ギドゥはバネッサに基礎の言霊魔法のコツを教えてくれた、文字通り《先生》だね。
偏屈じいさんジェニアン、焼きたてのパイを喜んで食べたり、作った道具やお皿を魔法で片付けたり、憎まれ口叩きながら基礎魔法の本を貸してあげたり、ちょっと可愛いw
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ギドゥはバネッサに基礎の言霊魔法のコツを教えてくれた、文字通り《先生》だね。
偏屈じいさんジェニアン、焼きたてのパイを喜んで食べたり、作った道具やお皿を魔法で片付けたり、憎まれ口叩きながら基礎魔法の本を貸してあげたり、ちょっと可愛いw
やっとギドゥと対面を果たしたー。
バネッサは彼に対して『金髪イケメン、背が高い』『同じアカデミーの卒業生で、共通の話題がある』『歳の近い(5歳上)お兄さん』『会話も弾むし一緒に居て楽しい』というほのぼのした印象で関係スタート。これからどんどん新しい面を知っていくことになるね、、、。
この偏屈なじいさん=大魔法師ジェニアンに、当初困惑しつつも、バネッサのぶれない接し方で、なんだかそれぞれがいい距離感で落ち着くというw
バネッサの大きな魔法の条件 なんだろう、、、
頭の中で、強くビジョンを描くことも、そのひとつなのかな?
第一部 完まで、毎日少しずつ、課金もしながら読み終えました。
気がついたら引き込まれていました。
バネッサは、社会人として自立し歩み始めたばかり。気がつけばギドゥのすぐ近くで働き、会う機会も多い。その中で、どんなふうにお互いの気持ちを伝えたり、気づいたりするのか。
第二部 楽しみに更新待ってます。
ギドゥにとって、バネッサは、公爵でも特戦隊隊長でもない、素でいられるかけがえのない存在になっていってたのですね。
両片想い、切ない。いつかお互いの気持ちに気づいてほしいです。
幼い頃のギドゥ可愛い、15歳前後でもすでに美形。でも、つらいことがあった頃でもあって。。。ギドゥ目線のお話は、今までの彼女の視点からのお話とまた違う目線のお話なので、見れてよかったです。
バネッサが最初に受けた3年生の夏の期末試験での成績を労って、ギドゥが《先生》として贈った銀のヘアピン。今回の、卒業試験・優秀賞を修めたことに対して、ギドゥが自身の手で、直接彼女の髪に留めてあげた金のヘアピン。対をなす描写が素敵です。
親愛なる先生へ、バネッサより
014話
親愛なる先生へ、バネッサより(14)