5.0
レトロな雰囲気のイラストと世界観が
すごく魅力的です。
どうみても宇宙人はそちらなのに、
向こうからすれば
何とこっちが宇宙人扱いになる!
地球のラジオを愛するリタに
ほのぼのしました。
心をガッチリつかまれ、
とても好きになった!
続きが楽しみな作品がこれでまた1つふえます!
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31位 ?
レトロな雰囲気のイラストと世界観が
すごく魅力的です。
どうみても宇宙人はそちらなのに、
向こうからすれば
何とこっちが宇宙人扱いになる!
地球のラジオを愛するリタに
ほのぼのしました。
心をガッチリつかまれ、
とても好きになった!
続きが楽しみな作品がこれでまた1つふえます!
感想は読む人によって分かれそうです。
勉強になったりタメになることも
あるとは思いました。
でもその一方で
少し不安な気持ちにもなりました。
ただでさえ
生きづらさを抱えて生きてる人を
さらに追い込むようなことにだけはならないでほしい。
精神科に現在通ってる方や
調子が悪い方が読むのも
あまりおすすめしません。
視野がせまくならないように
広い視野がたぶん必要になってくる。
「一緒にしないで。」と泣きそうになる人。
「自分もこれ(犯罪者)と同じなの?」と無関係なのに傷付く人。
そういう人が出てこないといい。
あくまで個人の感想です。
愛嬌があって、かわいい絵が好きです!
主人公のなな子を
思わず応援したくなる。
店長も、ちゃんと情がありいいキャラしてる。
キャバ嬢の世界について
詳しく知らない立場からでも
主人公の気持ちに
共感しながら読める。
少年アシベを思わせるような、
絵柄のシンプルさとかわいさが好き。
出てくる女の子たちも
1人1人のドレスもかわいい。
女子の世界ならではの
小さなゴタゴタから、
ちょっといい話もあって面白いです。
よかった点と苦手な点が
それぞれありました。
「よかった点」
読んで初めて知ることや、
勉強になった点があった。
自殺後、その場に残された遺体によって
部屋はどのような惨状になっていくのか。
永久にほったらかしにもできず
部屋をキレイにする作業は
リフォーム並みの大がかりになる。
その理由も書かれてました。
床も張り替えざるをえないことも。
莫大な費用は本人がいないので
その遺族が背負う。
突然家族を亡くした上に
自分のものではない高額な支払いを請求されるこの仕打ち。
自殺に追い込まれた人が生前、
自分の亡くなった後のことなんて
遺体や部屋がどういう有り様になるかなんて、
冷静に考える余裕があっただろうか…。
こんなにお金がかかるということが分かって、
びっくりしました。
「苦手な点」
ときどき、歯の描き方がリアルで苦手。
省略されずガチガチしてる。
絵柄については
通常はキレイな絵だと思いますが
シーンによってたまに
絵のタッチがこわくなったり、
気持ち悪くなったりする。
デリケートで重いテーマだけど
たまに女の子のセリフが病みすぎたり
無神経に感じられました。
さらっと言う言葉にショックを受けるときもあった。
そんなこと笑って言うなよ!という気持ちになりました。
脇役のお客さんが
まるで主役並みに濃い!
たった3人。
しかし1人あたりのインパクトがでかい。
たまたま揃ったのがこの3人だったのかもしれないけど
こういう一方的で独りよがりなお客さんは
メイドさんの迷惑も考えてほしい。
メイドさんが上手く流したり、
かわしてるのはさすがです。
面白かったので、
続きをもっと読みたかったです。
全5話完結というのが短く感じられた。
これで終わってしまうのが
もったいないという気持ちになりました。
一応、キリのいいところで終わる形で
読んだ後もすっきりできた。
七尾とショーコの
コンビのバランスがいい!
とくにショーコは登場すると
場をなごませるので
いるのといないのでは大きくちがう。
刑事さんの耳がとんがってるのが気になる。
人間なのか、ちがうのか…?
探偵業をしている主人公たち。
行方不明の夫を捜してほしいと
妻から依頼をされます。
七尾が特殊能力を発動中に現れる、
ちまっとしたマスコットたちがかわいい。
妻の依頼の真相が、意外な展開でした。
七尾からショーコに対し
ラストに送られた言葉で、
ショーコの正直さに救われてるのは
七尾のような気がしました。
のちに主人公の男性の
奥様となられた作者さんが、
夫の体験談を執筆。
今までどっかで読んだことがある
エッセイ漫画といえば
ラフな雰囲気の絵が大半でした。
中には、
落書きみたいに手抜きで
ガッカリするモノも…。
でもこの作品は
絵や内容に手抜き感がなく
ていねいに描き込まれている!
