2.0
あの山越えて、というタイトルに惹かれて読んでみました。
ヒロインが、あの山を越えて夫と向かう先に夢と希望を持っているのかと思っていたけど、実際は自分が望んでいたというわけでもなく、とても現実的な話だった。
程よい距離感の義両親にいちばん感心する。
淡々と慣れない田舎暮らしが始まり、デリカシーのない田舎の人々もおり、車の運転も慣れず、田舎ならではの調理など、しんどかったとは思うが仕事に遅刻しても平気なヒロイン。
牛だのアイガモだの貰うあたりも、いくら田舎で身内からとはいえ迷惑だよねーと思ってしまった。
家族愛、夫婦愛、田舎暮らし、子どもたちとの触れ合い、いろいろあるけど、要するに何がいちばん描きたいのか、分からない。
あと、絵が苦手。
ほんわかタッチと言えば優しいかもしれないけど、雑にしか見えなくて。髪の毛なんかバッサバサ。
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あの山越えて