3.0
上手いとかではなく
個性的だけど魅力的な絵という印象。
祖母のキャラがナイス。
主人公らしき男性キャラは
面白いというよりイライラしました。
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1
102位 ?
上手いとかではなく
個性的だけど魅力的な絵という印象。
祖母のキャラがナイス。
主人公らしき男性キャラは
面白いというよりイライラしました。
近未来のような雰囲気。
死に急いでるキャラであったり
戦闘のグロいシーンがあったりするので
苦手な方は要注意です。
理屈で説明するのがむずかしい心情の
表現が上手いと思いました。
主人公の疑問を解決した
シンプルだけど
しっくりくる答えにグッときました。
「まだそのときじゃないから」
その選択肢の積み重ねで生きてる。
なるほどって思いました。
そういう理由でいい。
じゅうぶん生きる理由だと感じました。
ネタバレ注意です。
感動して泣けた作品。
いい話です。
ただ、途中から
むずかしい話になっちゃった。
着地点は何でそうなるって感じた。
真相とか
世界の仕組みとか
思ってたのとだいぶちがった。
自分の中で1番物語に求めたのは
世界観の壮大さじゃなかった。
ハッピーエンドに悲しさとかいらなかった。
見たかった結末。
でも嬉しくはなかった。
ハッピーエンドなのに悲しかったこと。
ゴーシュはカムバックしないのかよ…。
もうラグとニッチは人の姿で会えないのかよ…。
凝った設定かもしれないけど
なんか
この結末のために読んできたわけじゃないっていう思いになって
なかなか受け入れがたかった。
単純なハッピーエンドではいけない理由や意図、こだわりがおそらくあるのだから
それを否定したくはないし作者さんの描きたいモノが1番に尊重されるべき。
なのであくまで個人の勝手なただの感想です。
だからって
作品自体を好きな気持ちはなくならない。
いっぱい感動させてもらったし
面白いと感じたのも本当。
絵のイメージとちがい、ドロドロの内容。
個人的には
ドロドロ系を読むのはキライじゃないです。
(ただし、作品による)
年齢関係なく一般人の学生でも
配信できちゃう世の中。
プライバシーとか危うい感じが
ヒヤヒヤする。
でも
人を陥れて楽しんでる
ずるいキャラたちを見てると
スカッとするしっぺ返しがほしくなる。
顔は野原ひろしです。
でも昼メシ中で1人だからか、
とくに面白いことするわけでもなく
食べてるひろしをただ眺める漫画って感じ。
心の中の呟きがやたら通ぶっていて
語尾に「~ぜ」が多い。
メインはひろしより料理。
料理はおいしそうですが
ひろしのキャラ性に期待して読むと
フツーの人になっててちょっとガッカリ…。
読んでて何だか癒されました。
ピュアなやりとりにキュンとします!
あどけない恋の一歩手前にいる感じがもどかしくてかわいくて、ほんの少し切ないです。
名もないチョイ役の人たちがやたら失礼ですが、神城がちゃんと岩田さんのよさに気付いてくれてるのがいい!
「のぶ」でおいしそうな料理を味わえる、異世界のお客さんたちがうらやましい!
見てるだけでもそれ絶対おいしいヤツ…っていうのが伝わってくる。
異世界のお客さんたちが料理を食べて、心の声で実況解説(?)するリアクションが面白いし、おいしそうに食べてるのも共感しまくりです。
ドラマチックな大きな出来事とかがとくに起きるわけじゃなく、各キャラの個性的な日常が描かれてる4コマ漫画。
一喜一憂して読むタイプの作品とはまたちがい、ゆるやか~に時間が流れていて安定感があります。
新聞に載ってる4コマみたいな雰囲気だけど、わりと自由で何でもアリの世界観。
深く考え込まずに読めると思います。
キャラの人数が多いわりに1人1人を区別しやすく、覚えやすい。それだけみんな濃いキャラが揃ってます。
保ヶ辺さんがいいキャラしてて好きです。
主人公はけっこうちゃんと野菜切ったり、料理してる!(失礼ながらもっとズボラを想像してた…)
めんつゆだけでもおいしそうなメニューがズラリ。お腹すいてくる内容。
食べ物もオムツも尽きた部屋で
赤ちゃんの妹と2人きり。
まだ幼いながらも
健気に妹の面倒をみる主人公。
部屋に閉じ込められ、置き去りにされた。
母親は男と逃げた。
もし誰も不審に思わず
部屋へ強行突入していなければ
2人ともあのまま命はなかった。
間一髪で救出されて
養護施設に入ったから安心と思いきや
今度は陰湿ないじめ。
やっと生き延びた先がこれかと思った。
痛ましい残酷なシーンが多い。
読むのがツラくなってしまった。
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ダメな男じゃダメですか?