ツツピィーさんの投稿一覧

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301 - 310件目/全561件
  1. 評価:5.000 5.0

    個人的には
    ミサがライトの家に行って
    名乗り出たあたりから、
    一気にドーン!とハマりました。
    そこからの展開がホント面白かったです。
    先が読めない!
    Lがライトを追い詰めるけど
    ピンチのたびにライトも切り抜ける。
    その攻防戦が見ごたえあります。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    最初はタイトルの雰囲気が
    なんだかこわそうでした。
    てっきり禍々しい話を想像してしまった。

    たしかに人間の負の部分は出てくるし、
    こわい要素がゼロではない。
    でも読んでみると
    想像してたよりずっと
    希望があって、感動的な内容でした。

    役立つ専門的なスキルを
    ちょうど持ってるキャラがいたり、
    漫画ならではって感じの
    現実離れしてるところもあります。
    でもサバイバルっぽい雰囲気が面白いです。

    ちょっとずつ変わって
    自分なりの答えに辿り着く主人公。
    いつのまにか顔付きも凛々しくなってきます。

    • 0
  3. 評価:2.000 2.0

    選手としてやる側、アスリート目線、
    サッカーファンからすれば
    こういう考え方もきっと
    一理あるんだと思いました。
    言ってること自体は分からなくもない。

    でも
    そこまでサッカーに詳しくない自分からすると、何だか素人が入っていけない領域にも感じてしまった。
    「日本代表の試合をテレビで見る程度」の人間からすれば、感情で語っちゃいけないハイレベルな世界の話に思えました。

    前回ワールドカップの新聞記事の切り抜きを今もまだ持ってる。
    優勝できなかったけどすごく夢中で見た。
    面白かった記憶が残ってる。
    だから今までの日本代表を否定するみたいなセリフがあるのは少し悲しい気分になった。

    面白いのかもしれないけど、
    自分が求める面白さとは
    ちょっと違ったかもしれないです…。

    あと絵がたまにこわかった。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    吾郎と幼なじみの佐藤寿也が
    個人的には一番好きです。

    キャッチャーで吾郎のよきライバル。
    吾郎の境遇とまた異なるけど
    寿也も悲しい過去の持ち主。
    祖父母と野球を大事にしてて、
    吾郎と同様に応援したいキャラの1人。

    キャッチャーだけあって頭がよく
    たまに腹黒いです。
    爽やかな雰囲気だけど手厳しかったり
    闇も感じたり…。

    野球を教えてくれた
    敬意のあらわれか分からないけど
    吾郎のことは一貫してずっと
    「吾郎くん」と呼ぶのも好感が持てる。

    だいたい敵チームになることが多い
    吾郎と寿也。
    でも
    海堂高校入学前~入学後は
    同じ高校を目指し、
    同じチームに入ることになり
    味方同士として過ごせる機会がくる。
    幼いころキャッチボールをした2人が
    バッテリーを組むのが感慨深い。

    あんだけ苦労して入った高校。
    吾郎が転校するくだりは、
    寿也がさすがに気の毒で
    「吾郎ひどくない?」という気持ちになりました。
    吾郎らしいといえば吾郎らしい。
    でもそりゃないぜという
    寿也側に感情移入しました。
    開いた口がふさがらなかったよ吾郎!
    結果オーライで面白い展開にはなるけど…。

    プロ野球もろくに詳しく知らなかった頃、
    はじめて読んだにも関わらず
    面白くて泣けた野球漫画です。

    ホームドラマと青春ドラマと
    スポ根とギャグと
    ヒューマンドラマが合わさった感じ。
    (うまく説明できない…)

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    憲三郎さんのキャラだからこそ
    成り立つし、面白いんだと思いました!
    たまにドラマとかにいそうな
    「主人公の味方につく上司でサブキャラ」
    みたいな立ち位置にいる!
    親目線とかサラリーマン目線で
    物事を受け取り、
    普段から常にどう振る舞って生きてきたか
    人のよさが伝わってくる。
    悪役令嬢になっても
    憲三郎さんのキャラの持ち味がそのまま。
    ギャグなノリで読みやすいです。

