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発達障害、最近よく耳にする言葉です。ひと昔前は、言いにくい言葉、隠したほうがいいこと、のように思われてたカンジですが、最近は「発達障害は特別珍しいことではない」という風潮で、ちょっと人と違う、劣ってることがあると「これって発達障害?」と不安になります。私も昔から忘れっぽかったり、言葉を頭の中で整理したりするのがニガテでしたが、発達障害になるのでしょうか。性格なのでしょうか。平均から外れた人は障害者になるのでしょうか。
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発達障害、最近よく耳にする言葉です。ひと昔前は、言いにくい言葉、隠したほうがいいこと、のように思われてたカンジですが、最近は「発達障害は特別珍しいことではない」という風潮で、ちょっと人と違う、劣ってることがあると「これって発達障害?」と不安になります。私も昔から忘れっぽかったり、言葉を頭の中で整理したりするのがニガテでしたが、発達障害になるのでしょうか。性格なのでしょうか。平均から外れた人は障害者になるのでしょうか。
こんなにネタに溢れた人生ありますかって言うくらい、やらかしまくっている話をあっけらかんと描いているのが面白い。
家族の話も好きです!
作者の実体験を漫画化した内容ですが、
作者を身近に感じられて好きです。
色んな人生があるのだなぁという感慨もあります。
この作者さんの作品ならと思い読み始めました。
残念なやらかしにイライラしがちですが、当人には全然伝わっていない事がよく分かりました。
ある意味羨ましいなぁと、勉強出来た感じです。
いろいろ知ることが出来て面白い。作者のように客観的に自分を分析出来るものだろうか?自覚があって、症状を自分ではどうにもできないのって辛いだろうな
この作者さんのマンガは他にも読んでいますし、ドタバタも面白いんですが、このマンガについてはご本人のことをそのまま書いていらっしゃることもあってか、ちょっとやりすぎで鬱陶しくなってきました。脚色や創作がないと、こういうことなのかな?
「限りなく透明に近いやらかし」とは、発達障害を持つ人々が繰り広げるアレやこれやのこと。無関係な方ほど、読んで笑い飛ばせるのでは?と思います。
発達障害のひとがどういう理由でこんな行動を取っているのかが、とても分かりやすく説明してくれてます。
本当にこんなことが日常で起こってるなんて凄い!
当事者の方がこういった日常系を描いてくれると、何気なく暮らしている側にとっては見えない世界がわかるので、ありがたいな、と思います。
誰だって、知らない世界は理解しがたいと思うので。
作者自身だけでなく、二番目の弟さんも発達障害(より重度の)である事を、包み隠さず、その特性を日常生活の場面を通して面白おかしく表現されてます。時々発達障害かな?っと思われる方にお会いしますが、どんな風に接すれば良いのか、戸惑う事もありましたが、それぞれの特性をとらえた上で接すれば、上手くコミュニケーションがとれそうだとこの漫画を読んで思いました。