3.0
ちょっとご都合的かな?
最初、小林薫先生の作品かと思ったら初見の方でした。
その家政婦が行く家の問題は(第3者の介入で)必ず解決すると言うのは嘘臭い。
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6738位 ?
最初、小林薫先生の作品かと思ったら初見の方でした。
その家政婦が行く家の問題は(第3者の介入で)必ず解決すると言うのは嘘臭い。
どんな存在も否定せず、あるままに共存する。
吉凶は出逢い方と気持ちの捉え方次第。
…可能なら虐める奴等に同じ事を返す蟲がいると良いな。
リアル単行本を少しずつ買って電子の方に追いついたので、めちゃコミ買いはここまで…と言う事で。
来月には7巻が出るのが楽しみです。
私もセッションを受けた事があります。
セッション中に、とても気になる樹があって、どうしても行かなければならないと訴えても階段を下る様に、樹は『ない』と思えと言われて…結局、樹の謎は解けず終い、階段を下さっても何も得る物はなく辞めてしまいました。
今は後悔のない様に生きる(いつ旅立つっても良いと思える様に)しています。
絵に星はない。
ストーリーは天動説と地動説の狭間の時代を要領よく生きようとして失敗した訳だよね。
しかし、バチカンは何にでも首突っ込んで来て魔女狩的ヒステリーを煽るよなぁ。
きょうだいに落差を付けて、虐待している方に粘着する婆ってのは案外多いのかな?
私も母親と妹のピーナッツが粘着して来るのを切断するのに30年以上かかった。
自我や感情が芽生え始める時と言うのは、フツー記憶にないと思う。
それを多感な年齢でじわじわと体感して理解していくと言うのは稀有な体験にして辛いのか、楽しくなっていくのか?
絵はトーン張り捲りでクドいけど、ストーリーはどきどき。
善悪、どちらにブレても極端な状態と言うのは人を惹き付ける。悪いニュースでも人が見ていると言うのは、そういう事だと思う。
真剣に考えるとヤバいけど、小林先生の絵柄と演出もあって面白かったです。
心霊モノってねちねち怨みがましいと、ムダに長い恋愛モノと同じにバカみたいなスレ違いを繰り返す駄作になりかねないので、強気で出れば終わるコントレベルがちょうど良いです。
まぁ、比べられやすいから極端に振り分けておけば作者も楽だもんね。
この双子、幼少期は同じ虐待を受けていたんだからそこはフェアと言うか、幼少期の虐待ネタも陳腐だ。
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パート家政婦岡さんがいく!