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ストーリーは、添えるだけ
ま、はっきり言って、ギャルを愛でるための漫画ですね。風紀委員とか昭和の遺物だし(令和にもなって、まだその名の委員を置く学校はあるのか?)ストーリー的にもかなり無理はあるな。絵的には悪くはないけどずば抜けて良いわけでもない
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1510位 ?
ま、はっきり言って、ギャルを愛でるための漫画ですね。風紀委員とか昭和の遺物だし(令和にもなって、まだその名の委員を置く学校はあるのか?)ストーリー的にもかなり無理はあるな。絵的には悪くはないけどずば抜けて良いわけでもない
物語の主人公は、妻子にある日突然逃げられたバツイチ42歳男性と、結婚直前にフラれた30歳女性。噂好きでお節介なパートのおばちゃんが多いスーパーが舞台。
これを書いているのは第6話なので、まだまだ分からないこと(特になぜ男性は妻に愛想をつかされたのか)は多いが、男性にしても、女性にしても、思いはそう単純な話な訳はなく…その細かい部分を、読者に不快感を与えないような塩梅でしっかり本音を表現していくところがこの作者の真骨頂だと思う。言ってもバツイチだし、今後男性の「あ、それは離婚されても仕方ないわそれ」みたいなところが明らかになるだろうと思われるし、女性のことについても色々な描写はあると思うが、それでも、読んでいて主人公を嫌いになることはないだろうなという確信はある
そもそもこの作品は、寓話とまで呼ばれた殺し屋組織の中でもずば抜けた天賦の才を持つ「佐藤」が、いかにその才能を削ぎ落とし、社会に馴染めるかという過程を描いたものだった。続編では、組織から解放された元殺し屋たちが、どう立ち振る舞うかに悩みながらも、身近な大切な人を守ろうという闘いになっている。元殺し屋が誰も殺してはいけない…とまでは言われてなくても、そうありたいと自らに枷をはめながら立ち回る、制限の中から生まれる面白さを堪能することができそうだ
平成が始まったばかりの時期に発表されたというかなり古めの作品。羊ヶ丘に行っても札幌ドームが見えなかったり、スパイクタイヤがまだ使われていたり、【自粛】に羽が生えているのにテンションを上げていたり(今は当たり前のような気が…)ちょくちょく「古さ」を感じさせるところはあるし、そもそも産院というもの自体が古めかしい施設ではあるが、生命に対するリスペクトという作品のメッセージ性は令和の今読んでも全く古びていない
テレビでは鉄板ネタとも言える「警視庁24時」の地方版&女子会バージョン。いいテンポで飽きずに読ませてくれるし、話題も豊富。無料で読める話数も多いのがありがたいが、おそらく課金して完読すると思う
職場不倫をしている人間に第三者の立場で関わり、必ず別れさせた上で(不倫を自覚している場合に限るとはいえ)双方に天誅を下すという作品。そんなにうまくいくものか、とは思うし、さすがにご都合主義っぽさも垣間見える。ただ、それでも、必ずしっぺ返しを食らうところは、かつての時代劇のような安心感がある。好みの差はあろうが、こういう類いのファンタジーがあってもいいとは思う
過去のこの作家の作品と比べると、何とも他愛のない日常を描いた漫画。旦那もさして欠点らしきものは見当たらず、読んでいて不快になるようなエピソードはないが、驚きとか感動もない。安心して読める類いのものかな、とは思う。ただ、台詞も全て手書きなのは…味は出るけどゴチャゴチャしていて目が疲れる
ロールモデルとなる先輩がいない中、足場職人から独学で営業マンへの転身を目指すという話。このシリーズを今後も続けるためには、登場人物を増やす=会社を大きくする必要があり、こういうチャレンジも不可欠。今回も興味深く読ませてもらった。
さあ、どこまで行けるか? 作品が続く限り、今後も応援し続けますよ
途中までは旦那の●●疑惑に妻はどう立ち会うのか、という興味深い内容だったのだが、ある時点で物語がとんでもない方向に転がり始める。ま、結果的に旦那のせいで妻が傷付いていることには変わりなく、おまけにその妻に言い寄る男の存在が物語をさらにややこしいものにしているのだが…
で、まだ無料部分の途中段階だが、レビューにずらりと並ぶ「長い」「くどい」という文字列が気になる。課金する前にネタバレレビューを読んで判断すべきかもしれませんね。ご注意を(とりあえず無料で読めるだけは読みきろうかなとは思っていますが)
見た目良し、性格も良し、家事もバッチリこなせるハイスペックな、でもバツ1ですっかり自身喪失してしまった男性と、箱入りで天然だけどとにかく真っ直ぐな女性が、ひょんなことからお見合いし、晴れて結ばれた。結婚後もまあ色々ありそうではあるものの…こういう組み合わせは新鮮で興味深い。女性の方も天然ではあるけれど、仕事はできるし、これは課金して読みたいと思わせる内容だわ
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風紀委員とギャルは分かり合いたい