ツツピィーさんの投稿一覧

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評価1 4% 31
361 - 370件目/全592件
  1. 評価:5.000 5.0

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    夏秋くんも梨子田さんも
    どっちも好きなキャラです!
    2人ともマイペースで
    ちょっと感覚がズレてるところが
    面白いし、かわいい。

    夏秋くんは無表情のまま
    とぼけたことを考えてるという
    ギャップがいいし、
    梨子田さんも
    ベリーショートな髪型が爽やかで
    イヤミのない天然ぶりが和む。

    夏秋くんが梨子田さんに
    キュンとするツボがまた独特なので
    面白いです!

    • 4
  2. 評価:5.000 5.0

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    自分を表現できる場所があるということは
    人を強くすると思えた。


    1人でも理解してくれる人が味方でいてくれたら、
    たとえ100人に理解されなくても
    よっぽど救われる気がする。


    凌にとって、着たくない服は自分を苦しめる。


    ところが自分が心から着たい服を着ると、
    逆に解放される。


    制服がイヤなんじゃなくて、
    スカートがイヤというのは
    単なるワガママとは違う。


    自分には凌の痛みは想像することしかできないけど、
    もしたとえるとすれば
    「女性が、男性用の水着を義務づけられるようなもの」かもしれないと思った。


    もし凌にとってのスカートが
    それと同じくらい屈辱で苦痛だとしたら…。
    とても耐えがたいのはあたりまえだと思った。


    男子の制服が着られるようになれば
    凌はジャージではなく、
    規則を守って
    きっと毎日制服で登校すると思う。


    服のセンスがいいってうらやましい。
    私服もすごく似合ってると思った。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

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    ネタバレ注意です。


    戦争モノの作品といえば、
    実際の過酷な体験談に基づく話や
    いかに悲惨で
    むごいことがあったのかを
    後の世に語り継ぎ、残すイメージがある。

    このマンガは
    おそらくそれらとは作風が異なる。

    あくまで
    創作として読むのが前提で
    少女漫画というジャンルから
    はみ出さない範囲で表現は抑えてある。

    でも戦争によって奪われたもの、
    失われたものがあるということが
    痛いくらいに切なく哀しく伝わってくる。

    戦争の犠牲になったのは
    尊い命だけではない。

    愛する人との未来だった。愛する人の笑顔だった。
    平凡な日常だった。
    誰かと一緒にいられる時間だった。
    誰かと交わすはずの会話だった。


    美律子はおばあちゃんになるまで生き抜いた。
    自分の生涯を全うした。

    そしてやっと会いにきてくれた一臣。
    美律子にとっては
    最大のご褒美だと思う。

    やさしい人こそが
    本当に真の強い人だと
    思わせてくれる作品。

    髪型や衣装など、たまに
    ツッコミを入れたくなる部分もある。
    でもそんなの関係ねぇ~というくらい感動でした。

    • 4
  4. 評価:1.000 1.0

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    インパクトのあるタイトルだったので
    気になって読みました。

    ひねくれたキャラを受け入れられる、
    心の広い人ならば
    面白く読めるのかもしれない…。

    主人公は誰かに傷付けられて
    心がすさんでしまったんだと思われる。

    主人公なりの理由があるとは思いますが、
    会話・心の声がケンカ腰(?)だったり
    批判めいていたりして
    セリフの字を目で追うのが
    しだいにイヤになってきてしまった。

    あと主人公の顔は
    そこまでブスではないと思いました。

    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

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    おもいっきりコメディ路線かと思いきや
    ちゃんといいシーンも入ってて、
    笑いアリ・感動アリです!

    中には単純にすごいと思える
    エピソードもあった。

    古田さんの場合。
    プロ野球選手を目指してる高校生が
    一般入試で大学に入り
    それでもスカウトから声がかからず、
    一般企業に入ってから2年後、
    やっとプロになれたという。

    「最初から認められる捕手なんていない」というセリフが深くて印象的でした。

    悩める高校生キャッチャーの
    メガネとなり、
    アドバイスをおくりながら
    成長に協力します。

    笑いと感動のメリハリがあって
    面白いです!

    • 9
  6. 評価:2.000 2.0

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    八木さんがどーしてもアヒルに見えてしょうがないです。
    とくに横向きや斜めの顔。
    くちばしが「クワッ!」とあるように見える。
    そう思うとちょっとかわいい。

    主人公が素直なので、
    真面目に八木さんの話をきいて一生懸命。
    こんなまっすぐなコに
    あんまり意地悪しないでほしい。

    • 6
  7. 評価:3.000 3.0

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    壇のターゲットになった
    各事件の加害者は
    いざ自分が壇に危害を加えられそうになると
    取り乱し、恐怖し、命乞いをする。

    同じことや
    またはそれ以上のことを
    被害者にやっておいて、
    自分のときは助かりたいとか
    ムシがよすぎると思いました。

    グロいシーンもあるので
    苦手な人は注意です。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

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    戦争の兵器であり、
    その被害を受けた当事者である人々は
    機械人形そのものに恨みを向ける。

    憎悪のまなざしを向けられ
    見ず知らずの人にまで突き飛ばされる
    機械人形のメイプル。

    冷たくされても微笑むメイプルが
    いたたまれなくなり、悲しくなりました。

    こんなに笑顔がかわいいのに!

    話が最初から
    色々とナゾのまま進みますが、
    ここにいたるまで
    何があったのか気になります。

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

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    ゲームでできなかった分
    漫画で読めるのは嬉しいです。

    漫画版「三国恋戦記~オトメの兵法!~」から入り、
    面白かったのでこのシリーズを好きになりました!

    これは花と孟徳の話がメイン。
    二人の出会いは
    「三国恋戦記~オトメの兵法!~」の方でくわしく描いてありました。

    そっちでくわしく描いてあるからか、
    出会いからここまでの流れは
    簡単な経緯の説明のみ。

    あらかじめ「三国恋戦記~オトメの兵法!」を読んでいたため
    とくに問題なく入っていけた。

    本が光ったとき
    その場に居合わせた孟徳とともに、
    花は10年前に飛ばされてしまいます。

    原作が乙女ゲームなので
    それをふまえて読める人向けだとは思う。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

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    光が変わっていく話で少し感動した後に、
    御影の過去が出てきた。

    その内容が想像以上にひどくて
    光の話で感じた感動も
    どっかへいってしまった。

    御影の夫は、むごすぎる。
    赤ちゃんも御影もかわいそうで
    読んでて胸が痛かったです。

    幸せになろうとした矢先だった分、
    よけいにツラい仕打ちだった。

    プラスの感情も
    マイナスの感情も
    キャラの心情を
    ていねいに取り扱っている印象の作品。

    絵は正直あまり好みじゃないけど
    内容がよければ気にならない。
    引き込まれました!

    • 1

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