5.0
雪人の目にもストーリーにも引き込まれる
ミステリーにワクワクしてますが、登場人物も格好いい
秋田弁丸出しで、純朴そうな飾らない雪人がたまらないし、
ヤクザでも律儀で、色気満点の宮本さんもたまらない
違うタイプですが、男っぽさ全開は共通してます、選べません、択びようもない
ストーリー自体にも魅力があるので、一話一話読みたいと思います
-
1
34位 ?
ミステリーにワクワクしてますが、登場人物も格好いい
秋田弁丸出しで、純朴そうな飾らない雪人がたまらないし、
ヤクザでも律儀で、色気満点の宮本さんもたまらない
違うタイプですが、男っぽさ全開は共通してます、選べません、択びようもない
ストーリー自体にも魅力があるので、一話一話読みたいと思います
両親を亡くし、ずっと保護者でもあった兄までもいきなり他界
マンションを維持できなければ、祖父母のいる青森へ…
家族の思い出の場所を手放すのが辛いのはとても共感できます
金銭的にも精神的にも、追い込まれていた時に出現したのが、お兄ちゃんの親友、勇音さん
優しいけど、積極さもあり、さらには(最新話で)男っぽさも全開です
お兄ちゃんの地縛霊はギリギリセーフですが、カラスの件は完全アウト
部分的にマイナス評価アリでも、勇音が好き過ぎて、★5
マイナス部分をはねのけるほど格好いい
絵があまり好みじゃなかったり(時々とてもかっこいいけれど)
それに歯が気になって仕方なく
これはハマれないな…と思えたのですが
火賀ちゃんの人格勝ちでしょうか…落ち着き感?が素敵です
でもタイトルの成獣って…
今のところ獣感ないですが、火賀ちゃんで獣
これは興味湧きまくりです
正義感があって、見て見ぬふりをしないカナエちゃん
融通利かないかもだけど、芯があって強い喜多見くん
助けてくれたカナエちゃんに恩返しとして関わっていく、
喜多見くんのキャラは個性的だけど、ふたりの関係性は不自然なくスタートした感じ
スーパーマンすぎる部分もありますが、少女漫画としていいかな
表紙で避けてしまっていましたが、
表紙と他作品からのイメージとは真逆といってもいいほど清々しい作品
幸せになってほしいと思える好キャラがいっぱい
恋愛に関しては誰を応援していいか困るほど…
幼なじみはなぜか不機嫌と設定とかちょっと違ってると思いますが
これはたーくんの顔と一途さに満足する作品だと思うので
あれ?と思いながらも、気にしないよう、流して読んでます
(顔がいいと言っても、たまに雑で、それに指が非常に残念です
ビジュアル推しなので、レベルアップを願いたい… )
幼なじみはなぜか不機嫌は短編で、両想い後すぐにENDとなっているので
こちらでたーくんの早紀姉愛がたくさん見れるといいですね
絶世の美男子を眺めながら、悪意の一切ない女の子の妄想を楽しむ物語です
あらすじを読んで引きましたが、絵があまりにキレイなので読み出すと、たちまち惹かれました
まずは光正さんの色気、そして木絵ちゃんのおかしな妄想
初めはただ笑ってましたが、心が綺麗で、あぁこんな風に考えればいいんだなと参考になった場面も
高台家でハマり、アシガールへとたどり着き、若君と唯ちゃんにも出会えました
若君を最初に見た時は、光正様じゃ~となり、
久しぶりに高台家に戻ると、光正様が若君となりました
現代の若君、スーツ姿の若君をゲットできるんです(笑)
凛々しく見映えがいいのは勿論ですが、戦国時代からすると、スーツは平和の象徴で安堵感からか、
感慨深いものがあります
どちらもとても素敵な物語、とっとと読む事をおすすめします
出会ってすぐに寛治は千春に好感を持ちます
そして千春の家の金銭問題を利用して結婚に至るのですが
千春はずっと頑なで、寛治はありえないほど待ちの姿勢
私たち読者は、かなり長い間焦らされることになります
ですが、ここを乗り越えれば、
千春さんの痣の問題だったり、寛治の両親の問題だったり、梅さんの正体や、女性の人権、
本間親子の確執、行き遅れへの中傷だったり、授からないことでの息苦しさだったり、
惚れた腫れただけじゃない、中身の濃いストーリーです
最初は二人の進展の遅さにモヤモヤイライラする部分が多いと思われますが、
いろんな問題が立ちあがり、いろいろ考えさせられます
寛治の千春への愛情はすぐに結婚を決めたことでわかりますが、
ストーリーの展開とともに、夫としての器の大きさに感動できます
単純でもチープでもない物語と思います、おすすめします
14話を読み終えて、面白味が凄いなって思います
初めは気味の悪い正体不明の唇の妖怪のようなものが、見るに堪えないし、
それにつきまとわれていた娘が、殺められてしまってダーク過ぎますが、
今度は幼なじみがそれにつきまとわれてしまって、
彼は彼女を助けることができるのか、
そして弟を亡くしている彼の家庭の問題もあらわになって、
ど~なるの?と興味がわきます
あらすじを読んでも惹かれませんでしたが、読み出したら面白い
普通の恋愛漫画はだいたい、誰とどうなるかが予測できてしまいますが
これはどうなるかわからず、先が読めないことも楽しい
最初は、優美香ちゃんじゃないけど
お母さ~ん、もうちょっとちゃんとして~と不快に思う部分もありましたが
良くんママへの嫌悪と、良くんへの同情から
夏さんがご飯を作ったりサポートしてくれることにホッとしたり…で
夏さんのことも段々好きになれました
というか、人として、他者への思いやりが素晴らしい
夏さんに芽生えた恋心、龍さんの思いは本物か、パパはいつどのように気付く?または気付かないのか、
そして良くんがこの状況からどう成長するのか、楽しみなことばかり
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
雪人 YUKITO