4.0
やさしい
大人になってからちょっとゆっくりしたい時に読むのにちょうど良い。この作者の漫画の優しくてゆったりとした話の余韻が疲れを癒してくれる。
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1
862位 ?
大人になってからちょっとゆっくりしたい時に読むのにちょうど良い。この作者の漫画の優しくてゆったりとした話の余韻が疲れを癒してくれる。
大人になってからのゆっくりしたい時にちょうど良い甘いお話。この作者は登場人物の気持ちに深く入り込みすぎることなく余韻で流すのがふっくらとした結末に繋がってるように思う。
この作者の孤独で勇敢な闘い漫画には面白くなかったことがないので、安定ですが、吉祥天女のような、男女の愛憎ある話をもっと読みたい。
この作者の話でこういう冒険タイプは珍しいように感じますが、いつも海の香りがすることは変わらず。面白くなかったことがない。
小学生の頃読んで衝撃を受けたけど、嫌な気持ちはしなかった。今読み返すと当時意味がわからなかった細部が読み取れてとぅても好きなベストに入りました。
吉田秋生さんが描く漫画は不思議なリアリティを孕んだ何気ない空気で始まることが多いように思います。これもまさに、その辺にいそうな、でもかっこいい人たちが出てきますね。
いつの時代に読んでも今を感じるし、まるで映画をそのまま観ているかのような気分になります。登場人物の細かい心情の表現が秀逸。
繊細で若さ全開の登場人物を上手く描かれている漫画のファンでした。近頃は現代的に変化されて、時代の空気に沿っているなーと感心しています。
30年以上まえに雑誌で大ブレークしてました。この漫画の影響で、リオという名前の子供が増えたように記憶しています。まさかまた読めるとは。
この作者の長編を読んで気になり、3話まで読みました。少しテイストが違って感情をストレートに表現している。話の深さはいつも素晴らしい。
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