4.0
同じクラスの野球部員3人組。
どうでもいいやり取りを
実に楽しそうにやってます。
普段の日常の1コマを切り取って、
コメディちっくに描いてる。
すきま時間に
ゆるい会話を楽しむ姿が微笑ましい。
ドキドキワクワクというより
ホッと一息つける感じの作品です!
- 0
31位 ?
同じクラスの野球部員3人組。
どうでもいいやり取りを
実に楽しそうにやってます。
普段の日常の1コマを切り取って、
コメディちっくに描いてる。
すきま時間に
ゆるい会話を楽しむ姿が微笑ましい。
ドキドキワクワクというより
ホッと一息つける感じの作品です!
真相はなんなのか知りたいです。
でも
双子が何度もかわいそうな目に合うし、
ワケわかんないアリスにはイライラします。
読んでる途中から印象が変わりました。
じつはけっこう深い話かもと思うようになった。
気持ち悪いシーンもあるけど
ただそれだけってわけじゃない。
気持ち悪いのは認めるけど
それよか続きが気になる!って感じになり、
先を読みたくなりました。
「えっ!今はじめて知ったけど、
自宅ってゴミ屋敷状態だったの?」
「お父さん、ここまでも家の中にはいたの?」
など、徐々に主人公キャラの背景が
浮かび上がってくる。
話が意外な方向へ進んでいき、
真相を知りたくなりました。
最初から何が起こってるのか
設定がナゾだらけなのに、
まだ何も分からないまま読んでるのに
もうすでに読むのが面白いです!
続きが気になるし
これからハマってしまいそうな予感。
絵も男女ともにかわいい。
衣装とか小道具のデザインも好きです!
とびきり絵が上手いとかじゃなくても
内容自体が心に響く作品というのがある。
これも
そういうタイプの作品だと
個人的には思いました。
ダメな父親を、無意識に反面教師にして
娘は育ったのかもしれない。
父親と真逆な主人公は
ひたむきで、しっかり者。
貧乏だからって腐ったりしない。
ズルもしない。
いつも道理を通したモノの考え方をする。
小林さんがリーゼロッテを好きなあまり
自然にテンションが高くなるのは仕方ないけど、
語りがヒートアップして
たまに小林さんのノリに疲れてくる…。
でも遠藤くんが落ち着いてる分、
2人のバランスはいい。
ジークのリアクションが
たまに面白くて好きです。
ゲームの世界(ジーク)に
こちらの声がきこえて、
それを神々の声とカンチガイするのが
変わった設定だと思いました!
主人公の蛍に感情移入しながら読んでしまう。
石田三成の目的はどうせそんなこったろうとは思ったけどショックでした。
蛍からすれば残酷な仕打ち。
蛍はアンタが好きなんだー!
ニブイ、鈍感!
サラッと最低な石田三成に腹が立ちました。
個人的には にに が好きなので、
蛍が にに といつか幸せに暮らしてくれれば
もうそれだけでいいやと思いました。
木崎くんのやさしさは一見分かりづらいので、
見逃しそうになる。
でもパシリ役の田村くんが
ツッコミで毎回指摘してくれるおかげで、
やさしさと気付ける。
木崎くんが微妙にやさしいのと
田村くんの人間性があってこそ、
成り立つのであって
この2人だからこその関係だと思う。
ほとんどギャグな雰囲気ですが
たまに少しジーンとしたり
ほのぼのしました。
木崎くんが何かにくめないキャラだし
田村くんも意外と図太いし、
2人とも面白いです!
不良たちが、実は
悪い人たちじゃないというオチを
かすかに期待してしまった。
でもやっぱり、そうじゃなかった。
不良というよりも
実際に悪事を働いてる
犯罪者のようなグループ。
しかも不良たちは制服を着てないと
高校生にみえない…。
主人公は年相応で
実際にいそうな雰囲気が出て
リアルだと思いました。
全3話完結という短い話数に
合ってるストーリーだと思いました。
切なくてほろ苦いけど、
いい話でした!
不破くんはマリンへの気持ちを
憎しみに変えることなく
自ら応援を終了、ファンを卒業する。
涙を流しながら
でもお別れを言うときの最後は笑顔で。
「今までありがとう。さようなら」
こんなふうにいえる不破くんが
なんて立派なんだ!と思った。
アイドルがすべてのファン1人1人を
いちいち覚えるのはムリ。
致し方ないと分かってはいますが
それでもマリンに、不破くんのようなファンを覚えててほしかった。
無名時代から見守ってきたファンが
人知れずひっそり去っていっても、
向こうは知らない。
迷惑なファンばかりが悪目立ちして
ちゃんとしたファンほど目立たないのかもしれない。
でもこういう人こそファンと呼ぶにふさわしい、ファンの中のファンだと思いました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ちょっとまて野球部!―県立神弦高校野球部の日常―