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元気がでる漫画
先生のやらかしを読むと、人間誰でも、人に迷惑かけたり、かけられたりして人間関係が成り立つのかもと、気持ちが落ち込んでるときなど、元気が出る漫画です。
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先生のやらかしを読むと、人間誰でも、人に迷惑かけたり、かけられたりして人間関係が成り立つのかもと、気持ちが落ち込んでるときなど、元気が出る漫画です。
それぞれの心配事(特性)? を否定しないで配慮している
「ヘン」「変わってる」でなく
「わたしはこうだ」そして「この人はこうだ」と
自分なりに理解しようとしているところが✕華さんは素敵です。友達になりたい。
私のことも
日常のやらかしがネタになって漫画家として成り立ってるのは幸運なことですよね。情緒障害は十人十色…みんなが自分のやらかしをネタに漫画家になったら面白いかも。でも結局、それを支える周りがまた大変そう
自分達が考えてるよりも、物凄くデリケートな障害なんだなぁって思います。
ちょっと昔だと、変なヤツだなぁって言われておわってるんだろうなぁ。
あまり聞けないこともこちらの漫画ではわかりやすく描かれていて勉強になります。これからも続けてほしい作品です。
笑い飛ばせる勇気、特に親しい人々について、そして自分自身を。これは簡単そうに見えて、とても難しいことである。
この作品は作者さんの日常におこる様々なエピソードにからめて障害の特徴や大変さが独特のタッチで暗いムードなく描かれていてます。
身近に何か障害があるのではないかと思う人がいて…
でも違うような気もするし
本人は障害とは思っていないのですが、伝えた方が良いのか迷っていました
この作品を読んで、本人にはっきりではなく伝えようと思いました
主人公自身の漫画!✖️華先生の内容最高です!我が子は22歳過ぎてから、軽いADHDになっているのがわかった。
✖️華先生みたいに、これから明るく生きてほしいって思う。
ご主人のバーゲンさんや家族、友達に知られてもいいの?!
…そんなことを気にしないのが沖田さんの魅力なのでしょう。
コロナ渦になってからの世の中のことも沖田さんの視点で漫画になるとユーモアもあれば生々しさもあって考えさせられます。
沖田先生ファンなら読んで損はない漫画です。