5.0
ハラハラドキドキで読むのをやめられない
ドラマしか見ていなかったので、漫画は初めてですが面白かったです。こういうアガサ・クリスティとかミステリー、トリックものは自分ではさっぱり解けませんが臨場感があってドキドキします。
-
0
33071位 ?
ドラマしか見ていなかったので、漫画は初めてですが面白かったです。こういうアガサ・クリスティとかミステリー、トリックものは自分ではさっぱり解けませんが臨場感があってドキドキします。
版画のようなスクラッチアートのような画風で、海外、特にアジアの怪談を集めた作品。日本の怪談とはまた違いかなり独特なので、ジャパニーズホラーに飽きた人におすすめ。ちなみに画にインパクトあり過ぎて、怪談の内容が全く頭に入って来なかった(笑)。
台詞より効果音の方が多いので、ビジュアルで攻めてくる怪談集。怖い展開になかなかならないので、全体的に怖くなかった。
一話一話つながりがあるかと思えば、どうやら違うらしい。オチも特になく、展開もこれといってなく、モヤモヤして終わる話ばかりだったので、よく分からなかった。絵は可愛い。
時代設定が戦後の昭和20年代。講師で赴任してきた塩対応系の先生と、クラスメートからひょんな誤解を受け霊能者と思われている女学生が、学校の不思議を解決・・・といってもタイトル通り解決するのは先生。女学生はあわあわしながらトラブルを持ち込むだけです(笑)。
それぞれの立場からこの働かない兄妹に持つ印象は分かれるのですが、私は面白いと思いました。この二人を見てほっこりよく眠れる近所のお姉さんがいたり、実際にこの漫画を購入する人たちは同じような立場の人が多いのだそうです(作者によると)。元気づけられる人もたくさんいるとのことで、良い作品だと思いました。
本編で出てきた登場人物たちのその後や、描かれていなかったエピソードが集められた作品。たしかにジャルジェ家は?ルルーとその家族は?アランは?と気になっていたので「そうだったのか」という話が読めて得した気分です。でもたいていストーリーは切ない・・・。
小説を読みかけて途中で挫折。漫画の方が自分には読みやすいと思った。それぞれ関係がなさそうな都市伝説や変な話、怖い話がすべて近畿のある場所に関わっていることをフリーライターが突き止め、リサーチを始めるという展開。今後の展開が気になります。
長旅の経験がない20代の女性が世界一周の旅へ出かける話。もちろん一人旅なので行く先々で色んな事件が起きるけど、主人公が強いのと、強運の持ち主であることもあり、良い旅ができたようです。本人はドイツに一年間留学した体験があるので、そこからサバイバル能力も開花したのかな、と思いました。
りぼん連載中に読んでいたのですが、その後読まなくなってラストが気になっていました。そういうラストなんだ…。青春してるな~。3人の仲良し女子たちが最後崩れてしまうのが残念だけど、王道の恋愛漫画。今読んでも楽しめました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
金田一少年の事件簿