4.0
ヘイネル推し
お父さんが捕らえられているのに
時々悲愴感がキレイさっぱり感じられず何かチグハグ
旅に出てからなんかさすがに…
しかも厄介な男も登場しちゃうし
でもでも、ヘイネルの過去やリズへの想いの原点
さらに婚約者のいるリズの幸せを願えていた事
そんなところがわかってくると
ヘイネルの幸せを見届けたくなる
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20位 ?
お父さんが捕らえられているのに
時々悲愴感がキレイさっぱり感じられず何かチグハグ
旅に出てからなんかさすがに…
しかも厄介な男も登場しちゃうし
でもでも、ヘイネルの過去やリズへの想いの原点
さらに婚約者のいるリズの幸せを願えていた事
そんなところがわかってくると
ヘイネルの幸せを見届けたくなる
真琴(男)という理想の王子はここにいる
あとはアキラ(女)の鈍感さ具合をどうとらえるかで評価は変わるでしょう
小学生の時から(幼馴染のアキラを)思い続ける真琴
大学生になって告白されてもピンとこないアキラ
待っててくれるから、合わせてくれるからで、今更評価が上がるのはおかしい
その程度ならリアルなら恋心は無いと思ってしまう
せめて高校生だったら、アキラの鈍感さを流せたのかな
最後まで読んでおらず、ハッピーエンドを前提としています
バッドエンドなら想定違いで、その場合はすみません
溺愛系が多いのでタイトルに新しさはないですが
読んで最初に感じたのは新しいなでした
非常識も止まらないのです
非常識ですが、悪意はゼロで、反省も早いです
規格外な部分で大いに笑わせてくれます
末弟はまだ5歳、父子家庭のこの一家を
小春ちゃんだけにとどまらず
きっと丸ごと包んでくれそうな愛の予感がしています
なこちゃんの成長をもう少し見守りたかった気持ちもあるのですが
自称婚約者である女優の言い分をもう何一つ聞きたくない…な気分で終わった20話でした
そう言えば、美術館?の先輩も酷かった
害虫のようなキャラってよく登場しますが、物語もむしばみますし
読者としても消耗させられちゃいます
転校時に捨てた理由が
お母さんに言われた
あなたもお父さんのように
人を幸せにできないという言葉からなら
その程度では、じゃあしょうがないよねとは思えない
あまりに一方的すぎて別れたというより
捨てた感を強く感じてしまった
そこの嫌悪感が10話までで拭えず…
理由が他にもあったらごめんなさいですけど
タイトルがいい
かぶりすぎのタイトルが多い中
かぶってない、まして出戻りだし、ツカミOK
でも迷子からの帰りません…あたりは残念
それでもイトちゃんの登場で
傷付いて萎縮しきったイトちゃんの心が
解放されることを夫婦と共に願えて興味復活
比較的短編なのでダラダラとならないのもいい
夫婦の進展はダーラダラですがね
萩本くんは百合ちゃんが大好き
敢えて言い直せば
萩本くんは百合ちゃん「命」 …なのです
駆け引きなし、出し惜しみなし
ちょっと女々しいくらいの愛、愛、愛に癒やされます
ちょっとバカバカしいくらい(あっ言っちゃった)な
部分もありますがストレスなしの16話でした
続きも読みます、ありえないほど意地悪な人が
出てくる漫画が多い中で、ここはオアシスでした
誰かのため、自分のために、知っておきたい知識がここにあった
精神の病は回復が難しい、
自身でも他者でも、なるべく早い段階で気付いてあげたい
良かれと思ってする言動が誰かを苦しめるかもしれず、
これを読む前よりは、避けられるような、
少なくとも、良かれと思う事が全て善ではないと肝に銘じるきっかけ
釘をさされたような気がしました
少しでも自分が発しちゃう悪を減らそう、難しいけれど
ユイちゃんは好きですが
特殊な能力で他を圧倒していくというファンタジーになかなかハマれない事と
勧善懲悪ものの悪に嫌気がさしちゃって
確かに最初は胸やけしますが途中から全くしません
読者が王子に落ちちゃうからです(そうなるはず)
むしろアリアのノラリクラリにもの足りなさを
感じてしまうことでしょう
妹の王女も可愛いし、王様までもが可愛い
でも元々はかっこよかったみたいで
なんでチビスタイルになっちゃったのか
そこも気になってきました
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愛されてる場合じゃないの