【ネタバレあり】夢の雫、黄金の鳥籠のレビューと感想（10ページ目）

めちゃくちゃ面白い

さすが篠原先生！
没入感半端ない‥。主人公がハレムの中で逞しく彼女らしくしたたかに生き抜く様が面白い。
様々に伏線が張られ、心に秘めた恋の行方も気になる！

同じ作家さんの作品で、天は〜が大好きです。史実に基づき描かれているそうですが、ちょっとドロドロしてるので、読み進めたいような、ちょっとしんどいような。気になるので、結局は読んではいるのですが、どうなるかな…。

女って

女って、変わるものですね。
ヒュッレムが頼もしくなっていくのがおもしろかったです。
ハーレムって、陰謀が渦巻く世界なのですね。

ヒュッレムとイブラヒムがくっつくのかと思っていたら、なんか雲行きが怪しい！
これは敵対してしまうのでは…と思っていたら、やっぱり！
この後、どうなるのかハラハラしてきた！

こんなに面白い作品があったなんですね！！有名作と知らず、無料分に惹かれて読み始めましたが、一気に引き込まれました！

絵も綺麗だし

ストーリーも史実が組み込まれていてしっかりしています。ヒロインがどんどん強くしたたかに自立していくのが好き。

強くて逞しい

権力者に媚びを売らずに、強いなと思う。
恋の行方は、どうなるのかなー。
皇帝の目を欺けるのなー。

昔ほど夢中になれない

『天は赤い河のほとり』をリアルタイムで読んでいました。
当時は10代だったからこそ楽しめていたのか、この作品を10代で読んでも楽しめないのか……

『天は～』も某作品のパクリと騒がれていましたが、そんな噂をものともしない面白さでした。
ただ、こちらもオスマン帝国をオマージュにした某作品の人気が出始める少し前に連載が始まったのが個人的にはひっかかってしまいました。舞台が似ているだけだから無関係だとは思うのですが……

史実をドラマチックに仕上げるのは難しいのですね。
すみません、私の偏見に満ちた感想です。

面白い！

イケメン、位の高い男が、主人公にラブラブの(笑)、恋愛萌えSTORYです(*^^*)
いつの時代のことなのかわからないけど、歴史的な背景を覗き見ながらのSTORY展開で飽きません😆

昔からのファンです

篠原ちえさんの昔からのファンで、新作を楽しみにしてました。天河を読んでトルコが好きになり、またトルコが舞台ということで楽しく読んでます。ただ、なんだかちょっとハマりきれないところがあり、それはヒュッレムが別の人と結ばれなくてはならないからかな、と思ってます。早く一途な思いが結ばれますように