5.0
表紙で避けてしまっていましたが、
表紙と他作品からのイメージとは真逆といってもいいほど清々しい作品
幸せになってほしいと思える好キャラがいっぱい
恋愛に関しては誰を応援していいか困るほど…
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30位 ?
表紙で避けてしまっていましたが、
表紙と他作品からのイメージとは真逆といってもいいほど清々しい作品
幸せになってほしいと思える好キャラがいっぱい
恋愛に関しては誰を応援していいか困るほど…
不知火烈、これ以上の理想はない!
物怖じしないどころか、不遜な雰囲気さえもまとえる、しかもそれが似合う男なのに
毎年バラの花を贈るようなロマンチックさも兼ね備える…
もともと幼なじみで、天涯孤独となった彩葉の頼もしい救世主
公爵家の跡取りという血統をもつうえに、12年も想い続けてくれた人
明治だか大正だかわからないが、紡ぎ出される歴史的口語と臆面無く語る愛のセリフが
いちいち素晴らしく反すうしたくなる
百聞は一見に如かずです、どうぞお確かめください
幼なじみはなぜか不機嫌と設定とかちょっと違ってると思いますが
これはたーくんの顔と一途さに満足する作品だと思うので
あれ?と思いながらも、気にしないよう、流して読んでます
(顔がいいと言っても、たまに雑で、それに指が非常に残念です
ビジュアル推しなので、レベルアップを願いたい… )
幼なじみはなぜか不機嫌は短編で、両想い後すぐにENDとなっているので
こちらでたーくんの早紀姉愛がたくさん見れるといいですね
絶世の美男子を眺めながら、悪意の一切ない女の子の妄想を楽しむ物語です
あらすじを読んで引きましたが、絵があまりにキレイなので読み出すと、たちまち惹かれました
まずは光正さんの色気、そして木絵ちゃんのおかしな妄想
初めはただ笑ってましたが、心が綺麗で、あぁこんな風に考えればいいんだなと参考になった場面も
高台家でハマり、アシガールへとたどり着き、若君と唯ちゃんにも出会えました
若君を最初に見た時は、光正様じゃ~となり、
久しぶりに高台家に戻ると、光正様が若君となりました
現代の若君、スーツ姿の若君をゲットできるんです(笑)
凛々しく見映えがいいのは勿論ですが、戦国時代からすると、スーツは平和の象徴で安堵感からか、
感慨深いものがあります
どちらもとても素敵な物語、とっとと読む事をおすすめします
出会ってすぐに寛治は千春に好感を持ちます
そして千春の家の金銭問題を利用して結婚に至るのですが
千春はずっと頑なで、寛治はありえないほど待ちの姿勢
私たち読者は、かなり長い間焦らされることになります
ですが、ここを乗り越えれば、
千春さんの痣の問題だったり、寛治の両親の問題だったり、梅さんの正体や、女性の人権、
本間親子の確執、行き遅れへの中傷だったり、授からないことでの息苦しさだったり、
惚れた腫れただけじゃない、中身の濃いストーリーです
最初は二人の進展の遅さにモヤモヤイライラする部分が多いと思われますが、
いろんな問題が立ちあがり、いろいろ考えさせられます
寛治の千春への愛情はすぐに結婚を決めたことでわかりますが、
ストーリーの展開とともに、夫としての器の大きさに感動できます
単純でもチープでもない物語と思います、おすすめします
14話を読み終えて、面白味が凄いなって思います
初めは気味の悪い正体不明の唇の妖怪のようなものが、見るに堪えないし、
それにつきまとわれていた娘が、殺められてしまってダーク過ぎますが、
今度は幼なじみがそれにつきまとわれてしまって、
彼は彼女を助けることができるのか、
そして弟を亡くしている彼の家庭の問題もあらわになって、
ど~なるの?と興味がわきます
あらすじを読んでも惹かれませんでしたが、読み出したら面白い
普通の恋愛漫画はだいたい、誰とどうなるかが予測できてしまいますが
これはどうなるかわからず、先が読めないことも楽しい
最初は、優美香ちゃんじゃないけど
お母さ~ん、もうちょっとちゃんとして~と不快に思う部分もありましたが
良くんママへの嫌悪と、良くんへの同情から
夏さんがご飯を作ったりサポートしてくれることにホッとしたり…で
夏さんのことも段々好きになれました
というか、人として、他者への思いやりが素晴らしい
夏さんに芽生えた恋心、龍さんの思いは本物か、パパはいつどのように気付く?または気付かないのか、
そして良くんがこの状況からどう成長するのか、楽しみなことばかり
失恋場面からのスタートだけど、重くならない中原ワールド
桃ちゃんが恋した青山くんは良い人で、慰める赤居くんも良い人
あとから、好きになったキッカケなど…伝えるシーンがあって、素敵な失恋に仕上げたなと思いました
それもこれも赤居くんの存在があるからこそ
純情ドロップ、おいしくいただけます
「片想いごっこ」「両想いごっこ」もうこのフレーズで既にヤバイ
好きな人としてみたかった、いや、好きな人とはマジで無理な“これらのごっこ”
胸が高鳴りすぎて、即バレ必至もの
彼らは何て特別なゲームをしているのか…
千輝くんがちょうどいい、甘いマスクも(←あれ?最近聞かない、死語ですか?)、
穏やかおとなしめなとこも…
見学、おすすめ
山田くんの年下らしい遠慮のような敬いも、能力の高さからの年下らしからぬ落ち着きも、とても魅力
ヒロイン茜ちゃんも愛らしいキャラで、そんな二人にとても癒されます
…が、しかし最近、ポイントが高すぎて、夢うつつというか
作品の夢と、ポイントの現実の、夢と現実がしっかり分かれてきた感じです
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
アイスエイジ