2.0
がっかりです。
新堂とひかるはあれだけお互いを求め合っていたのに、それぞれあっさり他の人と一緒になるラストにはかなりがっかりしました。
奈津子の汚い本性を知りつつも最後は彼女を選んだ新堂には幻滅です。
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1783位 ?
新堂とひかるはあれだけお互いを求め合っていたのに、それぞれあっさり他の人と一緒になるラストにはかなりがっかりしました。
奈津子の汚い本性を知りつつも最後は彼女を選んだ新堂には幻滅です。
辛口評価ごめんなさい。
どうしても最初にF4が陰湿なイジメをしていたことが受け入れられません。道明寺がつくしを愛するようになってどんどん優しい人に変わっていったからと言って、理由もなく人を酷く傷つけたことが帳消しになるわけではありません。
そこさえなければ面白い作品だと思います。
主人公が最低すぎて後味が悪いです。「子供の為に」と言いながら結局は自分が可愛いだけ。
旦那さんと子供が可哀想です。
食は本当に大切です。例え簡単なものでも、お母さんが愛情こめて作ってくれた料理は子供にとって何よりのご馳走なんです。
私の母親は、家族の健康の為にバランスの良いご飯を毎日作ってくれました。
体はもちろんのこと、心までも食べたもので作られます。主人公が感情的になりやすいのも、旦那さんが無気力になってしまったのも食べ物が原因だったのではないかなぁと思います。
中学生の時にハマって読んでいました。
当時は気にならなかったけど、今読むと主人公の気の強さ、すぐに感情的になるところがちょっと苦手です。
最初の頃は絵も雑な感じがします。
そして吉野の君は結局どうなったのかモヤモヤが残ります。
高校生の頃、古典の授業で源氏物語をやることになった時、話の流れをつかんでおく為にクラスのみんなで回し読みしていました。
私が特に印象に残っている女性は葵の上です。せっかく光源氏と心を通わせるようになった矢先に呪い殺されてしまって可哀想でした。
とにかく絵が綺麗です。年齢を重ねても一目でこの人!と分かるのはさすがですね。
昔大好きで読んでいました。
ありえない設定なのが逆に面白いです。
私は特に可憐さんが好きです。
見た目は派手でイケイケなのに、情に厚くて優しい。
一条ゆかりさんは絵が上手いですね。
昔単行本を持っていたので、懐かしくなりまた読んでみました。
とても壮大なスケールの物語で、やっぱり引き込まれて読みました。
万里子と卯野を見ていると、芯がとても強くて古き良き時代の女性の象徴のように感じます。
全く個人的なことですが、私は乗馬が趣味なので、竜助と万里子が乗馬をしているシーンが印象的です。まるで貴族の社交場みたいな雰囲気で、昔の乗馬クラブって今と全然違うんだなぁとびっくりします。
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