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雅な雰囲気を味わえます
京都の町、歴史、骨董品、着物などなど雅なものごとがたくさんなので、こういうことが好きな方には嬉しい作品だと思います。私の場合はこれらすべて無知・未知だったので消化不良を起こしてしまい、途中で脱落。
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京都の町、歴史、骨董品、着物などなど雅なものごとがたくさんなので、こういうことが好きな方には嬉しい作品だと思います。私の場合はこれらすべて無知・未知だったので消化不良を起こしてしまい、途中で脱落。
「あなたが体験した怖い話」系の怪談ショート。なので落ちはなく、あれは何だったんでしょうか、的な終わり方。読みやすいですが課金してまでは読まないかなという感じ。
作者が経験したという怪談が紹介されています。半分ぐらいは誰でも経験したことがある、とか聞いたことがあるという内容なので新鮮さや怖さは0だったかも。
同じ介護でも昭和時代で若者がまだ多く、ヤングケアラーなんて言葉もまだなかったのどかな時代の介護事情。そういえば自分の周りでもこういう子いたな、介護ではなくても子だくさんで弟妹を一挙に面倒みていたクラスメートとかいたのを思い出しました。
今はブログや動画で駐在生活&子育て生活的な情報が過多なので、この作品も特に新しさはなく・・・という感じ。でも大変さは伝わりました。
八丈島に限らず島あるあるな話が多かったように思います。東京から離れているけど東京都という八丈島、一度行ってみたい。
女性一人旅でこうして世界を周る人は凄いな、と思いながら読んでいます。イラストが可愛らしく分かりやすいので一緒に旅行している気分になれます。困った体験、良い体験どちらも描かれてて楽しいです。旅に出たくなります。
絵が可愛らしいので読みやすいです。よくある国際恋愛もので出てくるノロケものと違い、わりと客観的にストーリーが進むので、フランス文化についても勉強になります。
国際結婚をテーマにしていると、たいてい日本人妻×外国人夫の組み合わせでノロケがメインの内容になる中、この作品は日本男児×フランス妻と少しユニークな上、作者の視点が面白いので笑って楽しく読めます。
「HSP妻」とか「おおらかフランス人夫」とタグ付けがされすぎていて、それ以外のカテゴリーの読者にとってはアウトサイダー扱いになった気分に少しなった。前書きで著者は『○○人はこうだと決めつけない』のが大事とあったけど、わりと色々型にはめた見方だな、と思う箇所も多かったように感じました。
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京都寺町三条のホームズ(コミック版)