4.0
ギャグ漫画ならではのバカバカしい世界観といった感じが好きです。
ボーボボや首領パッチが
あらゆる設定の劇を
急に始めるため
毎回意味不明な流れになるんだけど
そこが面白いです!
話が横道に逸れたりするので
たまに
もはやこれってそもそも
何の話だっけ?となる。
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121位 ?
ギャグ漫画ならではのバカバカしい世界観といった感じが好きです。
ボーボボや首領パッチが
あらゆる設定の劇を
急に始めるため
毎回意味不明な流れになるんだけど
そこが面白いです!
話が横道に逸れたりするので
たまに
もはやこれってそもそも
何の話だっけ?となる。
6話まで読んだけど、今のところ余計なストレスがない状態で読めてる。
主人公が異世界で親切な人たちにお世話になって大事にされてるのを見るとホッとする。
食糧難の異世界で和菓子を作るために使えそうな食材を探したり、興味深いです。
和菓子ができるとこが見たくなった!
登場人物たちは
自身の生活が豊かなわけでも
余裕があるわけでもないのに、
相対的貧困の人を見捨てようとしない。
政治家でも、役人でもない一般人たちがどうにかしようとしてる。
自分にできる形・自分にできる範囲で。
そのやさしさに救われながら、今度は自分も誰かを助けられる側になりたいと思う、主人公も健気。
深東京では助かる可能性が
めちゃくちゃ低い。
落とされた人間はひたすら不利でしかない。
助け船をもっと出してやってくれ!と
思うくらい、助け船が少ない。
でもヨミとヤミがいい子たちなので
応援したくなった。
グロいシーンは苦手だけど
ストーリーの続きは気になった。
絵も人物の描き分けが上手いと思った。
作者さんが過去に飼っていた
歴代のネコたちの話です。
どのネコも個性がある!
エッセイ風に描かれてて
当時ならではのエピソードが
興味深く感じた。
ネコの言い分も
「なるほど」というのもあれば
笑えるのもあって面白かった!
ゴリせんがやられる→無事
と毎回パターンが決まってるけど
なぜか飽きなかった。
ほどよい短さで読みやすいのと
ゴリせん本人が
攻撃されたこと自体に気付いてなくて
いつも知らないうちに勝ってるのが面白い。
倒したはずのゴリせんが
何事もなかったように
ピンピンしてるので
敵の方が立場がなくなる。
奇襲を仕掛けてきた敵も一転して
フツーの住人になったりするので憎めない。
奥寺はたしかに狂気じみて闇がありそうなキャラ。ヤバいヤツみたいな描かれ方をしてる。
しかし言ってることは不良たちよりもまだ筋が通ってるような気もした。
不正に剣道部の道場を乗っ取ってる不良たちだってヤバいし、言ってることもヤンキー特有の心情って感じでなかなか共感しにくい。
結末は先に出ていてタイトルどおりになるのかもしれない。
しかしオチがそうなるまでに何があったか、いきさつをじゅうぶん知りたくなった。
あと絵が上手くてめちゃくちゃキレイです。
首チョンパのシーンがけっこうな確率で出てきます…。残虐なシーンは正直苦手でした。
でも設定やストーリーは斬新で面白いと思いました。
高木くんの返しが毎回予想をはるかにこえてくる。
ほのか先生も心の中でいいツッコミをする。
こういうバカバカしいノリは面白くてけっこう好きです!
高木くんのカントリーマァムに対するテンションの高さに何となく共感してしまった。
カントリーマアムっておいしいよね…
冒頭のシーンに繋がるまで一体何があったのか気になりました。
最初に主人公の担当になってくれた一ノ瀬さんと一緒に進んでいくかと思いきや、性格がクセ強そうな別の担当に代わったことがどうやら冒頭のシーンに繋がるらしく…。
一ノ瀬さんは年下の主人公に敬語で接し、ダメなときはダメ出ししてくれていいところは褒めてくれる。
厳しくもちゃんと向き合ってくれるいい担当さんだったと思う。
それだけに代えられたのが悔やまれる。
冒頭でめちゃくちゃ追い詰められてる状況から主人公がはたしてどうなっていくのか。
一ノ瀬さんはもうカムバックしてくれないのか。
絵がキレイで読みごたえがありました!
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ボボボーボ・ボーボボ