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正直なところ、可愛いかはよくわかりませんでした。
でもこの課長がいい人であることは間違いないです!
部下の好きなアニメを見て泣いちゃうとことか、それは部下も嬉しいと思います。
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31位 ?
正直なところ、可愛いかはよくわかりませんでした。
でもこの課長がいい人であることは間違いないです!
部下の好きなアニメを見て泣いちゃうとことか、それは部下も嬉しいと思います。
主人公・美大(みと)のキャラが
個人的にツボでした。
ギャップがあるところが面白いし、
モテモテなのに本人は冷静で
流されないところとか好きです。
ガルヒと言葉は通じないけど
心が通じ合ってく。
ガルヒが現代にくるのではなく
美大が原始時代にとばされます。
美大めあての現代男子たちや、原始時代に美大をとばした女神さまのノリなども好きです!
夫側→自分のペースに妻を合わせようとはするが、妻のペースに自分が合わせようとはしない。
妻は効率のいいやり方を知らないだけかもしれない。
自分がそのやり方を知ってる・得意なら、それを共有できるように知ってる側が教えてあげればいい。
「こうすればアイロンがけはキレイにかけられるよ」
「面倒なときはこういうやり方もあるよ」
「こうすればそんなにむずかしくないよ」
「こういうやり方だったらつい忘れずにできるよ」
でも夫は相手に色々望むわりにそれもせず。
心の中で文句を言うだけ。
できることがまだ残されてるかもしれないじゃないか。
それを考えず、全部やってもいないうちから離婚を考える。
子供の気持ちも妻の気持ちも本人たちからまだ何も聞いちゃいない。
本心を確かめもせず、自分の都合のいいように解釈して決めつける。
全部夫の想像の中の話でしかない。
本当はちがうかもしれない。
アンタだって自分で思ってるほど完璧じゃないよ…。
自分が絶対に正しいと思い込んでる。
あと市販のだしも、美味いよ!
妻側→夫と少しでも会話しようというのは伝わる。
でもとりあえず何でもかんでも話しかければいいってもんでもない。
向こうが本心を何も明かしてくれないから夫の気持ちは分かりようがなく、しょうがない部分はある。
でも空気を読みようがなくて、結果的に相手の本音とかけ離れたことを言ってしまってる。
それで余計に夫の心が離れるためせっかく話しかけても好転してないという悪循環。
自分の話を聞いてほしいなら、まず相手の話も聞いてあげねば…。
「聞き役に徹する」ことも大事だと思う。
あと自分は家事が苦手な人なんだと受け止める自覚する勇気。
忘れっぽいならメモ魔になるとか。
両方の視点から描かれるのでいかにお互いを知らず、すれ違ってしまうのか、いかに噛み合ってないかが分かりました。
野生動物の亡骸や死因を調べるという
仕事について
今まで知らなかったことばかりで
興味深く読みました。
テーマがテーマだけに
動物の亡骸が出てくるシーンが多いけど
気分が悪くなる内容とはまたちがいました。
原因を探ることで
亡くなった野生動物の命に向き合い
思いを馳せる主人公たち。
知れてよかったと思いました。
絵も画力が高くてキレイ。
淡々として
シュールな雰囲気。
大真面目にボケをかますキャラたち。
緊迫した顔とセリフのギャップ。
彼らなりに本気で悩んでるんだけど
見てる側としてはつい
「ちがうそうじゃない」と思わず
連発して言いたくなるような
もどかしい気持ちになる。
ツッコまずにはいられない。
ジワジワと笑いがこみ上げてきました。
やすみは好感が持ててよかったのですが。
夕陽は根暗っていうより
たんに性格が悪い…。
イヤな人という印象になってしまった。
これから変わっていくのかもしれないけど
続きはいいかなと思いました。
主人公がなんか好きになれない…。
女性キャラのことを考えてるようで
考えてないような。
自分の主張に
利用したいだけのような気も
しないでもない。
主人公の主張はいっけん優しいようで
勝手にあわれむな!って思う。
別に「そういうジャンルなんだ」で終わる話では…。
都合がいいキャラなんて
男性向けにも女性向けにも子供向けにも
それぞれいるもんだと思う。
男性向けのキャラだからって
存在を否定されて。
そっちの方が可哀想。
ていねいな「間」の取り方。
セリフや説明より絵で魅せる感じのコマ。
多くを語らないキョトン顔の主人公。
分かりやすいとこもあれば
「察しながら読む」とこもあった。
「察しながら読む」漫画が
元々個人的には苦手なせいか
残念ながらあまり入り込めなかった。
絵はヤクザと女の子の描き分けが
上手いと思いました。
専門的な分野のむずかしい話を
読んですぐスッと頭に入る人もいれば、
自分のようにちょっとむずかしく感じて
理解できるまで
時間がかかってしまう人もいると思う。
スッと入ってくる人が羨ましい。
自分はそうなれなくて
むずかしくて一回
途中で読むのを挫折しかけた身でした。
でもそのあと
動く映像となった
アニメ版を観たことにより
壊滅的にこんな理解力のなかった
自分でもようやく
話が分かるようになったのでした。
そしたらとたんに
今まで閉まっていた未知の扉が開いた!
とてつもない感動と
面白さに続々と出会いました。
キャラが熱くなれば一緒に熱くなり、
キャラが泣けば一緒に泣き、
奥が深くてかけがえのない世界が
そこにありました。
最初でやめてたらこの作品のよさに
一生気付かないままだったと思うと
作品を知れて、
坂道たちみんなのことを知れて
本当によかったです(涙)
ラフなタッチの
絵柄に
最初は少しなじめなかった。
でも
読んでるうちに慣れてきたらしく
気付けば、気にならなくなってました。
ラフなタッチといっても
かわいさ&カッコよさは
最初から絵の中に感じ取れてました。
話のテンポが
個人的には読みやすかった。
どういう展開になっていくのか!?…と
話の行く末も気になりました。
知りたくて、続きをどんどん読んでた。
内容は面白いけど
たまーに
本人たちに悪気はないとはいえ
モヤモヤしてしまうシーンもある…。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
おじさんがなぜか可愛い。