5.0
思ったよりずっと面白い!
はじめの数回はなんだか面白くなさそうなつまらない冗談のような展開だったけど
読んでいくうちに結構奥深いものを感じるようになった
一生懸命にやっている人たちは、強いとか弱いと関係なくカッコいいのかもしれない
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はじめの数回はなんだか面白くなさそうなつまらない冗談のような展開だったけど
読んでいくうちに結構奥深いものを感じるようになった
一生懸命にやっている人たちは、強いとか弱いと関係なくカッコいいのかもしれない
障害というものの見方が、変わる。
どれほど大変なことなのか、それと共に生きていくこと
ただでさえたくさんの困難があるのに、もう一つ困難を持つこと
「それくらいのこと、仕方ない、頑張るしかないでしょ」
なんて簡単に言えない。
それでも世間は容赦ない。できなければ「迷惑だ」から、邪魔者扱いを平気でする
「こっちだって自分のことで精一杯なんだよ。ぐずぐずしているヤツなんか待ってられない」
とばかりに自分の考え方だけで進んでいく。
本当に弱者に寄り添うということが、甘くするということでも、特別扱いするということでもない
その人がそういう人だと理解することなのだろう。
終わっちゃって、とっても悲しかったから、また読め流ようになって嬉しい!
アザミとユーカリはそのままの名前なんだね。
クロちゃん、偉そうにしてるけど、ふたりの方がずっと強いんだよねぇ。
なんでも自分で頑張って、キッチリとしたことが好きで
イレギュラーが苦手。キッチリと計画して、ちゃんと計画通りに進ませる。
それが一番落ち着くこと。
それが恋愛になると、イレギュラーだらけ。
最初はチャラいどうしようもない奴だと思っていた太陽くんが
思ったより遥かに純粋でいい奴だった。
この二人がどうなるのか
楽しみにしたい
天才的な医師が、幼馴染の好きだった女の子との約束のために
医師ではなく、技師として働くようになる。でもその能力はどんどん周りの知るところとなる。
本人が気がつかないけれど、周りの人を助けることで 信頼を得ていく
天才ってこういうものなんだな。
でも、病院で禁煙できていないということと、
医者が髪をまとめずにいるっていうのは、ちょっとありえないことだし
そこんとこは普通にしてほしいな。
せっかく面白いんだから
食事を作るのが好きな主夫っぽい人が、いろんな斬新な料理を紹介してくれるのかしら?
と思ったら、ちょっと方向性が違ったマンガでした。
面白い設定なので、どんな風に展開していくのか楽しみです
単なる恋愛もの、とたかを括っていたら、思いのほか面白い。
この年頃の子達の気持ちがよく分かる。あの頃はこうだったなぁ、と思いながら
気持ちが行ったり来たりの揺れ動きに自分も周りも振り回されながら生きていったなあ
絵がかなり地味で、話のテンポもゆっくりだったので、あまり期待していなかったから余計に面白さが引き立った。
奥深そうな話になりそう
体の中が、別の世界で、自分の意思と関係なく働いているような気がする。
擬人化することで、それぞれの細胞たちが体の中でどんな役割をはたしているのかがよくわかる。
このまま生物の教科書でもいいのでは
当時テニスはしていなかったけれど、テニスというのものに本当に憧れた。
今読んでも、岡ひろみの真っ直ぐな性格に、こんな選手だったらコーチとして育てがいがあるのだろうな
スポ根ものでも、珍しく「魔球」が全くなくて、本当に根性だけでどんどん成長していく
まぁ、「お蝶夫人」のような髪型では絶対にテニスはできないだろうな、とはテニスを始めてから思ったけれど。
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六道の悪女たち