5.0
どこか「人間臭い」鬼。
話が通じる鬼。
言ってることが、まともな鬼。
こんな言い方したら、鬼さんに失礼かもしれませんね。
私たち「人間」の方がまともじゃないんだから。
こういう対話する物語がもっとあってもいいと思いました!
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1078位 ?
話が通じる鬼。
言ってることが、まともな鬼。
こんな言い方したら、鬼さんに失礼かもしれませんね。
私たち「人間」の方がまともじゃないんだから。
こういう対話する物語がもっとあってもいいと思いました!
出だしから、「葬式」というシーンは
たまにあるけれど。。。
イキナリ、お焼香の際にお線香を食べ始めるとか。。。って
ありえないから。。
でもこのシーンだけで、「続き」が読みたくなった!
こんな始まり方じゃ、見る気になれないなぁ。
深刻そうで。苦しそうで。
救いが無さそうで。う~ん、ごめんなさい。
埼玉県民なので、すぐに「大宮駅」は、判りました。詳細ですね。
キャラクターが魅力的です。
特に、主人公。こんなに可愛いのに、コミュ障なんて!もったいない。
そして、「先輩」が神様みたいに、いい人。
しかし、実在の人物が、すぐ側に居るみたいに「妄想」できるなんて、
すごい妄想力!(想像力?)この才能があれば、
売れっ子漫画家になれるにちがいない!
この作品を読んでいたら、、
専業主婦でも、家政婦さんを雇っても良いのでは?という
気持ちになりました。家事が苦手な女性が存在するのも自然なことで。
ずっと依存してたより切るのは良くないけど、
家事に目覚めるきっかけになるかも?と思いました。
空気が読めないだけじゃなくて、
性格も悪い!こんなのが、学校や職場に居たら、地獄ですね。
でも、人間って多かれ、少なかれ「勘違い」しながら生きてますよね。
あんまり自分を責め過ぎても「うつ」になっちゃうけど。
自分自身も、時々「勘違いしてないかなぁ?」ってわが身を振り返った方がいいと
思いました。;;
この誰か?は、必ずしも
「自分」だけじゃない。
同時に「他の誰か」の思惑や、願いもあったりする。
私たちは、それが見えてないだけなのかも?と
本作品を読んでいて感じました。
思っちゃいました。絵柄を観て。
でも、内容は全然違います。こちら「学園もの」の先生です。
これがまた、なかなか個性的。こんな先生居たら、絶対わたしは好きになっちゃう♬
それぐらい、駄菓子屋が好き。
この主人公は、贅沢だ~。なんと恵まれた境遇だろう。
私も、「子供たちに囲まれて」という絵を想像してたけど、
高齢者の集まる場所になるのも悪くないな!と思った。
やはり、椅子とテーブルを用意してあげたいとおもう。
これからでもまだ間に合う、高齢者向けの駄菓子屋を私も目指したくなった!
ほど、アヤシイ存在は無い。
表面的な自分なら、いくらでも仮面を付けることは出来る。
しかし、職場などの場所でその正体を見破ることもまた難しいだろう。。
このストーリーが「実話」という事にも驚くけど、
これを参考にして、私たちは生き方を学ぶことができるかもしれない。
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鬼人幻燈抄(コミック)