しかもデフォルメされてかわいい。
女性の婚活漫画は読んだことがありますが、
男性が主人公のは初めて読みました。
漫画の中でも主人公が自ら触れているように、
当時の主人公の考え方・行動には
思わずツッコミたくなるシーンもある。
女性側にとっての婚活と、
男性側(というよりは主人公?)
の婚活は
似てる部分・共通の部分もあるけど、
根本的には考え方からちがうのかもしれないと思いました。
主人公の会社の先輩が
失敗した婚活エピソードは呆れてしまう。
同性である主人公からみてもドン引きだったようで、そこは共感。
しかし
主人公もなかなか失礼だったり、
身のほど知らずな一面もあって
そこはちょっとビックリしました。
自分の現状をわきまえてなくて
「何様?」とか
「お前がいうか?」と
感じる発言もちらほらあった。
でも大変なのは伝わってくるので
読みごたえがあるし、
読んでて面白いと思いました。
網浜さんの顔の描き方。
たまに、わざとウケを狙って誇張して
描いてる感がある。
こういう顔が面白いでしょ?
ムカつくでしょ?という
押し付けがましい笑い(?)…というか。
とにかく意図的に
ムカつく表情にするべく描いてるような
強引さや不自然さというか。
なんだろう…。
上手く言えなくてごめんなさい。
たしかに網浜さんは迷惑な困った人。
モンスターみたいな
関わりたくないキャラ。
でもなぜか…
網浜さんに哀愁を感じてしまった…。
たまにポツンと
周りから取り残されたとき、
フッと表情がなくなり
素に戻る網浜さんが
何だかちょっと切なく映った。
高い服を着ているのに
生活感がある服だの言われ、
イヤリングを
占い師みたいと言われるわ
占っちゃうぞ!とノッた後の
はは…という力ない笑い。
もちろん
本人の性格の悪さに
一番原因があるんですが
周りから煙たがられて
イジリにのって笑われて。
なんかちょっと周りも周りなんじゃないかと思えてきた。
総員で1人を笑い者に仕立てあげる図って
あまり面白くないし、スッキリはしない。
網浜さんの性格の悪さが
孤独の裏返しみたいに思えてしまいました。
個人的には
心を入れ替えるチャンスや、
何かしら救いのあるラストを希望です。
悪い貴族らの権力によって、
世の中が支配されていた。
身分の低い人間が犠牲になり
常に苦しめられて生きている。
そんな世界を変えようとしている
主人公たちが
まるでヒーローに見えました。
正義か悪か。どっちか分からない。
手を汚すことだってある。
でも弱い立場の人側につき、味方になれる主人公たちを悪とは思えない。
本当の悪はどっちなのか。
正義はどっちなのか。
考えさせられる。
漫画版サイコパスで
作画を担当された作者さんだと知り、
どうりで絵がキレイだと思いました!
話も面白いです!
M夫のことをだんだん好きになって、
付き合い始めた…という流れまでは、
主人公にまだ共感できました。
しかし
付き合いはじめて
M夫が本性見せはじめたあたりから、
早くも2話めにして
M夫だけじゃなく主人公にたいしても
違和感を感じてしまった。
M夫の自己中さが明らかになり
「オレより先に寝るなよ」には「なんで?」しかない。
それを従順に守ろうとする主人公にも「なんで?」だった。
スカイプとやらの通信が
途絶えたアクシデントでは、
けっきょくM夫の被害妄想や言いがかりなのに
主人公がなぜか悪いみたいに下に出て謝る。
逆ギレのM夫がなぜか正しいようなこの雰囲気は何なんだ。
「どうしてそうなる?」という感じ。
当事者の立場だと、冷静に相手を見れなくなってしまうんだろうか。
そういう心理状態に陥ってしまう原因が
もしかしたらあるのかもしれないけど、
第三者からみると
「何でこんな自己中なヤツに、わざわざ合わせてあげる必要があるんだ」という気持ちになりました。
付き合う前のM夫の紳士的な態度はただ猫をかぶっていただけで、
アテにならないと思いました。
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僕はラジオに宇宙