3.0
始めにナタリーがこれでもかというくらい悲しい思いをするのが可哀想ですね。
ただ、亡くなった恋人の息子を無理矢理名前を変えて育て、最初はなかなか愛せずに泣かせてしまうのがエゴじゃないかと思ってしまいます。
最後ナタリーはどうして亡くなってしまったのか謎のままです。
かなり重い話で読み終わった後暗い気持ちになってしまうので、何度も読みたいとは思わないですね。
- 2
1791位 ?
始めにナタリーがこれでもかというくらい悲しい思いをするのが可哀想ですね。
ただ、亡くなった恋人の息子を無理矢理名前を変えて育て、最初はなかなか愛せずに泣かせてしまうのがエゴじゃないかと思ってしまいます。
最後ナタリーはどうして亡くなってしまったのか謎のままです。
かなり重い話で読み終わった後暗い気持ちになってしまうので、何度も読みたいとは思わないですね。
懐かしいです。
動物の医療の話と言ってもお涙ちょうだいではなく、笑いあり、シリアスあり、専門用語もありで面白いです。
チョビが本当に性格が良くて可愛いワンコです。
この漫画でシベリアンハスキーがブームになり、沢山捨てられたんですよね。
動物をブームで飼わないで。
懐かしいです。
医療ものって雰囲気が重くなりがちですが、これは笑いあり、シリアスな場面あり、そして考えさせられるシーンもありで、読みごたえあります。
佐々木先生は絵が上手いですね。
私は学生の頃から乗馬を習っていて、昔読んでいました。
懐かしくてまた読んでみました。
面白いですが、乗馬や馬に関して間違った描写が多いです。
まず麻央が乗馬を習い始めたばかりの頃に何度も落馬するシーン。落馬なんてそんなにしょっちゅう起こることではないし、下手だから落馬するというわけではないです。大抵は障害飛越の時に踏み切りや着地のタイミングが合わなかったり、馬が物音などに驚いて暴走してしまったりした時に起こります。
それに馬から落ちて何度も尾骶骨を打って平気なわけはないですよ。
私は一度の落馬で尾骶骨を骨折しましたから。
それから麗華がポーラスターに無理矢理乗って暴走させて怪我をさせるところ。
自分のせいで馬に怪我をさせておいて、「ウスノロの馬!不良品!」と罵倒していましたが、乗馬をやっている人があんなに馬に愛情を持てないなんてありえないと思います。
そして麻央が怪我をしたポーラスターを心配して、「安楽死なんかさせられたらどうしよう。立てなくなった馬は役立たずとして安楽死させられてしまうことを私は知っている」と言ってましたが、大きな誤解です。
確かに重度の骨折で安楽死になってしまう競走馬はいますが、役立たずだからという理由ではないんです。
馬は体重がある為に、骨折した脚をかばって立っているうちに残りの脚に負担がかかりすぎて蹄葉炎という病気になり立っていられなくなります。
そして寝たきりになってしまうと、血流が阻害され内臓が圧迫されて、苦しみ抜いて亡くなってしまいます。
その為重度の怪我で治る見込みがないと診断されると、馬の苦しみを長引かせない為に安楽死という苦渋の決断が下されるんです。
決して役立たずだからではありません。
誤解を与えるようなことを書くのはやめてほしいです。
私は主人公には全く共感出来ませんでした。
「自分の生きがいを見つけた」と言えば聞こえはいいですが、ただの自己中にしか思えない。家庭よりも自分のやりたいことを優先してますよね。
主人公の旦那批判が凄いけど、私には旦那の言い分も分かる気がします。もちろん浮気したことは最低ですが。
主人公も旦那もどっちもどっち。
好きなのはまどか社長。かっこいいです。
「旦那の言い分はもっとも。収入がないうちはただの趣味」まさに正論です。
無料分の5話だけ読んでみましたが、購入はないですね。
健太の父親は最低だけど、佐都も馬鹿っぽくてあんまり同情出来ない。
結婚の挨拶に行くのにブーツを履いて行くなんて非常識でしょう。相手が金持ちとか関係なく、そういう場にはきちんとしたパンプスを履いて行くべきだと思いますよ。
しかも、いくら誇りを持って作っているものでも、手土産がどて焼きとかちょっと無いなーと思います(笑)
それから健太の父親に、こちらもプライドがあり蔑まされるような覚えはない勢いで健太さんとは別れます、と啖呵を切っておいて、やっぱり別れられないとすぐに入籍するのもなんだかなぁという感じですね。
あんな最低な男相手とはいえ嘘ついちゃダメですよ。
だったら健太さんとは別れません!とはっきり言い切るべきですね。
途中までしか読んでいませんが、離婚経験者なので色々考えさせられました。夫婦って片方だけが一方的に悪いなんてことはないし、両方の言い分を聞かないと分からないし、見る角度によっても色々変わるので、本当に難しいです。
残念ながら登場人物にあまり好きになれる人がいませんでした。特にみさきとしおり。
みさきは不倫相手とは結婚したいと言い、良介のことは好きなのに結婚したくないと言い、気分で物言ってるの?と言いたくなります。前の結婚の失敗から臆病になってしまう気持ちは分かりますが、勇気を出して踏み出さないと大切な人を失ってしまいます。
そしてしおりは強引に離婚しておきながら、いい男に変わった良介を他の女に取られなくないとか自己中すぎます。
しかも良介に真っ直ぐに気持ちをぶつけるならまだしも、みさきが身を引くように仕向けたり、良介の親や周りを巻き込んでよりを戻すように仕向けるやり口が汚いです。大嫌いです。
京子ははじめは嫌いだったけど、強くなって離婚しようと決めてからは好きになりました。
これからは京子を応援しながら読み進めます。
ごはん会の話だけ読んでみました。
社会人にもなってあんなにわがままで性格悪い女がいるなんてありえないです。
そしてわがまま女の性格の悪さを目の当たりにしてもチヤホヤする男性たちもありえないです。
男性って女性の中身をちゃんと見ています。
美人だというだけで性悪女をチヤホヤするほど馬鹿じゃないです。
ちょっと世の中の男性を馬鹿にしているなと思います。
けっこうグロいシーンもありますが、ただのスプラッタではなく自然や命についてとても考えさせられます。
最初はミギーがちょっと気持ち悪いと思ってしまいましたが、読んでいくと何故か憎めなくなり可愛らしく思えてきました。
最後の「人間が増えすぎて一番困るのは人間自身」という言葉にはぐっときました。
中学生の頃、折原先生の作品にどハマりしていました。
これは折原先生の作品の中でもとても人気があったようですが、私にはイマイチでした。
ヒロインのるりがトロすぎてイライラする。天然の範疇を超えていると思います。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
砂の城