4.0
個人的には丸毛より部長のキャラにときめいたので、部長とイケが両思いでいい感じになってほしかったけどこればっかりは仕方ないかぁ…。
丸毛も最初のキャラのままだったらただのイヤなヤツだけど、反省してからはいいヤツになったし。
中学生で初々しい雰囲気がありつつ、いい子過ぎずそれでいて生意気過ぎず、自然体な感じで読みやすかった。
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101位 ?
個人的には丸毛より部長のキャラにときめいたので、部長とイケが両思いでいい感じになってほしかったけどこればっかりは仕方ないかぁ…。
丸毛も最初のキャラのままだったらただのイヤなヤツだけど、反省してからはいいヤツになったし。
中学生で初々しい雰囲気がありつつ、いい子過ぎずそれでいて生意気過ぎず、自然体な感じで読みやすかった。
大学行って1人暮らしして、仕送りもらってバイトして、留学する夢もあって、気になる人もいて、地元には親友と両親もいて…。
いちご本人はそれを地味だって感じてるかもしれないけど、じゅうぶん素敵やんけ!!!
何で何もないって感じるかな!?
本人気付かないだけで持ってるモノもあるのに。
お金や悪意に踊らされてどんどん悪い方向に堕ちてくいちごを読む側は見守る形になる。
でもこういうドロドロ系は嫌いじゃない。絵もキレイなのでどんどん読み進めてしまう。
進藤は悪そうなキャラなのに、年齢不詳でたまにイケメンに見えるときがあってちょっとフクザツ。
過去に戻ってからのイボール姉ちゃんが、弟のデューにたいして溺愛しまくるのがかわいい!
シディス王子にたいしては塩対応なのに、デューの前ではニッコリなイボールのギャップが好きです。
シディス王子…が、がんばれ。
イボールの父ちゃんと家庭教師はゲスい。
この世界の説明とかは個人的にちょっとむずかしかった。
途中でどんでん返しみたいな展開に戸惑った。
タイプのちがう女子たちの人間関係ってだけでも個人的にはフクザツな問題に感じて重いんだが、さらにそこに佐々田がぶっこんできた。
佐々田みたいな悩みを持つ人がいることは理解できるし、けして否定する気はない。
でも、少なくとも自分にとっては佐々田の悩みもまた重いテーマのうちの1つに感じてしまう(ごめんなさい)。
読む側の自分としては、できればそれはこれとは別な作品で取り上げてほしかった気もする…。(感じ方は人それぞれだとは思いますが)
あくまでこれは自分の場合の感想だけど、これはこれでタイプのちがう女子どうしが仲良くなって交流したりほろ苦かったりする範囲でのストーリー(?)として読みたかったかな…。
でも、続きをどんどん読んでしまうくらい面白かった。
同じ時間軸で
別々の主人公2人の話が
平行して進む。
主人公の1人は主婦あやさん。
もう1人は
婚約者のいる若者けいと。
形はちがえど
2人の共通点は
自分をとりまく現状に
モヤモヤしてること。
あやさんは夫にたいして。
けいとは婚約者とその両親にたいして。
それぞれ反発する。
近しい人から
自分を否定された2人の主人公。
見てて理不尽な仕打ちに思った。
両サイドともパートナーがイヤなキャラに感じた。
総合格闘技のことを
よく知らないまま読んだのですが、
主人公の青葉が
初心者視点ということもあって、
読んでるこちらも共感しながら読めた。
拳心は悪い人じゃないけど
たまに悪気なく
無神経なことを言うので、
青葉の気持ちも分からんでもなかった。
たまに笑えるシーンが
予期せずあったりして
あやうく
うっかり人前で読んでしまい
吹き出しそうになった…。
キャラでは時和さんが
いい味出してて好きです。
転生した主人公がはっきりと分かりやすいくらいの悪役!
もし前世を思い出さずそのままのキャラでい続けたらホントに危ないところでした。
だから前世を思い出せて本当によかった!
今まで傷付けてきた義弟と妹にたいして償おうとするところや、周りの人間への接し方を改める主人公を応援したくなった。
誤った道を行くゲスな両親にたいしても、それぞれが食い付きそうな話題(父→育毛、 母→ミーハー)をちらつかせて誘導したりするのが笑えました。
想像してたよりもギャグ要素が多くて面白いと思いました!
四姉妹がそれぞれ片想い中でピュアな感じがめちゃくちゃかわいい!
4人とも性格も年齢もちがうけど気が合って仲良しです。
四姉妹がそれぞれ片想いしてる相手の男子たちもこれまたみんないい人たちで応援したくなる。
ピュアで初々しいやりとりが微笑ましいです。
最初は虎三郎の視点に感情移入しながら読んでた。でも途中からはだんだん卯ノ原さんの視点が一番共感できるようになっていき、いつのまにか卯ノ原さん目線で読むようになっていった!
鷹頭は…味方だしビジュアルがカッコいい&お金持ち&キレ者なのかもしれないけど、態度が意地悪なところにたまにムカついてしまった…。
正論を言っててもなんか言い方が引っ掛かるときがある。
虎三郎やお店の人たちの話はもちろん、卯ノ原さんと小説家さんがどういう関係になっていくのかも見応えがあって気になる!
主人公の宇一が
学校・家・通学路でツラい目に合ってる。
よつは はナゾな部分もあるけど
宇一の味方だってことは間違いない。
宇一の周りの人間がひどすぎる。
レビューがヘタクソでごめんなさい!
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