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島あるある
八丈島に限らず島あるあるな話が多かったように思います。東京から離れているけど東京都という八丈島、一度行ってみたい。
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八丈島に限らず島あるあるな話が多かったように思います。東京から離れているけど東京都という八丈島、一度行ってみたい。
女性一人旅でこうして世界を周る人は凄いな、と思いながら読んでいます。イラストが可愛らしく分かりやすいので一緒に旅行している気分になれます。困った体験、良い体験どちらも描かれてて楽しいです。旅に出たくなります。
絵が可愛らしいので読みやすいです。よくある国際恋愛もので出てくるノロケものと違い、わりと客観的にストーリーが進むので、フランス文化についても勉強になります。
国際結婚をテーマにしていると、たいてい日本人妻×外国人夫の組み合わせでノロケがメインの内容になる中、この作品は日本男児×フランス妻と少しユニークな上、作者の視点が面白いので笑って楽しく読めます。
「HSP妻」とか「おおらかフランス人夫」とタグ付けがされすぎていて、それ以外のカテゴリーの読者にとってはアウトサイダー扱いになった気分に少しなった。前書きで著者は『○○人はこうだと決めつけない』のが大事とあったけど、わりと色々型にはめた見方だな、と思う箇所も多かったように感じました。
容姿端麗な女性が男装しているバーに勤める女性たちと、恋人見つけたい野郎たちの出会いとぐだぐだな付き合い(笑)。タイトルはそういうことか!と思うとなかなか面白いお話。
名作ベルばらの外伝で、オスカルとアンドレ、そして愉快な仲間たちが体験するホラーな話。自分の美のため若い女性600人を殺害したエリザベート・バートリをモデルにしているので、怖さが増します。一番好きな話。
裏バイトと言うか、下手すりゃ命取られそうなホラーバイトに励む2人の若い女性。一人は特殊能力があり、危機を逃れることができるけど、高給とはいえ怖すぎるバイトたち。でもちょっと楽しそうと思ってしまったのは私だけでしょうか…。
タイトルがストレートなので反感を持たれがちですが、中身は女性特有の症状で亡くなる仏さまの死因を突き止めるという短い話。そういう理由で急死することがあるんだな、と学ぶことが多い一方、深掘りを全くしていないのでモヤモヤや消化不良に感じることが多かったのが残念でした。
原作の中では30歳後半~40前半でホームズとライヒエンバッハの滝から落ちて死んだ、という設定なのに、挿絵は70代ぐらいの老人だったので、この作品の方がある意味彼のゆがんだ正義感とか残酷さがよく描かれていて説得力ありました。
そもそも原作でポッと出でモリアーティが出てきたのは、当時売れすぎていたホームズシリーズをコナン・ドイル本人が強制終了させたかったという理由なので、人間像とかはあまり練られていなかったのだと思います。その点この作品で男前に華麗にモリアーティを蘇らしているのは凄いと思いました。
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流されて八丈島