仮面夫婦~御曹司は今夜も妻を愛せない~
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あらすじ
旧華族の祖父を持つ美琴は、家のために若くして政略結婚をすることに。夫となった一希は財閥企業の御曹司。しかも彼は、幼い頃に母を亡くした美琴を支えてくれた初恋の相手だった。ところが再会した一希に優しかった昔の面影はなく、美琴は新婚初日から冷酷な扱いを受けてしまう。愛はなくとも、せめて良き妻になろう――そう決意する美琴だったが、一希には特別な関係だと噂される女性がいて…!? 愛憎渦巻くスリリングラブストーリー、衝撃の第1巻。
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みんなのレビュー
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最初に見たときは絵がめちゃくちゃ好みで、
全話読むつもりでいました。
しかし、途中まで読んでみたものの
けっこうストレスが溜まる内容でした。
ついにイライラがピークに…。
なのでいったん、離脱!
完結するまで待って、そしてまたあらためて
読み直そうかと考えたりしてます。
最初は千夜子にだけイライラしてたのが、
そのうち一希や美琴にも
イライラするようになってしまった。
そしてなかなかスカッとした流れがこない。
絵は好きだから読みたいし気になるんですが、
このままじゃ登場人物全員にストレス溜まって、こっちがハゲそう…。
スカッとした展開、
(とくに千夜子と一希に!)
そして最終的には美琴のハッピーエンドを
切に願います!by ツツピィー- 37
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2.0
読めば読むほどに…💧
ヒロインの美琴は旧華族の家柄の祖父から、ある日実家の為に政略結婚を持ち込まれる。
彼女の実家は実父が入院中で、再婚相手の義母は働かず子沢山で金の無心ばかり。
そんな彼女は、小さい頃好きだった初恋の相手
財閥の御曹司、一希との結婚に幼かった頃の淡い恋心を思い出し、少しの希望を持って結婚を決意
でも、彼は全くの別人のように冷酷で愛人千夜子を第二秘書にしていると噂があった。
このストーリー、原作を全て読んだんですが
最初から最後までストレスがたまります💦
そして、旦那様は最初からヒロインに冷たくて
その上、愛人と言われている秘書の千夜子は性格が悪く、嘘をつく&嫌がらせの毎日💧
夫婦関係は、最悪になっていきます。
もういっそ、別れた方が幸せじゃない?
実家の義母も、イラッとしました!!
そんな彼女の前に中学生の時に仲良しだった葉月彗が現れて、彼女の精神的な支えになってくれます。実は、御曹司だし。
私は、彗の方が素敵な男性の気がしちゃうので
⭐︎の数少なめですが💦
ヒロインも我慢し過ぎです!
私なら、病気になっちゃうかも?って思いながら読んでます。
祖父と一希との秘密が気になるし…と思って
原作も読みました。
原作は、確かに面白いですが
ここまで、ストレスたまる話しもなかなか無い。
考えながら読める作品ではあるので、こんな人生を選択してしまったら自分ならどうするか?
考えながら、読み進めるのも悪くない。
私なら、こんなに冷たい仕打ちをされた時点で初恋の相手であっても修復は厳しいかもしれない。by メゾ・ピアノ- 17
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4.0
拗れてるナ~
政略結婚ストーリー
今時ではない設定に逆に目を引き、読んでみましたが、拗れまくってます…
お互い子供の時によく遊んだことがあり、ヒロインは彼が初恋だった
政略結婚でも、相手が初恋の彼なので期待を込めて結婚するが、彼は昔の面影はなく冷淡である
歩み寄れない二人にイライラします…
彼の秘書もヒロインに対して敵対心持ち、何かと影口を叩き込むし、嫌らしいです
お互い腹わって話せば直ぐに仲良くなれそうだが、彼がヒロインの祖父に弱味を握られてるみたいだからな~
今後の展開は更なるどろどろか、和解かが気になる…by パピモク- 6
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5.0
何?…あまりにも酷いよと思ったけど
美琴があまりにも可哀想過ぎて、無理分4話だけ読んでからは、ずっと読まずにいた。
けど、最近一日無料分を数話読んでから、一気に課金して読んでしまった。
二人が“家同士の政略結婚で”、結婚式が終わるや否や、一希は友人と飲み会とか言って、一晩帰って来なかった。
起きて見ると「直ぐ帰る」の話しで会話も無く、「せめて朝食食べてからでも…」と言う美琴に睨みつけていた一希の顔が恐すぎて、最初はアウトと止めてしまった。
でも美琴と一希は小さい時に祖父の家で親しく遊ぶ仲だったし、ずっと一希が好きだった。
いつかは自分の事を受け入れてくれるだろうと期待していた。
帰る早々に、更に一希の「夫としての最低限の義務は果たすが、それ以上の要求をされても応えるつもりは無い」と。
「最低限の義務って何?」と言う美琴に、
一希が「妻として扶養する、十分な生活環境も与えるし、子供も作る」って…(/_;)
自分は一希を好きでも、一希に愛されずに子供を作る事には、さすがの美琴も言葉も無かった。
それに、一希の秘書だと言う千夜子が必要以上に夫婦の間に割り込んで来て、厭がらせどころか美琴を見下した言い方をしたり、美琴の頬を叩いたりして来るようになった。
それでも、一希を信じて家の中の事だけはキチンとこなしていた。
だが、日が経つにつれ、色々な疑問が湧き上がって来て、それを知るすべを少しずつ得始めた。
自分の祖父は一希を“神楽家の秘密”を知ったとして脅して、孫の美琴と結婚させたらしいと。
一希は美琴の祖父を恨んでいるし、当然美琴も知っているだろうと決めつけて、美琴に辛くあたっていた。
小さな頃を思い出して、一希も美琴の人柄を知っているだけに、少しずつ美琴を好きになり始める。
でも、千夜子が精神○○者のようになり始める。
そこで一希から事情を初めて明かされた。
一希と千夜子の事情は二人の入れ替わり。
一希はただの捨て駒のような存在だったの?
神楽家の会社を社長と言う肩書きだけで縛り付けて、千夜子の為に身をすり減らすだけの存在。
先が見えない中、一希が居なくなった。
美琴に自分の全てを残して、それと美琴の実家の今後の保障…そして『離婚届』。
友人に手伝って貰い、一希を探し出して空港まで行ったが、「本当にこれが最後…」と言われてしまった。
今時“家”に縛られずに二人で生きる選択肢は無かったのか!と叫びたくなった。by ヨルネズコ- 4
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3.0
ん~・・・
かいつまんで14話まで読みましたが、ずっともやもやしています。お互い勘繰らずにさっさと胸の内を明かせばもやもやしなくて済むのになぁという印象です。まぁ、事情があるんでしょうが。そして、周りに毒女が何人もいます。慧がうまく助けになってくれることを望みます。とりあえず、完結するまで待とうと思います。ここまでハッピーな話ではないので、星3で。
by 匿名希望- 8
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