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何となくストーリーがよめてしまう
…が、それはそれでいい
けど、なんだかしっくりこない…私には
それがどうも物足りない
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34位 ?
何となくストーリーがよめてしまう
…が、それはそれでいい
けど、なんだかしっくりこない…私には
それがどうも物足りない
ヒロインがまさかのAV女優(岬)、その幼なじみはトップアイドルの実鳥くん
女性ファンに誠実であるために、彼は、女の子とは付き合わないし、触らせもしない
高い倫理観の実鳥くんだけど、AV女優に偏見はない←(のが、すごい)
岬ちゃんがあっけらかんとしているから、こちらも偏見がなくなる、少なくともハードルは下がりまくり
その岬ちゃんが実鳥くんに求められたいと願う、さぁどうなるか…
実鳥くんの高い倫理観が正直面倒臭く感じられもするし、
偏見がなくなりつつあるが、お父さんお母さんは悲しんでないか~いとついつい懸念しちゃう…
岬の奮闘と実鳥の陥落を見守るストーリーらしい、それはちょっと楽しみ
うかつがテーマの笑いもあり
私は幼なじみの子の方に感情が行ってしまって、読むのが辛い
優等生の女の子と不良男子カップルには慣れがあっても、逆は違うんだな…とも実感中
最初に登場するのが幼なじみで、本当のヒロインが後
あっ、こっちがヒロインなんだ…っていう意外性はあったけど
結果的に幼なじみの方を最初にヒロイン認定しちゃったから、感情的にアウトなのかも…
未仁ちゃんの立場で見ると、切なくて辛いです
幼なじみという特別な関係性にありながら、再会後も
千耀くんの心は彼女にあるので、特別感が消失
幼なじみ設定じゃない方がよかったんじゃないかくらいに思えちゃってます
最終的にうまくいっても、なかなか好きになってくれなかったよねってモヤモヤ
ごめんなさい、私の心が狭くて…
最初は高瀬さんがクールでかっこよく見えたんだけど
なんかそうでもないなって思えてきて…
読み返すと、ああ最初の頃もチラホラと…
それに厄介な登場人物も出てきちゃって面倒なことになりそう…
みわちゃんの漫画のヒーローへの想いが強すぎて、感情移入が難しい
桐敦くんはかっこよくて好きだけど、猪倉くんはちょっとかわいそうすぎたような…
かわいそうすぎて、ちょっと感情を持っていかれて複雑な気持ちです
初めはチャラい結平にも、小さな女の子にも興味がなかったのですが、
結平の後輩女子の、ゆずゆちゃんへの嫌がらせから、
ゆずゆちゃんがかわいそうで、愛おしい~…となって、
今では、保護者のような気持ちで見守ってます
かなりショッキングなスタートにびっくりです
漫画にもこんなジャンルがあるのかと…
好きな高島えりさんの絵での事故シーンは衝撃的でした
ですが更に驚いたのが、「愛してるよ、ななこ」という最期の言葉
単なる言い間違いか、夫の秘密そのものなのか、気になります
単なる言い間違いでも、妻側からすれば最悪のセリフ
もう言い訳もできない夫から発せられてしまったこのセリフ
妻側の不快感はもう解消できない気がして、どうなるの?と興味津々です
一井かずみさんの作品を初めて読んだとき、絵が好みじゃないと思ったことを覚えています
この作品で4作目、気付けば好みじゃないと思わなくなってました
歩ちゃんの正義感とそれを人の為に発揮できるところは理想ですね
谷地くんの空気感も大好き
バースデイのあとの番外編も読みたくなります
最初の頃は、桐山くんの発する言葉がステキだな~と恋愛強者だな~と
それなのに恋愛弱者のののかの告白を待つだけの、いけ好かなさもあったり
そこでちょっと幻滅もあったけれど、つき合い出せばののか愛、本物だし
やっぱり素敵な彼氏でした
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ノスタルジヰをもう一度~大正結婚物語~