4.0
レース中の決着が着くまでの過程・勝負してるあいだの過程はまさに気持ちと気持ちのぶつかり合い。真剣勝負で凄まじい。
どんな不利な状況に陥ろうと希望が消えかかったとしてもけして諦めようとしない姿には何度も何度も胸が熱くなりました。
自分や誰かの思いを仲間に託して託されるチーム戦。
選手側がボロボロになるまで本気を出して自分をさらけ出して、
これまでの日々も勝敗も挫折も全部を糧にして今その場にいる。
1人1人に自分だけの物語や背景がある。
本当にどのチームもみんな必死で目が離せなくなる。
自転車ってこんなに奥が深い世界だったんだと気付かされました。
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弱虫ペダル