3.0
ユイちゃんは好きですが
特殊な能力で他を圧倒していくというファンタジーになかなかハマれない事と
勧善懲悪ものの悪に嫌気がさしちゃって
- 0
16位 ?
ユイちゃんは好きですが
特殊な能力で他を圧倒していくというファンタジーになかなかハマれない事と
勧善懲悪ものの悪に嫌気がさしちゃって
確かに最初は胸やけしますが途中から全くしません
読者が王子に落ちちゃうからです(そうなるはず)
むしろアリアのノラリクラリにもの足りなさを
感じてしまうことでしょう
妹の王女も可愛いし、王様までもが可愛い
でも元々はかっこよかったみたいで
なんでチビスタイルになっちゃったのか
そこも気になってきました
絵はとても綺麗だけど、みんながみんなキレイ過ぎたり
紅一点ものも好めないこと
これから起こりそうなお父さんの妨害ものにもワクワクできそうもなくて…
35話までの感想ですが
本格サスペンスといった感じで、マジで怖いです
タグに絵がキレイとありますが、キレイで済まない、上手過ぎてアウトなくらい
全体的に丁寧に描写されていて、グロさも丁寧、それがめちゃくちゃ際立つので怖さも増しまし
唇といいもうちょっとアッサリ描いてほしい部分もありました
ミステリーのアンサーが気になりますが、怖さも気味の悪さもあるので二の足を踏んじゃうのも確か
主人公も罪をおかしてるような内容が既にある事も、結末に救いはあるのか、心配してしまう
ヒロインの絵が気に入らないという意見もあったと思いますが
性格が良いからか、私には初めからずっと可愛く見えました
マリーは勿論、ブサ猫であってもシフォンさえ可愛い表紙
毎回、表紙のちょっと不満気なシフォンにくすっと笑いながら楽しく読み始めることができました
むしろ私は元帥の絵があまり好みではなかったのですが、
シフォンとして拾われ、元帥の人となりを知るたび、どんどん好きになって
シフォンとしてされている事を恥ずかしく思ったり、羨ましかったり、
確かに自分がシフォンだったら気絶寸前だよ~とタイトルに偽り無しという感じにのめり込みました
(最恐のところは最強だと思いますが)
結婚前に視察とかではない、本物のデートがあったらもっと良かったし
最後、お父様が普通に良い父親風に描かれてるのは釈然としませんが、それでも★5大好きなんです
101話もある中で
人形の家の壮大すぎるからくり屋敷の現実味の無さと
実原家でのニセ孫騒動の動機が明かされていないことくらいがちょっとした不満で
あとは計算された展開や優しさに感心するばかり
島の事件で、奥さんがシロであった場合の、
先生を招いてしまった依頼人の罪悪感は半端ないものとなったでしょうし
依頼人ほどではないにしても、先生と鹿乃子ちゃんにも探偵業の負の部分として残るはずで
奥さんまでをクロとした設定に優しさと丁寧さを感じました
嘘がわかる事での良い事と悪い事、嘘の理由や原因までも考えるべきである事など学びました
特に嘘が聞こえるなんて考えた事もなかったので
嘘が聞こえる、嘘がわかる事での良い事が疑わなくて済む事である事さえも、なるほど、であったり
悪い事の方での、嘘をつかれる悲しさや、嘘そのものに囚われすぎてしまう事など考えてもみなかった
私たちが嘘と判断できるタイプの嘘は馬鹿だなとか嘘つきだなとか思える範囲だと思うので…
これほど嘘を考える事は今まで無かったし、これからも無いと思います(続編があれば別ですが)
ただ篤嗣と澄子夫妻の両想いになった時やその前後、子供の誕生や、できれば左右馬との和解など見せてほしいです
1回目の10年の無駄は何なんだと思う
そんな1回目に甘んじたヘリオスを情けなく感じてしまう
シェリアが離婚するために、商売を始めると面白味を感じられたのですが、魔法魔法は好めず
しかも黒の…となって謎解き的になると、そこに興味が持てなくて、楽しく読めません
(一気に続けて読んでないせいもあるかもしれません)
ヘリオスのシェリアへの想いは明らかですが、
1回目の失敗と悲惨な記憶からかかたくなになっているシェリア
想いがきちんと(きっと)届く、その時とその後には興味があるのですが…
タイトルから勉強になりそうな物語と予測はできても
ハネチンとブッキーがかな、私の中で何か邪魔して
なかなか読み出さなかったのですが
読んだら設定も素晴らしい(引き込まれるという意味で)
とても可哀想な設定なのですが、ありえない事でなく
むしろ日本全体でみちるくんのような子は一体何人いるんだと悲鳴のような感覚で思う(だった子も含め)
無料分ではとても終えられません(私の時は14話まででした)
できたら14話までは読んでほしい
みちるくんの成長と(勿論いちかちゃんも)ハネチンパパの成長
もしかしたらブッキーの変化(あるかもないかも)まで見守りたい思い
読み出す前はまさか泣かされるお話だとは思いませんでしたが
今はみちるくんに思いを馳せまくり、胸痛めまくりです
高台家の人々、アシガールと読み
こちらの作者さんの独創性と面白さに感服
なのになのに、デカワンコ後回しにしていました
読んでみたら、そう来るかという独創的な設定
そしてやっぱり可笑しい楽しい
楽しい作品を生みだしてくれることに感謝したくなりますね
ケイオスは婚約者そっちのけで、幼馴染の王女をいつも最優先
おかげでニコルはいつも独りぼっち
たまに一緒にいても話題はすぐにキャロライン王女
もう誘いを待つのも誘うのも諦め、お一人様デビュー
それは、ケイオスといるより自由で快適
誘われなくなったケイオスは危機感を持つことに…
これからケイオスはニコルの気を引こうとあの手この手で頑張ってくれるはず
もっと許しを乞いなさいくらいのマインドで読める人には楽しそう
S気で楽しみましょう
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
針子の乙女