3.0
最初の意地悪づくしに疲弊しちゃう
覇気の無い、魅力度の低い公爵像で結構引っ張ってしまったのが致命的
ヒロインに惹かれだし、やっと行動を起こすようになったら
今度はヒロインがポンコツに
それはないよ~
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30位 ?
覇気の無い、魅力度の低い公爵像で結構引っ張ってしまったのが致命的
ヒロインに惹かれだし、やっと行動を起こすようになったら
今度はヒロインがポンコツに
それはないよ~
似たり寄ったりの漫画ばかりの中、新鮮味があるって素晴らしい
どこまでがリアルなのかはよくわかりませんが
知識的なところはリアルだと捉えて、そうなんだ~と読んでます
絵に関して、ハンサム設定の皇臥には異議ありですが
芹ちゃんや式神ちゃんたちは可愛い
式神ちゃんたちは顔だけでなくたたずまいまでが本当に完璧
特に祈里ちゃんの健気さにハマってしまって、推しの境地を理解した気分
怖い内容の回は、夜は読めないほど怖く(お姑さんの意地悪の仕方もある意味怖い)
メリハリがあります
最初は、美雛さえいなければ…と思っていましたが
ヒロインの愚かさ(←ちょっとキツめに言ってゴメン)に加え、
社長まで恋愛に疎いようで
読めば読むほど素敵な物語じゃない方に進行してしまってます
そもそも待ち合わせを先回りして妨害って、ほぼ無理ですし
拒否られても折れない美雛の厚かましさは苦痛もの
美雛の酷さが長引くと、それをヒロインに伝えない社長に疑問も…
とにかくもう少しコンパクトに早めに良い流れにもって行ってほしかった
絵は悪くないのだから
似たり寄ったりの漫画が多い中
独創性があるというのはそれだけで大変素晴らしいと思います
けれど怖い、気味が悪くて躊躇してしまう
しかもこれ救いはあるのかな?
あるような気がしなくて、二の足踏んでます
吸血鬼として他に生きる術がなかった
(どうやら死ぬ術もなかった)
それはわかるのですが、死に至らしめてしまうのは…
将来的にふたりがハッピーエンドになっても
犠牲になってしまった人たちがどうしてもよぎってしまう
(実は回復してましたって話ならいいのですが…)
最初は、ふざけすぎと思うかもしれません
どこまでも、どこまでも異色
でもそこでどうかやめないで
これは多様性を学ぶ物語
幅も奥行きもどこまでもどこまでも多様性
いわゆる普通の人がいなさ過ぎて、基準なんてない
単一民族として明確過ぎる基準にどれだけがんじがらめか…
ここの自由さに居心地の良さを感じずにはいられません
透明人間なんていないのに悩みがリアルだったり
透明人間と全盲カップルのマッチっぷりだったり設定が凄い
目が見えない状態で一日を過ごすという事をリアルに考えさせられもして…
障がい者への理解にまで及ぶものだと…
傑作です
せっかく王子は格好いいし性格も良いのに
ヒロインに可愛げがない
王族にそんな態度が取れるのは
特に何もされないと高をくくってないとできない事
それは王子の忍耐力の確かさと、ヒロインの甘えの証明になってしまっている気も
王と結婚し悪后を演じる事が没落するお家と弟の為というのも良くわからない…
賢い后の方がより良くないのかな…
一度目は悪女を演じたらしいけど、
二度目も感じ悪さばかり目についてしまって、公正な領主様の魅力が半減
あらすじを読めばクズと書いてありましたが読まなかったので…
そのクズ、佐成くんがかなりの好青年として登場
爽やかなイケメンの域からセフレ専門青年とわかり
好印象が一気に急降下
一番気が合う異性、お互い気がありながら
佐成はそれまでのスタンスを保ち踏み込まず
セフレでいい、セフレがいい、
そうなった理由が同情や納得できるものであるなら
最初に小出ししてくれないと、見守りたい余裕が生まれづらい
せっかちでごめん
12話まで読んでの感想です
ヒーローが不在
まだヒーローが登場していない可能性もありますが
一般的にはチェーザレで決まりでしょう
ただ女性の素足を靴で踏みつけるって
許せる範囲の暴挙ではないです
ヒーローだとしてもヒーローと認められない思いです
お父さんが捕らえられているのに
時々悲愴感がキレイさっぱり感じられず何かチグハグ
旅に出てからなんかさすがに…
しかも厄介な男も登場しちゃうし
でもでも、ヘイネルの過去やリズへの想いの原点
さらに婚約者のいるリズの幸せを願えていた事
そんなところがわかってくると
ヘイネルの幸せを見届けたくなる
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
花嫁修業をやめたくて、冷徹公爵の13番目の婚約者になります