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幽霊モノはこわいので個人的には苦手なのですが、この作品はそんな自分でも読めるくらい面白いです!
あまりこわくないし、コメディ要素も多いので楽しく読むことができました!
キャラの名前はちょっと難しくて覚えにくかった。
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121位 ?
幽霊モノはこわいので個人的には苦手なのですが、この作品はそんな自分でも読めるくらい面白いです!
あまりこわくないし、コメディ要素も多いので楽しく読むことができました!
キャラの名前はちょっと難しくて覚えにくかった。
純粋でやさしい人たちが低い身分のせいで酷い目に合わされるのが読んでて悲しかったです。
残酷な世界の中でも助け合い、互いに手をさしのべ合えるすばらしい人たちだったというのに…。理不尽な展開がショックでした。
なかには「?」なシーンや残酷なシーンもあるけど、読んでてハッとしたり息を呑むようなジーンとくるセリフがあったりして、思わず惹きつけられました。
ギャグなコミカルさに少女漫画のキュンが合わさった!…みたいな内容で面白いです。
鈴木さんや谷くんをはじめクラスメイトもイヤなキャラがほとんど出てこない気がする。
不快に感じる要素や暗い要素もなく、テンポもよくてめちゃくちゃ読みやすかった。
ちょっとしたやり取りでかわす会話とか、リアクションも面白いです!
昔なりたかったものにはなれず夢とかが今やすっかり苦手な大人となってしまった主人公。
しかしそんな主人公が年齢を重ねた今、ある仕事を通して背中を押され、ふたたび夢見ようと一歩を踏み出す話。
かつて好きなこと、夢中になれることがあってそれを何らかの理由でやめてしまったり、離れてしまった経験がある人なら主人公の気持ちに共感できるのではないかと思いました。
あまり少年漫画っぽい話ではなくて、これはむしろ主人公と同世代の女性向けの話のような気がする。
奈良時代を舞台にした漫画ってあまり読んだことがなかったので新鮮で面白い。
しかもゆるい雰囲気で読みやすいです!
初めて知ることもたくさんあって勉強になる。
ミニマリスト山上がすぐ適応して楽しんでるし、奈良人の老がお茶目でなごむし、いいコンビ。
最初はシンプルで独特な絵の表情が乏しいように感じられました。
でもお店と近所の人たちとの距離感が近いぶん、絵はアッサリめの方がそんなに世界観がキラキラし過ぎず、かえって話と合ってるかもしれないと思うようになりました。
夫婦がピュアすぎるあまり、つい2人揃って面白い行動や発言になってしまうギャグなシーンが好きです!
あまりに微笑ましすぎてたまにじれったくなるときもあるけど、お互い性格がいいし読んでて応援したくなりました。
どうやら唐草模様のてぬぐい?ふろしき?を身に付けてることと、走るときだけ擬音が「こそどろーっ」になるから「こそどろねこ」らしい…。
悪事をするわけではなく善良なねこたちだったので安心した!
サン◯オとかキャラクターモノにいそうなゆるい雰囲気でかわいいです。
何となく目にとまって
読み始めたものの、
正直絵は
あんまり好みじゃないかなとか
最初は思ってたはずが、
途中から気付けば
そんなことは
小さな問題となり
最終的にはもうどうでもよかった。
それくらい圧倒された。
引き込まれて読んだ。
それはまるで心に残る1本の映画を
観たときと似ていた。
暗く、理不尽で、残酷で
けして美しい物語じゃないけど
見てる人の心を揺さぶる
心に響くセリフとかあって
いい作品だなっていう…。
そういうのと似てる。
心理描写とかセリフとか
登場人物の思いとかが何かこう…
上手く言えないんだけど
ジーンとくるものがある!
一花が軽そうに見えて性格めっちゃいい子で応援したくなってくる。しかし槇くんは彼女持ちか!すでに最初から彼女がいるなら諦めるしかないのか??
諦めなきゃいけないのに、どんどん槇くんに惹かれていってる一花が切ないです…。
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