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今日もどこかで人知れず頑張る誰かがいることをこの一匹のネコだけは察知している。
日の当たらないところで行われる善行とは誰にも気付かれず、気にもとめられず、表彰もされないけど、むなしくはない。
このネコだけはきっとよくやったと労ってくれるだろうから。
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今日もどこかで人知れず頑張る誰かがいることをこの一匹のネコだけは察知している。
日の当たらないところで行われる善行とは誰にも気付かれず、気にもとめられず、表彰もされないけど、むなしくはない。
このネコだけはきっとよくやったと労ってくれるだろうから。
何度もくりかえし本編のアニメ版が好きで観てた人にとっては、本編で同じ時系列のどのあたりで起こってるシーン・出来事かはすぐに分かるかと思います。
逆にアニメ版を観てない人・この漫画から初めてコードギアスという作品にふれた人にとっては、設定が難しかったり分かりにくい部分ももしかしたらあるかもしれません。
主人公がルルーシュだけでなくもう1人のマリオというキャラの話と同時進行していきます。
絵はアニメ版の雰囲気に近く、個人的には違和感とかはそれほど気にならなかった。人によるのかも??
マイナスの感情に自分が乗っ取られそうなとき。
そこからハッと我にかえって正気に戻ったとき。
今回は戻ってこれた。でももし次、戻ってこれなかったらどうしよう?
自分の理性がもたなくなったらどうしよう。
そんな考えが頭をよぎってこわいときがある。
自分だって、いつ環に祓われてもおかしくない側にいる弱い人間だと思うからだ。
だからこそ余計にこの作品を読むと、まるで自分も一緒に救ってもらったような気持ちになるんだ。
この作品を読んで流す涙は、浄化されていつもよりちょっとキレイな涙になったような気がする…(笑)
毎回癒された!
かわいい絵柄が最強です。
絵だけじゃなくて
これまでのシリーズも今回も
分かりやすい・読みやすい説明が特徴。
これで完結といわずこのシリーズでまた何度でもお会いしたいぞ、つば九郎!
彼氏も最悪だけど、主人公も何でこんな野郎に言いなりなんだ…!?
失礼ながらどう見ても別れる要素しか感じられない彼氏だった。
彼氏も後輩女も分かりやすくイヤなキャラ。
それにイライラした。
主人公のキャラにもいまいち共感することができず…。
絵はキレイでした。
世知辛い世の中だからこそ
こういうあたたかい人の話はじーんとくる。
やさしい世界でウルッときました。
ぴったりの靴ってもしかしたら人生で一度も履いたことがないかもしれない人が多いのか。
お高いけどオーダーメイドの靴って素敵なものなんだなと思いました。いいなぁ…。
登場人物がだんだん
イキイキし始めるのをみて
なんだかこちらまで
見てて楽しくなっていった!
話のテンポがよく、読みやすいです。
セリフも自然でいい感じだし
絵も上手くてかわいいし
キャラもなかなか立ってる。
流行りの転生モノとかとは
一味ちがう雰囲気の
異世界モノって感じで
面白いです。
材料費ゼロ円の草と水で
ポーションを作るのが面白い。
ポーション自体は
一瞬で完成するのでまだラク。
しかし異世界でやっていくのに
それ以外の部分ではわりと現実的で大変。
土地勘もなく知り合いもない。
見知らぬ町。見知らぬ世界。
草と水を探し歩いては
次に人気のない場所へ移動し
ポーションを作る。
買い取ってもらえる店まで運び
売ったお金で食べ物、宿、服を入手。
使ったお金は当然すぐなくなり、
また次の日もポーションを作って売り
お金を作る。
派手さはないけど
確実に昨日よりは進んでる。
小さな目標を1つずつ地道に
コツコツとクリアしていく姿に励まされる。
まずは今すぐ自分の手が届く範囲から手をつけはじめて、
おそるおそるだけど全部自分から出向くカエデ。
絵がかわいい。
ていねいに描かれてるので展開はゆっくりめ。
内容はただ悲しいだけじゃなく、悲しい中にも希望を感じられるシーンがあったのが救いでした。
アンジュがそこにいる人たちに出会えたことは、きっとその人たちにとっても意味があったのではないか。たとえ助からなくても「ありがとう」という気持ちが。
アンジュの特殊能力の活かされ方も感動的でした。
なるほどという部分もあるが、けっこうグサグサくるので痛い。
重い内容&生々しいシビアな現実を突き付けられるため、読んでてキツく感じたりショックやダメージを受けてしまい無傷では読めない感じでした。
しかし頭では分かってても先送りしがちなこと、向き合いたくないけど向き合わなきゃいけない大事なことだとも思う。
ただ気力があるときじゃないと読めない。
精神的に余裕がなかったり弱ってたり追い詰められてるときは、逆になるべく避けて読まないようにした。(かえって落ち込みそうだから)
あと絵がたまにこわかった。
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夜廻り猫