5310582さんの投稿一覧

投稿
111
いいね獲得
171
評価5 54% 60
評価4 17% 19
評価3 13% 14
評価2 11% 12
評価1 5% 6
1 - 10件目/全77件
  1. 評価:5.000 5.0

    とにかく珠子から目が離せない

    ネタバレ レビューを表示する

    かなりガチめの箱入り娘の珠子が、ひょんなことからイケメンクールな男子と偽装婚約し東京で同居生活を送るというかなりぶっ飛んだ設定の漫画。とにかく珠子の規格外の言動に驚かされる。上京そうそう本命だったはずの彼氏にこっぴどくフラレてしまったのは気の毒といえば気の毒だったが…それでも、何か見ていて驚かされても嫌な気分にはならないのが不思議なところだ

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    推しのいる人生は素晴らしい…かも

    突如引退した推しの俳優が直属の上司になり、いつの間にか関係性が深まるとかいう筋書きはさすがにファンタジーだが、推しがいる故に仕事ができる人間になるというのはある種のリアリティーはあるかな。ま、そうじゃなくても推しのいる人生は素晴らしいかな、と思う

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    ずっしり重い話

    ハコヅメ本編にも重い話はあるけれど、この特別編はとにかくずっしりと重いです。過去の因果の話とかとにかく重いです。覚悟して読まないと重さに潰されかねないです。でも、読んだことを後悔はしていませんが

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    気持ちのよいどんでん返し

    ネタバレ レビューを表示する

    「真綿の檻」で驚かされてこの作者の他の作品にも目を通してみた。仕草がきれいな眼鏡っ娘が実は…とか、社長の御曹司が…とか一癖も二癖もあるある人が出てくるが、どんでん返しが気持ちよくて癖になりそうです。この作者のことは今後も追い掛け続けます

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    意外に登場しないあの決め台詞

    ネタバレ レビューを表示する

    タイトルにもなっている「これは経費で落ちません!」という決め台詞を、実は主人公の森若さんはほとんど言わなかったりするところが意外だった。結構言いたいことを我慢してるんだなあ。公私ともに。
    公はまあいいとして、彼氏には言いたいことを言えばいいのにと思わないでもないけど

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    まさかの二足のわらじ

    ネタバレ レビューを表示する

    タイトルだけは知っていた。産科というのは激務でありドラマチックでもある世界なので、読む前からきっと面白いのだろうとは思っていた。でも、まさか兼業ピアニストだったとは…オンコールで10分でステージを投げ出そうとファンが離れないというのはどれほどのものなんだろう。ちょっと想像が付かない。産科の世界そのものは想像していたものではあったが、もちろん興味深い内容です

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    えりたさんの長期連載、待ってました!

    「足場やろう」シリーズからのえりたさんファンです。シリーズ物とはいえ短期連載で、さほど課金できなかったのが逆にもどかしかったのですが、ついに長期連載がスタートしたことをファンとして喜んでいます(初めてではないけどね)
    ブラック企業を転々と渡り歩きながら胸をすくような活躍を見せる、という短期連載的要素が横糸ならば、主人公の過去と、主人公の大学の同期生が務めるヘッドハンティング会社が縦糸で、その2つの物語の軸が今後どのような物語を紡いでいくのかとても楽しみです

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    ハチの成長譚とナナの弱さ

    ネタバレ レビューを表示する

    この物語の導入部で、ナナは不幸な過去を乗り越えて強く行きようとするカッコいい女性に、ハチは甘やかされて育った大人になりきれないダメな女(でも憎めない)のように見える。この対照的な二人が偶然の出会いを経て意気投合するが、その後の2人には怒涛の展開が待ち受けている。
    序盤はハチはむしろ読者に嫌われそうなぐらい色々アレなのだが、物語が進むにつれ、ハチが成長を遂げる一方でナナの弱さが露呈していく。すごく上手に紡がれている物語なのだが、諸事情により連載が止まったまま、完結が危ぶまれる状況になっている。何とか最後まで物語を見届けたいのだが、その願いは叶うだろうか

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    映画化記念に出したのだと分かっちゃいるが

    実写版映画化を機に何かやってやろうみたいな感じで出てきたのは見え見えだけど、結局この世界観が嫌いでない私は課金してしまいます。
    あ、ちなみに、最初の2話にはちひろさん、全く出てきません。分かりやすいぐらい、最初は恐かった山姥さんが実は…な話。第3話に出てくるちひろさんは相変わらずです。そして今日も賛否両論が繰り広げられていくのでしょう。私は賛の方の人です。
    あ、言うまでもないですが、拗れたフェミニストにはお勧めしません。読まずにdisっている人は結構いるのでしょうが

    • 12
  10. 評価:5.000 5.0

    ミステリーであり、ホラーでもある

    いかにもありがちな男尊女卑、家長父制に対するアンチテーゼのような皮をかぶって、予想もしなかった展開を見せてくれる、ミステリー的、さらにはホラー的要素が盛り込まれたホームドラマ。作者の構成力は凄いが、まんまと作者の意図に嵌められて悔しい思いをしたこともあった(^-^;

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています