官能小説家は愛を我慢できない 畳の上で何度も、何度も

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あらすじ
「僕を拒むなんて、いけない娘だーー」秘密の小部屋で、運命が甘く淫らに狂い出すーー…! 実家の温泉宿「徒野亭」で若女将として働く真白。しばらく家を遠ざかっていたが、久しぶりに「秘密の小部屋」だった離れに足を踏み入れる。そこには美しすぎる謎の紳士が佇んでいた。彼は離れを仕事場にする司皇一郎という官能小説家で、出会い頭に真白の唇を奪ってくる。動揺しながら再び離れを訪れた真白を、彼はグイっと抱き寄せ、クチュクチュといやらしくアソコを弄ってきてーー!?
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みんなのレビュー
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4.0
NEW得体のしれない…
得体のしれない気味悪さが勝ってしまう…ストーカー的なというのが今はピッタリ。真白もそんなところだろうけど、関わりを持ってしまった以上、どうすべきか…なんだろうな…
by かゆたまん-
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2.0
NEW怖いかなー
旅館、小説家のワードで読み始めましたが、色々と無理でした。官能小説書いている事を旅館の人達知ってますよね。跡継ぎとはいえ若い娘を近付けないようにはしないのかなぁ。
何だかストーカーっぽいことしてたそうだし、気持ち悪くなってきたかな。by モノモノモノ-
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2.0
雰囲気は十分
小説家という響きだけで、なんかもうすでにエロス
もはや、闇とか病みありき
ストーカーやら小児愛やら
そんなのはとりあえず置いといて
歪んでいながら真っ直ぐな愛を抑えきれず
欲望のまま彼女を求める感じとか
たまに見せるゾッとする表情
そして少年のような笑顔のギャップの描写が素敵
『才能あるイケメンだから許される』お約束のやつね
って感じで、小説家の描き方は凄く良いんだけど
あまりにも簡単に彼女が落ちちゃうのがな〜
もう少し葛藤してほしかった…by えのころぐさ-
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4.0
NEW和装で官能小説っていうのがとても良い。旅館に離れに着物に若女将、そして小説家。世界観が素敵で自分もこの世界の中に入りたいと思ってしまう。
by teaらぶ子-
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5.0
NEW純文学でデビューした作家がスランプに陥るが真白に出会った事でふでがすすむようなりまた小説を書けるようになる2人の関係に変化が出て来た
by さくらんみんと-
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