5.0
最高。読めて良かった本のひとつになった。途中が暗くてドロドロしてて読みづらさがあるけど、それをこんな優しくて暖かいラストシーンに昇華するなんて。
作者の力量すごし‼️
-
0
517位 ?
最高。読めて良かった本のひとつになった。途中が暗くてドロドロしてて読みづらさがあるけど、それをこんな優しくて暖かいラストシーンに昇華するなんて。
作者の力量すごし‼️
良くて星2つが妥当かなぁ。いやまぁ面白いし、みんな真っ直ぐで素直で純粋で影が無くて素晴らしいですよ。私なんぞには素晴らしすぎるのかもしれません。軽い軽いストーリーのようです。明るい良い人を押し付けられている気がします。
あと主人公。昭和すぎますよ。一体どうしたらそんな見かけになるの??自分で主張したりオーダーしないとそうはならないよね。ヒロインとのギャップとかドカベンみたいな人の良さを強調したいんだろうけど、濃いすぎて、いや故意すぎて。
逆に作り物の良い人演出やり過ぎな感じで見てられなくなったよ。じゃあね。
「気高き獣の愛」というタイトルに惹かれて読んでみたけど、、、よくある話で期待はずれ残念でした。ヒロインは生まれがイマイチな地味子で性格は優しくて素晴らしい。そこへ王子様がやって来て~、ハイハイ。
オオカミのアルファとかもなんかしっくり来ない。副社長はリーダーではあるけどそんな野性味無いし。
主人公は自己肯定感低すぎて言いたいことも言わずに心の中に悶々と秘めていて、ウジウジと思い悩む人。
そもそもどうせ親戚に期待されてないなら、逆に気楽な立場なんだから、そんな家飛び出して自由に羽ばたけば良いのに。自分からめんどくさい立ち位置に固執してる気がする。何のため?令嬢で居たかった?意味分かんない。すごく子供っぽい。
副社長の目が白いのはなんなの?いずれ理由分かるのかな。目の病気?ハーフ?
ミステリから来ました。
突然亡くなられた女性のお兄さんの話です。
お互いに自立して生活していたら、どんな生活をしていたのかどんな仕事をしていたのか、家族といえど近いようで遠いもの。
若いのに何故、どうして、という葛藤もある中、とりあえずその後の片付けを担う兄。
手帳にある言葉や部屋の中の物から少しずつどんな生活を妹が送っていたのか紐解いていくうちに、知らなかった妹さんの姿がどんどん鮮明になってくる。
年の離れた妹さんが、実は自分をとても慕ってくれていたと知る辺りは切ない限りです。
明るく強く楽しく精一杯生きた妹さんの人生。それをお兄さんがしっかり把握出来たことが何よりの供養になるのではないでしょうか。
お兄さんもご家族も、どうかお幸せにと身近な人のように願ってしまいました。
花笑さんは朝イチで出勤して、周囲のためにも段取りや掃除など細やかにサポートできる頼りになるベテランさん。
男性とのお付き合い経験はゼロだったものの、会社にくるアルバイト大学生の田之倉くんと仲良くなり垢抜けていく。
同じビルに会社を経営する朝尾さんからも気に入られる花笑さん。
どんどん表情も柔らかくなり、綺麗になっていくのだけど割と不器用な花笑さん。
途中まではとても好きで楽しい漫画なのですが、田之倉くんと親密になればなるほど、自信の無いドジっ子になっていく感じがイラつきます。
年下の田之倉くんのお荷物にならないようにお姉さんぶりを発揮しないとね。そしてだんだん、田之倉氏や朝尾さんがどうしてこんなニブくて他力本願な人を好きになるのか分からなくなってきた。
久しぶりに紙で全巻、しかも新品で購入した。
それだけの価値ある漫画!
「ごくせん」「デカワンコ」の作者様なのですね!そして、小説化、ドラマ化もされているようです。
ストーリーは女子高生の唯が戦国時代へタイムスリップし、イケメン若君に一目惚れ。何としても彼に近づこうと足軽になったり変装したりとあの手この手を駆使。若君は、ユニークかつ平和が大事だと説く唯を気に入る。
その後、唯は、命を懸けても彼の命を守らんと奔走する。
唯の心には1ミリの迷いもブレもなく、ただ問題を突破していくのみ。
素直で明るく強くまっすぐに駆け抜けるような彼女には、駆け引きも躊躇も打算も何も無い。若君の為に全てを投げ打つ、突き抜けるような愛を体現する唯の姿は、健気で一途で胸打たれた。
唯の事を、最初は奇異の目で見ていた家臣達もやがて「なんか分からんけど、唯なら必ずやってくれる」と期待し、信じ、応援するようになる。その辺りも素晴らしい。
若君も唯を心から愛し、守ろうと尽力する。
やがて多くの苦難と時空を超えて結ばれる2人。2人の仲良しなシーンは綺麗で暖かく愛に満ちてて美しい。羨ましすぎ。
現代で高校生としてデートする2人のシーンも良かったです。
現代では弟の尊、両親、先生、じいも素晴らしいサポートをしてくれるし、これ以上は無いんじゃないかと思われるようなハッピーエンド。
とにかく心が癒されまくりでした。
所々にある番外編も良かったです!
記憶を無くした料理人。現代の人らしいが、なんの手がかりもないまま戦国時代にいる。
読み進めていくと意外に面白かった。料理なども美味しそう。
ケンが作る料理が、時代さえ動かしていくような展開。
面白いけど、無料分以上は読まないかな。
「いつかティファニーで朝食を」のすぐにフラれた創太郎が主人公なんですね!
創太郎が雑誌の編集者となり、日本全国に出張することに。各地で地元ならではの食事を楽しむ漫画、という内容だと思います。(無料分のみ)
マキヒロチ先生ならではの視点のお店選び。美味しい食事のリポート。お腹が空いてくる!
創太郎側のストーリーが読めるとは思っていなかったのでファンならそこも嬉しいポイントではないでしょうか。
自分の地元の料理がこの漫画で紹介されていたのは嬉しかったです~。
亡くなった方が通うという学校に新しく赴任した霊感のある新人の先生が、生徒たちが成仏するための導きをするという内容。
ほんわかとした成仏もあれば、自殺に見せかけたいじめで命を奪った者たちには、相応の狂育的死導を行う。
初回から先生の優しい顔が急に鬼みたいに急変したり、グロい場面もあるので星ひとつ減らしました。
未練ややり残し等、胸につかえるモノを抱えたままで、命を終えるしか無かった方の思い。それを遂げてくれる先生とは、死者にとって救いの存在だろうと思える。
出来れば、悪いことした人々もいつか自分のした事を心から悔い、改心してその後良い道を歩いて欲しいと思う。
その方が、空から見ている者にとっても幸せなのではないだろうか。
夫の愛を妻は知らなかった、というタイトルこそが、このストーリーをひとことで表す言葉というのが後で分かるらしいのだけど、読んでると特に序盤などはムナクソ悪くなるので、挫折してしまう。まぁ別にタイトルの意味も分からなくてよいか、と思うのでリタイヤします。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
太陽が見ている(かもしれないから)