3.0
すげぇ…
あらゆる意味ですげぇ…
表層は笑っていても奥が深すぎる闇がある。
上流でもどん底でも老いれば1人で生ききれないからヘルパーさんがいるんだろうけど、認知症が一番怖い。
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7665位 ?
あらゆる意味ですげぇ…
表層は笑っていても奥が深すぎる闇がある。
上流でもどん底でも老いれば1人で生ききれないからヘルパーさんがいるんだろうけど、認知症が一番怖い。
どこが悪女?
ぶりぶりのーてんぱー女に不倫王子と向こうを張ってただけじゃないんではなかろうか?
悪女さん(?)の実家が金を止めたら不倫王子の国庫は揺らぐぞ?ぶりぶりのーてんぱー女への金の横流しもできなくなるだろうに…
悪女でも頭が良い方が良い。
モラハラ/パワハラ/経済DV/マウンテンバカ/その他もろもろ、もう少しひねりは欲しかったけど、きちんと逆転勝利している女性達。
男が無条件に偉いのはY遺伝子だけかと思っていたら、最近はY遺伝子無しでも雄は生まれるのが解って来たので存在価値も危うくなって来たなぁ…
前巻、楽しく拝読させて頂きました。
続巻と言う事で凄く楽しみにして読んだのですが、あれ?
…なんだろう?前巻とどこかテイストが違うと言うか、前巻は人間テンパると怖い/不思議を突き抜けるな~…と言う笑いが先に来て後から怖い話なのに、今回は読んでる最中から変なもやもや感はあるものの前巻のすっぱりした感覚とは違って困りました。
言葉や習俗、習慣をあっという間に飛び越えて大した苦労もなく馴染んだ後はデザイナー。
競合他者がいないんだから、それで失敗したらバカじゃないか?
妊婦さんもそれぞれ。
未成熟低体重児用の保育器が足りないと作中にありましたが、そこそこ数はあると思います。
私の様に過剰成熟して胎内で三途の川まで行って緊急カイザーで出したはいいけど大きくて入れられる保育器がなくて…の大騒ぎも話に取り入れて欲しかったです。
母親との間に何らかの確執を抱えてる娘サイドから読むと、感動できる人と余計に母親が憎くなる人に別れちゃうんじゃないかな?
私の十代は、いつか母親にやられた事をやり返して復讐する事ばかり考えていたからなぁ…
スクールカーストと言う名前を受け入れてる事に先ずは疑問を持とう。現状を良い顕す楽な造語に社会が寄りかかっている気がする。
後、虐める側が虐められる側にシフトするのは社会の流動化の一端だよね。昔の村意識の強い地域では、標的はそんなに簡単には変わらなかった。幼稚園~高校まで一貫して誰かは絶対に悪意ある噂を吹聴するのだから、自分でどうにかできなければ生きていけない。
そーゆー諦めがなくて虐められるのが恥ずかしいから言えないと言うのはジェネレーションギャップもあって解り難かった。
ネコ先生のたぬきさんとのうさぎ攻防戦が描かれてる(〃艸〃)
ネコ先生の最終戦争伝説シリーズがなかったら小学校の屋上から飛び降りて三途の川を渡っていた予定の私ですが、リアルの周りがポジティブな事しか言わない中で『人間には死ぬ権利もある』との言葉で楽になって七転八倒しながら生きています。
オウムのサリンテロのせいでタイトルが悪いとか言われない事をマスゴミに書かれたりしていましたが、今でもネコ先生は神です。
最近の何でも神とか言う軽いモノではなく、生涯かけての神です。
でも、小麦粉まぶしたりの手間が多くて真似出来ません。…後、今は小麦粉が高騰しているので、試しに~なんて気楽な事も言えない。
ワープアには遠い話でした。
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ヘルパーあつこと愉快な上流老人