【ネタバレあり】初恋の世界のレビューと感想（6ページ目）

40歳人生の岐路かもしれない

同級生女4人の40歳の物語　結婚して子供が居たり離婚したり恋人と結婚まで至らなかったり不倫してたりそれぞれだけど4人揃えばすぐに同級生の時に戻れる友達っていいなあ　今まさに人生の岐路に立った4人が助け合いながら成長していく姿がまぶしい物語だ

こじらせ女

40代になり、仕事で行き詰まったり、恋に行き詰まったり、不倫していたり、結婚して子どももいるけど夫の愛が感じられず他に好きな人ができたり…いろんなこじらせがいます。

おもしろい！

40才。高校の同級生４人の物語。
バツイチ、不倫、彼なし仕事人、サレ妻
いろんな人生模様と
女としてのこれからが描かれて面白い

登場人物たちが魅力的

面白い！
無料分読みました。
4人の女性それぞれの人生が濃くて濃くて、苦しくても頑張って、友達と支え合って、読み応えあります。
ときどき4人の高校時代が描かれていますが、その頃の無邪気さ、未来の可能性を秘めた若さが、現在の40歳の生きづらさを余計に際立たせます。
話しのテンポも良い。

ちょっとずつ

静かに進んでいく物語で、ちょっと恋愛なんかはさんでるのかな？くらいに思っていましたが、そろそろ色んな恋愛が動き出して面白くなってきました。

人間模様が

一冊の中に、同級生4人のそれぞれの恋愛模様が交差して描かれていて、面白い。
全く違う境遇なのに、相反しているのに、気づけば引き寄せあっていて、互いの立場で考えようとする姿に引き込まれます。

最終的に初恋が中心の話

高校からの4人の親友達。年を重ね、それぞれの世界で、生きている。幸せに見えても、本人達は、いろいろ悩みを抱え、壁にぶつかりながら、日々を過ごしているが、誰かが本当にピンチになれば、4人の絆は強い。共感したり、理解に苦しんだりするが、こんな友達が3人もいたら、心強いだろうなあと思った。

主人公の小松はとても年相応に見えない。そこが違和感のスタートかな(笑)中身も幼稚だし拗らせるだけ拗らせて、、、。途中まででいいです。

うーむ

途中までです。
よっさんが修子にからむところが
自己を投影して執着していることに
気づいているのか気づいてないのか

こんな友人いやだな、と思うけど
現実には居そうです
小松くんも黒岩嬢も現実に居そうなキャラ
…描くの上手い。

40でも急に大人のかっこいい恋愛ができるわけではなく、それぞれの過去やプライドとかあれこれしがらみをかかえてもがきながら恋愛している。いつだって、恋をしている時は初恋なのかな、と思った。