ツツピィーさんの投稿一覧

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評価1 4% 32
31 - 40件目/全663件
  1. 評価:4.000 4.0

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    空にたいして
    対抗意識メラメラで
    敗北感を感じ続ける修二。
    葛藤から抜け出すことが
    なかなかできずにいる。
    苦しそうでもどかしい。

    「自分は井の中の蛙だった」と
    気付くことは別に負けではないと思う。

    誰だってそういう経験はある。

    恥ずかしいことじゃない。
    むしろ気付けないままの方が、恥ずかしい。

    気付いて、認めて、それでいいじゃん!

    まぁ近しい間柄(いとこ)だからこそ余計に苦しいんだろうけど…。
    現実ではきょうだいでも
    そういうことあるくらいだし。

    それにしても角ヶ谷いいヤツだな!
    クールそうに見えて気遣いの人で
    キャラでは1番好きです。

    ポジションをコンバートする
    苦悩や葛藤も描かれていて
    切なくなりました。

    でも野球はエースだけじゃなく
    ベンチや裏方も含めて野球だと思う。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

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    最初はグロい系の話だと思って読んでた。

    でもだんだんグロさとはまた別の、気持ち悪い要素が出てきた。

    それは美羽の奇怪な行動。

    愛本人が気付かないところでこっそり動くのもタチ悪いし、やってることそのものが単純に気持ち悪かった。

    でもストーリーはオチがどうなるか気になりました。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

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    エルの性格が俺様だけど不思議とイヤな感じがしなかった。
    ぶっきらぼうだけど、ただの生意気な小僧(?)ではない雰囲気がある。

    たまに、もう少しジゼルにやさしくして~!と思うときはありますが…。

    エルとやりとりしてるときのジゼルがいつもピュア度MAXでかわいいです。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

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    最初は「AIのアイザワが大問題で我々は困ってお手上げ」…であるかのような口振りだった「NIAI」という組織。

    しかしアイザワは組織がヤバいことをしでかそうとしていることに唯一気付き、それを食い止めようとしていた。

    つまりアイザワは…人類の味方!

    人類の敵は、なんと組織の方だった。(ガクブル)

    それを知ったアイは、スマホにアイザワを移動させて逃げる。

    そしてAIの本気&カメラアイの本気を見せつける。

    2人とも頭良すぎ!難しくて、たまについていくのが大変だけど…(笑)

    でもスリリングでハラハラドキドキ、面白い!!

    頭脳戦・心理戦・めまぐるしく変化するフラグ。
    まるで映画を見てるよう!!

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

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    リグラス、レーナ、国王、第2王妃(つまり悪役たち)の出番が多い。
    しかもこれが…しつこい・なかなか退場しないときた。ちょっとストレスが溜まる。

    おかげでユリアとレン様の話がちょっとずつしか進まない。
    この2人がメインのはずなのに。

    途中で何度か離脱しそうになりつつ、無料分が大量にあったのでありがたく半分以上は読ませてもらいました。

    ……だが!

    失礼ながらリグラス・国王たちのその後とか、ぶっちゃけ興味がない。(ごめんなさい)

    さっさと退場してほしいのに、いつまで~も出てくるのが個人的にはもう…苦痛にすら感じた…。

    一応キリのいいところまでは読むことができたので多少満足して、途中で離脱してしまった。

    せっかく絵もキレイだし、元農大という設定も面白いのに!
    ヤツらの出番が長過ぎて余計なストレス溜まるのが非常にもったいないと感じた。

    ユリアのビジュアルも、個人的にはぽっちゃり時代の方が好きだ!

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    絵がかわいいし、主人公の月ちゃんも元気っ子で好感が持てました!

    ただ、夜高くんの辛口でひねくれた性格がどうも苦手だった。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

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    絵がかわいくてキレイな印象だから、実際に中身を読むまでは気付かなかった。内容がホラーテイストだということに。

    主人公の中学生・良太は母が亡くなり父は仕事のため、幼稚園児の弟・ちーくんの面倒をほぼ1人でみているのですが…。その弟というのがめっちゃホラーです。

    ホラーな弟の「わけのわからないこわさ」を何度も読み進めるうちに、だんだんこわさを通り越していつの間にか「おい弟、いいかげんにしろ!」と腹が立ってしまった。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

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    表紙の二足歩行ウルフ(?)の絵のかわいさに惹かれて読み始めました。

    作者さん(ウルフ)の事情・いきさつなどは第三者である自分には詳しく分からない。

    でも
    心と体の不調を改善するために食に視点を変えたり、野菜・果物・調味料が元々持っている効能を知ることができて面白い。

    しかもどんな不器用な人でもこれならすぐに試せるんじゃないか?…というくらい食べ方のアレンジはハードルが高過ぎず、不調な人にとってもやさしめだと思う。

    不調で何もしたくないとき・最小限の気力で動いてるときでも「これなら自分でも真似できそう」「ちょっとだけ試してみよう」と思えそうな内容なのがありがたい!

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

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    子供の頃に人からイヤなことをされた記憶って、大人になっても残ってて消えなかったりする。

    桜子に傷付けられた相手もこれから先ずっと覚えてることだろう。

    桜子と両親はそれでいいの?

    このままじゃ人から一生恨まれる人生になりかねないが…。

    • 2
  10. 評価:4.000 4.0

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    宇野くんの相棒。宇野くんの命綱。
    それは一冊の小さなノートだ。
    「パニックになっても困らないように」自分のためだけに綴られたであろう、宇野くんの文字がびっしり並んだそのノート。

    もしパニックになってもそれを読めば、宇野くんはそのとき何をどうしたらいいかが分かる。

    そうやって1人でも自分を落ち着かせる術を見出だした。

    それを知り、目からウロコな小林くんも宇野くんの後に続く。
    バイト中、真剣にメモするメモ魔がこうして爆誕したのだった。

    「普通」が難しくて人知れず泣いた経験を持つ人をやさしく包む作品だと思う。

    • 0

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