5.0
最後のおじさんに向けた優しさに、何故か涙が滝のように流れて止まりません。
人の悪意の中でさげすまされて育った私には沁みる言葉でした。
音羽さんみたいな寛大な人が本当にいるのなら会ってみたいですね。
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最後のおじさんに向けた優しさに、何故か涙が滝のように流れて止まりません。
人の悪意の中でさげすまされて育った私には沁みる言葉でした。
音羽さんみたいな寛大な人が本当にいるのなら会ってみたいですね。
やっと才川が社会から制裁を受けたか。
社長の言う通り社会を舐めるな、だ。
人を手玉にとってきて上手く行ってたからいい気になってたんだろうけど、そんなこと長続きしません。
気の弱そうな女性の作家さんも最後にきっぱり言えてよかった。
着物の作家先生が気にかけてくれていたことも無碍にしてさらに勝手にプロットを持ってくるとかやることが場当たり的で薄い。愚かな女。
みんながみんな大鳥のような色で騙される男ばかりじゃないよ。
なのに反省どころかまだ笑ってられるなんて頭どうかしてる。
こういう自己愛の強い人実際にもいたけど、まあずっと1人だったね。
金と地位は持ってたけど、やはり言葉の端々に自分が一番で他人は下だというのが見えてたから、尊敬はできなかったね。
でもああいう人は人を黙らせる術を知ってるし、卑怯な手を平気で使ってくるからほんと怖い。
この漫画で改めて真っ当に生きることの大切さを感じましたね。
ただ才川や大鳥のように人を一度でも見下して利用することを知ったら、なかなか真っ当には戻らないだろうなと。
なんだ!
すごくリアの事大切に思ってるし、ちゃんと父親として愛情あるやん。
口が悪いし捻くれた物言いだから損してるね。
てかむしろリアの方がドライかも?
人にも霊にもよくない土地があるなんて。
ふと思ったのが、自分が育ったのが鎌倉市なのですが、子供の頃からなんか好きになれない雰囲気でした。
霊的なこともあったし。
ある夜寝ていると、急に冷や汗と動悸がして何かがくる!と直感的に思った途端、耳元で人(霊)が話しかけてきたことがあったり。
あと住んでる人もすごくお金持ちそうな人ばかりだけど、保守的でフレンドリーに話す人は皆無でした。
私が挨拶してもツンとして目も合わせないし返事も返してくれなかったり。
ほんとに気持ちが不自由な感じがして、子供らしくできなかったですね。
でも大人になって実家を出て隣の市に引っ越したら途端に心が軽やかになって、周りからもイキイキしてると言われたくらい心が自由になりました。
土地によって快不快は確かにあると思います。
そしてそこに住む人が影響を受けることも、なんとなく分かります。
続きが気になります。
仕事に邁進って、やれる仕事なんてないと思うけど?
作家と不倫する人を担当にはつけられないし、そもそも会社に損失与えたら問答無用で懲戒解雇のはず。
このことを見抜けなかった会社も監督不行届きで責任問題になるのでは?
あとあのやな記者は何者?
単独犯か才川のさしがねか?
いづれにしても味方がとっさに動いてくれてことなきを得て良かった。
このまま風向きが明日実に向き続けるといいが。
リアは自分の辛さを緩和したいから、アシシの過去を聞きたいのでしょう。
中身が大人のくせに人の触れてはいけない過去に土足で踏み込むような真似、なんでできるんだろう?
特殊な過去を持った人間は本当に孤独。
それは恵まれて育った人には到底理解できない。
それを知りたがるのは傲慢の極みだよ、リア。
はぁー終わった。
一度はやられた凶悪な霊団だからどうなるかと思っていたら、そういう強敵をやっつける場所があったんですね。
音羽さん達能力者の使命は人智を超えてて、平凡な自分にはとてもとても理解が及ばないです。
でもこういう方がいるから助かっている人がいるのは理解できました。
ひたすら恐怖。
前に霊関係のテレビでお坊さんがある心霊写真を見て同じようなことを言ってました。
そこには生きてる人の腕をつかむ黒い手が映っていました。
この世には悪霊を通り越した魔物がいると。
これだけは自分も払うことができないから関わらないようにするしかないとおっしゃってましたね。
そんな強大な敵に立ち向かえる音羽さんの能力と勇気に脱帽です。
え?
触れるってましゃか!?
ちぅ〜ですか??
でもいきなり唇はないよね?
多分おでことかってオチでしょう。
え?乗り移られて口走っちゃったってこと?!笑えるけど音羽さんが気の毒!笑
ほんと酔っ払いは迷惑。
霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル
159話
悪魔は嗤う ふたりの泣き女(3)