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生贄回避してほしい
どうか、1年後、千鶴の生贄回避はもちろん、藤四郎も、夫婦ふたりとも死なずに、どうか幸せに生きていて欲しい。そう願いながら続きを読み進めています。
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67571位 ?
どうか、1年後、千鶴の生贄回避はもちろん、藤四郎も、夫婦ふたりとも死なずに、どうか幸せに生きていて欲しい。そう願いながら続きを読み進めています。
1、2ヶ月前には読み終えてて、すでに何周も読み返しています。
レビューを見て、『好きな子にいじわるしちゃう小学生男子』とわかった上で、ちょっと邪道ですが、最終話をいちばん最初に読んでから、1話目から読み進めていきました。
好みの分かれるお話みたいでしたが、クロエとダミアンの知略の駆け引き、話の進むテンポ、綺麗な絵、すっかりハマりました!
沼にハマった読者さんたちの、コメント欄でのやり取りも含めて、何周も読みたくなる作品で、これは確かに原作の小説読みたくなります。(日本語版の小説は未発売)
めちゃコミきっかけで、今のところこのレベルで沼にハマったのは
この『品格』、『結婚◯売』、『我慢〜大公様』、『バネッサより』です。
韓国の作家さんの作品をたくさん見る機会が増えたこと、この年齢でハマること、予想外でした。
初瀬の顔もキャラも濃い!他人と合わせようとしない、目線や評価も気にしない、自分の信じたこと感じたことを優先する。同じ部署の人にこんなかんじの人が居たら、チームワークよく働くにはやりづらいかもしれない。どう接するかな(笑)
ただ、見てる分には、彼女の強さ、発言、生き方やポリシーには、惹かれます。ここまで自己肯定感高く、長年いられること自体がすごいと思います。
2023年のアニメを親子で見たのをきっかけに、原作のマンガもちょっと読んでみたいと思いました。まんがのほうが、より静止画的な印象です。
お気に入りの話やキャラとして、、、
・ヒンメル;彼のフリーレンへの愛は、見返りを求めない、献身的なもの。左の薬指に指輪をはめたときでさえ、「好きだ愛してる」とも「付き合って」「結婚して」とも言わない。自分が愛している、大切に思ってることを伝えたいだけ。求めない。
(なんか、ノーベル平和賞受賞したマザーテレサの話《無償の愛》について思い出しました)
・ドワーフのフォル爺
ドワーフの寿命よりも長く生きて、だいぶボケボケだし、もう奥さんの顔も声も眼差しもはっきりとは思い出せないようだけど、魔王が倒されたことも忘れちゃってる。
長生きの末の老いの切なさは、現代人の私でもすごく切なくて。
そのあとのフリーレンが「フォル爺の記憶も、私が未来に連れて行ってあげる」て声をかけてあげてるのを見て、あたたかい気持ちになりました。
長くなるのでここらへんで。
2ヶ月くらいかけて最新配信分まで読みました。
タイトル回収はだいぶ最後のほうです。
しかも言うのはカメリアでも他のメインキャラでもない、という(笑)
※「大公様とは何ぞ?」→平たく言うと、公爵がさらに上になると『大公』に。
個人的には
・カメリアが男装してる女性だとクロードが気付く直前 59〜66話
・クロードは気づいたけどカメリアはまだバレてないと思ってる→バレた直後 66〜85話
この辺りが絵柄もお話も好きです。
カメリアのお相手は、女性とは知らずに惹かれていったクロードでよかったと思ってます。
ただ、イアンとクロード、性格などは違えど、どちらも魅力的だと思います。
眼福なのはオールバックにした時のクロードと、お父さんマクシミリオンの若い頃。何度も何度も見に行ってしまいます(笑)
141話完結まで全部読み終えてます。
絵が崩れることなく綺麗、引き込まれていく話、夢中で読みました。
幼かった伯爵夫人のビアンカが、前世の記憶にある過ちを糧に、夫や家臣、領民、家事(城や領地の管理など)に関心を寄せ、良い未来を引き寄せられるよう奮闘していきます。
夫ザカリーとの関わりを増やしていくなかで、自然と彼を愛していくようになる。彼も不器用ながらも素直に伝えるようになる。ほほえましかったです。出産は大変で死に瀕したけど、奇跡的に息を吹き返し、なんとかか娘アレクサンドラ(アレック)を出産。アレックは将来 女騎士になりたいという。
針子として働いてきたレース職人もそうですが、
女性の王位や爵位の継承、有能な政治家に着任するなど、女性の社会進出を描きつつあったのも、見応えの期待値が高まります。
題名にあるような、女性を政略結婚の道具、商品として扱ってきた時代、男性の付属品だった時代から
女性たちが自立して歩んでいける変革が期待できるような物語の世界を、続編の【結婚商売II】には期待しつつ
まだこの【結婚商売】の素晴らしい物語をしばらく周回して熟読していたいです。
45話まで読み終えてます。
主人公のバネッサが、支援者からの援助を受けながら名門アカデミーに通い、魔法に魅せられながら学びを深め、卒業して社会人として歩み始めたところで第一部 完です。
バネッサの素直で努力家なところ、誰とでも仲良くなれる明るい人柄は、読んでいて好感が持てます。(あしながおじさんのジュディと違い、孤児院に居たことを隠そうとはせず堂々としているところも良き。)
物語全体を通して、登場人物がおおむね爽やかで、そこまで突出した嫌なヤツがいなく、ほのぼのと読んでいけます。
今後の、彼女の魔法師としてのさらなる成長についてや、ギドゥとの両片想いはどう変化するのか、支援者の《先生》の正体を知ることになるのかどうか、今から物語の再開が待ち遠しいです。
個人的には、37話に出てきた、バネッサに懐いてキュンキュン言ってた可愛い黒龍ちゃん、また登場して欲しいです💕
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千鶴の夜明け~わたしに一途な旦那さま~