4.0
ここ暫くの
鬼モノでは一番、上手に残酷で綺麗なんじゃないのかな。
鬼を切る死なない鬼と謂うと鬼切丸を思い出してしまうけど、こちらの鬼切は別方向に物寂しい話が多い。後、甚太は元々が人間だからか時間が短い分、いつも途方に暮れている気がする。
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鬼モノでは一番、上手に残酷で綺麗なんじゃないのかな。
鬼を切る死なない鬼と謂うと鬼切丸を思い出してしまうけど、こちらの鬼切は別方向に物寂しい話が多い。後、甚太は元々が人間だからか時間が短い分、いつも途方に暮れている気がする。
生死、特に後者は尊厳を持って考えて行かなければならない。…だから、生の享楽に溺れず忘れるな。
よく解る理屈だけど、最期の時に嫌がらせの質問をして残虐行為をして行く描写が長過ぎる。
1回じゃ足りないし、説明にも欠ける。
だけど、最短だろうか?
最初にショッキングな場面を持って来て、説明や登場人物の感情の振れ(ブレとも)に話をスライドして行くのは典型的パターンであるけど、
初手の説明なしの残虐シーンは減らせたかとも思う。説明付きなら良いと謂うモノではないが『何の為に』が欠けている話は面白くない。
何かとの融合体を作ろうとすると少女しか適合しない話ばかりなんだろう?
戦乙女流行りでも1作品くらい少年しか適合しない融合体って話も見てみたい。…でなければ男女関係なく融合体がいるべき。
話としては面白い。スピンオフが出来ても良いと思う程度には楽しく読める。…少年の融合体の話でも別に作ってみては?
ある程度の年齢になれば誰でも気にならなくなる。…まぁ、だから『年寄は頑固』とも言われる様になる訳だけど。
でも40歳にもなって『オバ見え』なる謎言語に振り回されているのはヒロイン周辺おかしいとも思う。
結婚して子供を持った瞬間から父親は『おじさん』母親は『おばさん』。
美魔女とか言う妖怪になるんじゃなかったら、素直に年齢相応におばさんしているのが良いと思う。
同じおばさんでも異性が悪意を込めておばさんと呼んだらセクハラだけど、聞こえる様に爺予備軍が何の用ですか?…って聴いてやれば良いのに。…私は実践している。
『デキる猫は今日も憂鬱』なんかもそうだけど人間との距離が近い動物の話はどうしても寿命が気になってしまう。
人間は看取る側。置いて逝かれる側。たまに逆もあるけど、その場合は残して来た野生に戻れない生命に対する責任が苦しい。
楽しくシビアにラーメン店を営んでいても頑張り抜いて猫の寿命は30歳。後を嗣いでくれる猫がいなければ赤猫を心の拠り所にしている人は次に何処へ行けば良いのか…切ない。
最近の都市伝説は怖さを競う為か、年々、洒落にならない話になって行っている気がする。
二昔前までは冷静になって考えれば穴があると言うか、逃げられる話が多かったのに…多分、その穴を指摘されて躍起になって穴を塞いだら一生寝られないとか生存上、不可能な話が残ったのかも知れない。
…恐怖は楽しむモノであって追い詰めるモノじゃないと気付かないのか?
絵がちょっと雑ですが沖縄文化が知れて面白いです。
今時、自分は地口を守るから方言しか使わないと心に決めていないとあそこまで地口しか出て来ない高校生も珍しいと思うし、大変失礼ながら高校入学先をわざわざ沖縄県にする沖縄知らずも居ないと思う。沖縄が大好きでとか祖父母の家があるとかなら解るけど、父の転勤だけなら作中にもある様に父不在ケースもあるのなら中学までの地元進学しなかった意味が解らない。
後、オチがワンパターンなケースも多いので主人公がウザく感じられるシーンも多々。好きな人の反応のパターンくらい覚えれば良いのに出来ないって本当に好きなのか、その人を好きな自分がカッコいいとでも思っているのか?
アニメの一話を見て大人買いしてしまいましたが、アニメより面白いです。
小鳥遊先生の髪の毛がどうにかなればもっと良かったんですが…髪の毛だと鷹央先生も結ぼうよ…院内感染原になりそうではらはらです。
一見、マトモにフツーに暮らしている人にも必ずどこかに『フツー』からズレている所があって犯罪ギリギリの話もあるけど、誰にも何時一線を踏み越えるか解らない中で癒しを求める『森』があって。
私の場合は本の森。
本屋で活字が並んでいると興奮する。
いつまでも回游していたい場所。
最近はお仕事をセーブなさっているのでしょうか?それともコロナ禍のせい?
以前ほどお作を拝見する機会が減って遂に電子書籍で発見です。…りんこ先生も登場なさっていて嬉しい‼️
イタリア行くと楽しそうな先生も嬉しいです。
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鬼人幻燈抄(コミック)