    • 16
  6. 評価:5.000 5.0

    紙の単行本だと第1巻に
    ゆまの話、ハルタの事故の話まで収録。
    区切りのいいところで終わる。

    瑞希の話、あいの話へと続く第2巻を読むと
    「じつは、全部の話がつながってること」に
    気付きやすいと思うのですが、
    (梶間くん、真山やカンナも再登場するし…)
    電子書籍だと
    話の区切り方がまたちがうので、
    「じつは全部の話がつながってること」を
    実感できるまで、少しかかるかもです。

    第1巻を読んだ段階では2つの短編という印象。
    第2巻を読むと「あっ続きモノだ」という感じになると思います。

    短編集として読んでも
    もちろん面白いですが、
    続きモノとして読んでいくと
    さらに面白いです。

    話の時系列がランダムに出てくる点は
    たまに混乱させられるけど…!
    でもだいたい話が分かってくると
    「次は誰の話がくるか」と楽しみになる。

    どの話も最終的には
    みんな前を向く終わり方なので
    後味がいい。

    男女とも異性にモテモテ同士が
    最終的にくっついちゃったのは
    何か微妙にモヤッとするモノはあった…。
    2人とも他に想いを寄せてくれる人たちが常にいたにも関わらず、そっちにはいこうとしなかったからかも。
    でもいい終わり方だったし、いい話です。

    • 16
  7. 評価:5.000 5.0

    個人的には、めちゃくちゃよかったです。
    全15話完結っていうのが短く感じてしまった。

    登場人物の気持ちの揺れ具合とか、
    なかなか一筋縄ではいかない大変さとか
    シビアな展開が多めです。
    でも失敗したり上手くいかなかったり、
    立ち止まることはあるけど
    前向きに頑張る夫婦にたいして
    ちょっとずつ心を開くひかるくんがよかった。

    その後のひかるくんと夫婦が共に歩む人生を、
    もっと長く見てみたかったです。
    3人にとってはこれで終わるわけじゃない。
    ひかるくんが夫婦のもとで
    どんなふうに今後成長していくか。
    年代ごとのエピソードも読んでみたかった。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    最初に見たときは絵がめちゃくちゃ好みで、
    全話読むつもりでいました。
    しかし、途中まで読んでみたものの
    けっこうストレスが溜まる内容でした。
    ついにイライラがピークに…。
    なのでいったん、離脱!
    完結するまで待って、そしてまたあらためて
    読み直そうかと考えたりしてます。

    最初は千夜子にだけイライラしてたのが、
    そのうち一希や美琴にも
    イライラするようになってしまった。
    そしてなかなかスカッとした流れがこない。
    絵は好きだから読みたいし気になるんですが、
    このままじゃ登場人物全員にストレス溜まって、こっちがハゲそう…。

    スカッとした展開、
    (とくに千夜子と一希に!)
    そして最終的には美琴のハッピーエンドを
    切に願います!

    • 37
  9. 評価:5.000 5.0

    コントみたいで面白いです。
    そして、こう見えても
    キャラたちはノリがいいです!
    コワモテな人たちなのに
    会話がとぼけていて、
    絵とミスマッチで笑える内容です。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    色使いがやわらかくて優しい雰囲気。
    いつもと絵のタッチがちがうけど
    これもまたかわいいです!

    記憶がなくなっても
    つば九郎は、つば九郎らしさ全開だった。
    心配するつばみも出番がけっこうあります。

    つば九郎の漫画がたまに出ると
    ほとんど読んでしまう気がする。
    現時点で1話しか配信されてないけど、
    これはひょっとして
    続きを期待してもいいパターンのやつだろうか…!?
    もっと見たいです!

    • 5

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