鈴川の入れ墨は、①鶴見側に本皮、②杉元側に写し、③土方側に写し ーってことでよろしかったでしょうか?
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鈴川の入れ墨は、①鶴見側に本皮、②杉元側に写し、③土方側に写し ーってことでよろしかったでしょうか?
ニセ人皮により暗号解読が不可能になったかもしれない状況で、アシリパと白石は金塊の在り処を知る為の最重要人物だ。「まぁ、いいか」とはならないはずだろうに。
前話で、自分(アシリパ)の為に何の躊躇いも無く人の道を超える杉元を見て、アシリパさんは何を思っただろう。自分と杉元が一緒にいることは杉元の為にならないと思ったかも。一緒に居たいという素直な愛情と絡まって、複雑な心理となる。本物語の重要な伏線になるかも。
熊岸は自分の絵で白石の人生を変えたことを知らない。
まさかの夢オチ。怖かった。
「お前、白石だな。」この繋げ方は名人級だ。
尾形の「俺も別に好きじゃねえぜ、杉元。」という台詞。これは江渡貝くんの家で尾形が第七師団にヤラれそうになったところを杉元が助けた時の台詞の返しだ。大分、間が開いてるし、特段、印象強い台詞でもないので分かりにくい。
偽物を見分ける方法が凝ってる。幅広い知識がなければ思い付くことも出来ない。作者はこの作品を描くのにどれだけの準備をしたことだろう。
最後の鶴見中尉の決意もいい。彼の奥深いキャラクターが良く表現されている。
感動した。クルミ入りのカネ餅が効いてる。話を聞き終わった鶴見中尉が谷垣にかける言葉が本当に心に染みる。人たらしの天才。でも、この言葉は鶴見中尉の人を思いやる優しさから出た真心だと思う。そこが怖いところなのだ。それはそれ、これはこれで切り替わるのだ。イカれた軍事クーデター計画も本質的には鶴見中尉の優しい真心なのだ。 ど思う…。
嘘でしょ? インカラマッが鶴見中尉と通じてた。谷垣の妹が亡くなったことも鶴見中尉からの情報。てことはアシリパが裏切られて命の危険にさらされるという占いも嘘。鶴見中尉は谷垣とインカラマッを使って何をしようというんだ? ーそんなの入れ墨人皮を奪おうとしてるに決まってるじゃん!
それにしても鶴見中尉は谷垣を捕捉してたんだね。尾形、二階堂の仲間とは思ってないみたいだね。
凄まじい迫力の戦闘シーン。こんなの想像だけで描けるのかな? 胸が詰まる。
ケンキチと杉元か重なる。
今回のエピソードは、「悪魔のいけにえ」、「ディレンジト」、「デビルズ·ゾーン」といった1970年代の猟奇ホラー映画仕立てのようです。大好きです♡
アイヌの美しい世界。アシリパの恋心。キヨランケの大人っぽい優しさ。とても良い回だ。
それに杉元の女の影に刺激を受けたのか、その夜にアシリパか見た夢(と言うか昔の記憶)は、大変重要な伏線だ。土方の考えでは、①アシリパの父(のっぺらぼう)はロシア東部少数民族のパルチザン、②アイヌの金塊を奪いパルチザンの軍資金にしようとした、③パルチザンの仲間に金塊をロシアへ持ち出させようとしている、ーということで、その仲間はキヨランケじゃないかと匂わせる演出がなされている。
ところがアシリパの夢(記憶)では、父はアシリパがアイヌのリーダーになることを希望している。このことからして父はアイヌを裏切ってないと見ていいんじゃないか。それから「決して忘れてはならないこと」···夢では辿りつけなかったが、本物語、最重要情報に違いない。多分、暗号を解く鍵だ。
ゴールデンカムイ
201話
第98話 薩摩隼人(2)