5.0
おもしれー
溺愛系が多いのでタイトルに新しさはないですが
読んで最初に感じたのは新しいなでした
非常識も止まらないのです
非常識ですが、悪意はゼロで、反省も早いです
規格外な部分で大いに笑わせてくれます
末弟はまだ5歳、父子家庭のこの一家を
小春ちゃんだけにとどまらず
きっと丸ごと包んでくれそうな愛の予感がしています
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4
25位 ?
溺愛系が多いのでタイトルに新しさはないですが
読んで最初に感じたのは新しいなでした
非常識も止まらないのです
非常識ですが、悪意はゼロで、反省も早いです
規格外な部分で大いに笑わせてくれます
末弟はまだ5歳、父子家庭のこの一家を
小春ちゃんだけにとどまらず
きっと丸ごと包んでくれそうな愛の予感がしています
萩本くんは百合ちゃんが大好き
敢えて言い直せば
萩本くんは百合ちゃん「命」 …なのです
駆け引きなし、出し惜しみなし
ちょっと女々しいくらいの愛、愛、愛に癒やされます
ちょっとバカバカしいくらい(あっ言っちゃった)な
部分もありますがストレスなしの16話でした
続きも読みます、ありえないほど意地悪な人が
出てくる漫画が多い中で、ここはオアシスでした
誰かのため、自分のために、知っておきたい知識がここにあった
精神の病は回復が難しい、
自身でも他者でも、なるべく早い段階で気付いてあげたい
良かれと思ってする言動が誰かを苦しめるかもしれず、
これを読む前よりは、避けられるような、
少なくとも、良かれと思う事が全て善ではないと肝に銘じるきっかけ
釘をさされたような気がしました
少しでも自分が発しちゃう悪を減らそう、難しいけれど
確かに最初は胸やけしますが途中から全くしません
読者が王子に落ちちゃうからです(そうなるはず)
むしろアリアのノラリクラリにもの足りなさを
感じてしまうことでしょう
妹の王女も可愛いし、王様までもが可愛い
でも元々はかっこよかったみたいで
なんでチビスタイルになっちゃったのか
そこも気になってきました
ヒロインの絵が気に入らないという意見もあったと思いますが
性格が良いからか、私には初めからずっと可愛く見えました
マリーは勿論、ブサ猫であってもシフォンさえ可愛い表紙
毎回、表紙のちょっと不満気なシフォンにくすっと笑いながら楽しく読み始めることができました
むしろ私は元帥の絵があまり好みではなかったのですが、
シフォンとして拾われ、元帥の人となりを知るたび、どんどん好きになって
シフォンとしてされている事を恥ずかしく思ったり、羨ましかったり、
確かに自分がシフォンだったら気絶寸前だよ~とタイトルに偽り無しという感じにのめり込みました
(最恐のところは最強だと思いますが)
結婚前に視察とかではない、本物のデートがあったらもっと良かったし
最後、お父様が普通に良い父親風に描かれてるのは釈然としませんが、それでも★5大好きなんです
101話もある中で
人形の家の壮大すぎるからくり屋敷の現実味の無さと
実原家でのニセ孫騒動の動機が明かされていないことくらいがちょっとした不満で
あとは計算された展開や優しさに感心するばかり
島の事件で、奥さんがシロであった場合の、
先生を招いてしまった依頼人の罪悪感は半端ないものとなったでしょうし
依頼人ほどではないにしても、先生と鹿乃子ちゃんにも探偵業の負の部分として残るはずで
奥さんまでをクロとした設定に優しさと丁寧さを感じました
嘘がわかる事での良い事と悪い事、嘘の理由や原因までも考えるべきである事など学びました
特に嘘が聞こえるなんて考えた事もなかったので
嘘が聞こえる、嘘がわかる事での良い事が疑わなくて済む事である事さえも、なるほど、であったり
悪い事の方での、嘘をつかれる悲しさや、嘘そのものに囚われすぎてしまう事など考えてもみなかった
私たちが嘘と判断できるタイプの嘘は馬鹿だなとか嘘つきだなとか思える範囲だと思うので…
これほど嘘を考える事は今まで無かったし、これからも無いと思います(続編があれば別ですが)
ただ篤嗣と澄子夫妻の両想いになった時やその前後、子供の誕生や、できれば左右馬との和解など見せてほしいです
タイトルから勉強になりそうな物語と予測はできても
ハネチンとブッキーがかな、私の中で何か邪魔して
なかなか読み出さなかったのですが
読んだら設定も素晴らしい(引き込まれるという意味で)
とても可哀想な設定なのですが、ありえない事でなく
むしろ日本全体でみちるくんのような子は一体何人いるんだと悲鳴のような感覚で思う(だった子も含め)
無料分ではとても終えられません(私の時は14話まででした)
できたら14話までは読んでほしい
みちるくんの成長と(勿論いちかちゃんも)ハネチンパパの成長
もしかしたらブッキーの変化(あるかもないかも)まで見守りたい思い
読み出す前はまさか泣かされるお話だとは思いませんでしたが
今はみちるくんに思いを馳せまくり、胸痛めまくりです
高台家の人々、アシガールと読み
こちらの作者さんの独創性と面白さに感服
なのになのに、デカワンコ後回しにしていました
読んでみたら、そう来るかという独創的な設定
そしてやっぱり可笑しい楽しい
楽しい作品を生みだしてくれることに感謝したくなりますね
ケイオスは婚約者そっちのけで、幼馴染の王女をいつも最優先
おかげでニコルはいつも独りぼっち
たまに一緒にいても話題はすぐにキャロライン王女
もう誘いを待つのも誘うのも諦め、お一人様デビュー
それは、ケイオスといるより自由で快適
誘われなくなったケイオスは危機感を持つことに…
これからケイオスはニコルの気を引こうとあの手この手で頑張ってくれるはず
もっと許しを乞いなさいくらいのマインドで読める人には楽しそう
S気で楽しみましょう
虎を背負っての登場に、頭のおかしな奴が来たと
うっかり判断してしまいそうになりますが、それは作者のお戯れ
紳士さも兼ね備えた完璧な漢
甘めのフェイス、ちょうどなマッチョ、花嫁への心遣い、しかも裕福といずれも完璧
「仙女と契りを交わし子孫を残す者は未来永劫滅びない」が前提な結婚ですが
実は花嫁の明凛は次女で、仙女は長女
虎を背負うような野蛮さを嫌った長女の身代わりだったのです
そんな不確かな優越感を持った姉と違い、医学を真面目に学ぶ明凛
ニセモノの自分ではあるけれど、医学の知識で煌明を助けたいと願う
花嫁側の怠惰な身内と違い、明凛の向上心を美徳ととらえられる煌明
ニセモノでしたが、マッチング具合は本物
軍神の割に口下手でもないので、かなり良い感じのスタートです
ふたりの仲が深まっていく様子をラストまで見届けたい作品
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
黒崎さんの一途な愛がとまらない【単話版】