4.0
エルの性格が俺様だけど不思議とイヤな感じがしなかった。
ぶっきらぼうだけど、ただの生意気な小僧(?)ではない雰囲気がある。
たまに、もう少しジゼルにやさしくして~!と思うときはありますが…。
エルとやりとりしてるときのジゼルがいつもピュア度MAXでかわいいです。
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110位 ?
エルの性格が俺様だけど不思議とイヤな感じがしなかった。
ぶっきらぼうだけど、ただの生意気な小僧(?)ではない雰囲気がある。
たまに、もう少しジゼルにやさしくして~!と思うときはありますが…。
エルとやりとりしてるときのジゼルがいつもピュア度MAXでかわいいです。
最初は「AIのアイザワが大問題で我々は困ってお手上げ」…であるかのような口振りだった「NIAI」という組織。
しかしアイザワは組織がヤバいことをしでかそうとしていることに唯一気付き、それを食い止めようとしていた。
つまりアイザワは…人類の味方!
人類の敵は、なんと組織の方だった。(ガクブル)
それを知ったアイは、スマホにアイザワを移動させて逃げる。
そしてAIの本気&カメラアイの本気を見せつける。
2人とも頭良すぎ!難しくて、たまについていくのが大変だけど…(笑)
でもスリリングでハラハラドキドキ、面白い!!
頭脳戦・心理戦・めまぐるしく変化するフラグ。
まるで映画を見てるよう!!
絵がかわいくてキレイな印象だから、実際に中身を読むまでは気付かなかった。内容がホラーテイストだということに。
主人公の中学生・良太は母が亡くなり父は仕事のため、幼稚園児の弟・ちーくんの面倒をほぼ1人でみているのですが…。その弟というのがめっちゃホラーです。
ホラーな弟の「わけのわからないこわさ」を何度も読み進めるうちに、だんだんこわさを通り越していつの間にか「おい弟、いいかげんにしろ!」と腹が立ってしまった。
表紙の二足歩行ウルフ(?)の絵のかわいさに惹かれて読み始めました。
作者さん(ウルフ)の事情・いきさつなどは第三者である自分には詳しく分からない。
でも
心と体の不調を改善するために食に視点を変えたり、野菜・果物・調味料が元々持っている効能を知ることができて面白い。
しかもどんな不器用な人でもこれならすぐに試せるんじゃないか?…というくらい食べ方のアレンジはハードルが高過ぎず、不調な人にとってもやさしめだと思う。
不調で何もしたくないとき・最小限の気力で動いてるときでも「これなら自分でも真似できそう」「ちょっとだけ試してみよう」と思えそうな内容なのがありがたい!
宇野くんの相棒。宇野くんの命綱。
それは一冊の小さなノートだ。
「パニックになっても困らないように」自分のためだけに綴られたであろう、宇野くんの文字がびっしり並んだそのノート。
もしパニックになってもそれを読めば、宇野くんはそのとき何をどうしたらいいかが分かる。
そうやって1人でも自分を落ち着かせる術を見出だした。
それを知り、目からウロコな小林くんも宇野くんの後に続く。
バイト中、真剣にメモするメモ魔がこうして爆誕したのだった。
「普通」が難しくて人知れず泣いた経験を持つ人をやさしく包む作品だと思う。
個人的には丸毛より部長のキャラにときめいたので、部長とイケが両思いでいい感じになってほしかったけどこればっかりは仕方ないかぁ…。
丸毛も最初のキャラのままだったらただのイヤなヤツだけど、反省してからはいいヤツになったし。
中学生で初々しい雰囲気がありつつ、いい子過ぎずそれでいて生意気過ぎず、自然体な感じで読みやすかった。
大学行って1人暮らしして、仕送りもらってバイトして、留学する夢もあって、気になる人もいて、地元には親友と両親もいて…。
いちご本人はそれを地味だって感じてるかもしれないけど、じゅうぶん素敵やんけ!!!
何で何もないって感じるかな!?
本人気付かないだけで持ってるモノもあるのに。
お金や悪意に踊らされてどんどん悪い方向に堕ちてくいちごを読む側は見守る形になる。
でもこういうドロドロ系は嫌いじゃない。絵もキレイなのでどんどん読み進めてしまう。
進藤は悪そうなキャラなのに、年齢不詳でたまにイケメンに見えるときがあってちょっとフクザツ。
過去に戻ってからのイボール姉ちゃんが、弟のデューにたいして溺愛しまくるのがかわいい!
シディス王子にたいしては塩対応なのに、デューの前ではニッコリなイボールのギャップが好きです。
シディス王子…が、がんばれ。
イボールの父ちゃんと家庭教師はゲスい。
この世界の説明とかは個人的にちょっとむずかしかった。
途中でどんでん返しみたいな展開に戸惑った。
タイプのちがう女子たちの人間関係ってだけでも個人的にはフクザツな問題に感じて重いんだが、さらにそこに佐々田がぶっこんできた。
佐々田みたいな悩みを持つ人がいることは理解できるし、けして否定する気はない。
でも、少なくとも自分にとっては佐々田の悩みもまた重いテーマのうちの1つに感じてしまう(ごめんなさい)。
読む側の自分としては、できればそれはこれとは別な作品で取り上げてほしかった気もする…。(感じ方は人それぞれだとは思いますが)
あくまでこれは自分の場合の感想だけど、これはこれでタイプのちがう女子どうしが仲良くなって交流したりほろ苦かったりする範囲でのストーリー(?)として読みたかったかな…。
でも、続きをどんどん読んでしまうくらい面白かった。
同じ時間軸で
別々の主人公2人の話が
平行して進む。
主人公の1人は主婦あやさん。
もう1人は
婚約者のいる若者けいと。
形はちがえど
2人の共通点は
自分をとりまく現状に
モヤモヤしてること。
あやさんは夫にたいして。
けいとは婚約者とその両親にたいして。
それぞれ反発する。
近しい人から
自分を否定された2人の主人公。
見てて理不尽な仕打ちに思った。
両サイドともパートナーがイヤなキャラに感じた。
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