4.0
主人公のワクワクした気持ちが
なんかこちらにも伝わってくるようで
読んでてワクワクしました。
シーフードたちの説明も分かりやすい。
すごく上手い絵というわけじゃないけど
なんか味があって個性的な絵。
ゆるい雰囲気にちょっと癒されました。
-
0
110位 ?
主人公のワクワクした気持ちが
なんかこちらにも伝わってくるようで
読んでてワクワクしました。
シーフードたちの説明も分かりやすい。
すごく上手い絵というわけじゃないけど
なんか味があって個性的な絵。
ゆるい雰囲気にちょっと癒されました。
「えっ…藤子不二雄って2人合わせて1人だったの?」
「小学生の時に2人は出会ってそのときから漫画家を目指してたの?」
「大人になって本当に漫画家になって、描いた漫画があのドラ◯もんやQ太◯…だと?」
今さらながら、はじめて知りました。
この作者さん、藤子先生のアシスタントだったんだ。
さすがめっちゃ絵が上手いし雰囲気もどことなく似てる(もちろんいい意味で)
天国くん、キャラが面白い!
グイグイ来るけどなんか憎めない。
実際にはありえない設定だけど
漫画ならではの世界観で
楽しく読めました。
1話あたりが少し短く感じてしまい
そこはちょっと残念だった。
すっかりどハマリしてしまいました。
リーズとクロード坊っちゃんの
組み合わせが今やもう
めちゃくちゃ大好きになりました。
思いが強すぎて
なんか上手くレビューが
思うように書けず…
何回も書き直してしまう始末。
しかし…
どうしてもこれだけは言いたい。
「素敵な作品なので
ぜひ紙の本でも
書籍化してほしい!!」(希望)
手元に置けたらフフフ…とさぞホクホクすること間違いない(少なくとも自分は)
たくさんの電子書籍から紙の単行本化がされてるので、ぜひこれもしてほしい!と思いました。
それぐらい大好きな作品になりました。
絵がとてもキレイだったので
最初は期待して読んだ。
しかし…
「これもか!」という感想が
先にきてしまった。
流行りだから仕方ないのか?
とはいえ…
こういうパターンにしなきゃいけないって
決まりでもあるのか。
可哀想で心がキレイな主人公も
引き取り先にいる意地悪な親族も。
同じようなパターンのやつをすでにたくさん読んだことあると新鮮さに欠ける。
でもそれは読んだ自分の問題なので作者さんと作品は悪くない。
レオナールがいいキャラしてる!
当時の文化や化粧・化粧品の原料についてなど、はじめて知ったことばかりでした。
専門用語がたまにちょっとむずかしいけど
興味深くて読んでて楽しいです!
「憎まれっ子世にはばかる」は現実でもそう。
子供でも、大人でもそう。あてはまる。
権力は使い方を間違えると
それは暴力と同じになってしまう。
莫大な権力を持ちつつ
人のために活かさない人。
上手く使いこなさない人。
自分の私利私欲のために使う人。
上の立場にいる人ほどそんな人がいる。
それがまかり通る。
「おかしい」と感じることが増えていく世の中。
だからこそ余計この作品にウルッときた。
きたない大人にウンザリさせられてる人ほど心に響く内容ではないかと思う。
何だかんだ13話まで読んじゃったし
続きは気になるので、話は面白いと思う。
色々とクセは強い。絵柄だったり、女の子のキャラだったり、ネーミングだったり。
ちょっと病んでる部分とピュアな部分が混ざったようなノリ。
個人的に共感はしにくい世界観で
深く考えずに読むようにしました。
主人公の第一印象はドライな人かと思いきや恋に目覚めてからのギャップが…!
ちょっとおバカで面白い!
ただ欲をいえば主人公には、電車で立ち向かった彼女にあの場で加勢して欲しかった。
「告白だぁ~?あのとき助けてくれず傍観者になって黙って見てたくせに?」…とか思われても仕方ないはずなのに、そう言わないでくれる彼女はやさしい。
アーモンドの悪気のなさが憎めない。
オブラートに包む気ゼロで
「ウ◯コだ」と堂々と言いきるのが
もはやカッコいいとすら感じる。
固定観念とかにあまり縛られず、発想がノビノビしてるのがいいと思いました。
上手い絵とはまた系統がちがうかもしれないけど、これはこれで内容にも合ってるし味がある。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
実録!シーフードを飼う男