4.0
深東京では助かる可能性が
めちゃくちゃ低い。
落とされた人間はひたすら不利でしかない。
助け船をもっと出してやってくれ!と
思うくらい、助け船が少ない。
でもヨミとヤミがいい子たちなので
応援したくなった。
グロいシーンは苦手だけど
ストーリーの続きは気になった。
絵も人物の描き分けが上手いと思った。
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123位 ?
深東京では助かる可能性が
めちゃくちゃ低い。
落とされた人間はひたすら不利でしかない。
助け船をもっと出してやってくれ!と
思うくらい、助け船が少ない。
でもヨミとヤミがいい子たちなので
応援したくなった。
グロいシーンは苦手だけど
ストーリーの続きは気になった。
絵も人物の描き分けが上手いと思った。
作者さんが過去に飼っていた
歴代のネコたちの話です。
どのネコも個性がある!
エッセイ風に描かれてて
当時ならではのエピソードが
興味深く感じた。
ネコの言い分も
「なるほど」というのもあれば
笑えるのもあって面白かった!
島の住人たちに自分の家の事情が
筒抜けってイヤすぎる…。
理解して味方になってくれるなら別だが。
そうではなく
白い目で見てきて
ヒソヒソと噂して言いたい放題。
ほっとけよと思う。
なんだか読んでて
重苦しい気持ちになった。
ゴリせんがやられる→無事
と毎回パターンが決まってるけど
なぜか飽きなかった。
ほどよい短さで読みやすいのと
ゴリせん本人が
攻撃されたこと自体に気付いてなくて
いつも知らないうちに勝ってるのが面白い。
倒したはずのゴリせんが
何事もなかったように
ピンピンしてるので
敵の方が立場がなくなる。
奇襲を仕掛けてきた敵も一転して
フツーの住人になったりするので憎めない。
奥寺はたしかに狂気じみて闇がありそうなキャラ。ヤバいヤツみたいな描かれ方をしてる。
しかし言ってることは不良たちよりもまだ筋が通ってるような気もした。
不正に剣道部の道場を乗っ取ってる不良たちだってヤバいし、言ってることもヤンキー特有の心情って感じでなかなか共感しにくい。
結末は先に出ていてタイトルどおりになるのかもしれない。
しかしオチがそうなるまでに何があったか、いきさつをじゅうぶん知りたくなった。
あと絵が上手くてめちゃくちゃキレイです。
首チョンパのシーンがけっこうな確率で出てきます…。残虐なシーンは正直苦手でした。
でも設定やストーリーは斬新で面白いと思いました。
高木くんの返しが毎回予想をはるかにこえてくる。
ほのか先生も心の中でいいツッコミをする。
こういうバカバカしいノリは面白くてけっこう好きです!
高木くんのカントリーマァムに対するテンションの高さに何となく共感してしまった。
カントリーマアムっておいしいよね…
チェルノブイリの原発事故が起きたのは夜だった。
原発周辺の家にいた人々は何が起きたか分からず、外に出て原発がある方向を見た。
それが何を示す光か分からず「きれい」と感じる人も…。
原発の消火活動をしに行った消防士もまた何も知らされぬまま現場へ向かったという。
街の人々を火から守った消防士たちはみな高い数値の放射能を浴びた。
当時を振り返るのは消防士の妻だったり、疎開先で差別を受けた元住民だったり…。
貴重な体験談を漫画で読むことができました。
冒頭のシーンに繋がるまで一体何があったのか気になりました。
最初に主人公の担当になってくれた一ノ瀬さんと一緒に進んでいくかと思いきや、性格がクセ強そうな別の担当に代わったことがどうやら冒頭のシーンに繋がるらしく…。
一ノ瀬さんは年下の主人公に敬語で接し、ダメなときはダメ出ししてくれていいところは褒めてくれる。
厳しくもちゃんと向き合ってくれるいい担当さんだったと思う。
それだけに代えられたのが悔やまれる。
冒頭でめちゃくちゃ追い詰められてる状況から主人公がはたしてどうなっていくのか。
一ノ瀬さんはもうカムバックしてくれないのか。
絵がキレイで読みごたえがありました!
現実的ではなく夢のある世界観が素敵だと思いました。
動物たちがお客さんの恋を叶えようと一生懸命な姿にほのぼのした気持ちになりました!
トビのフライトショーに出てるウィリアムが1人の青年の叶わぬ片思いにケリをつけさせるため、フライト中にわざと問題を起こし、自分が元々ショーから外される覚悟で手助けしたのは胸打たれました。
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深東京