大晦日は由利のほっぺたペロリ、元旦初詣では山下から、離婚早々だけど、お前の事が頭から離れない、デートしてくれ、と告白された。いくら鈍い順子でも、山下問題と称するぐらい山下の本気度は伝わった。煩悩と戦いながら、センターと2次の点数配分が1対4である事を由利に説明していると塾をクビになって地元に帰ってきた牧瀬が理数の参考書をもってきた。センターで良い点取れば、出来ると思い込んで2次も取り組めるし、自信満々で望めば周りを牽制する事にもなる、センター受験でほぼ決まりなんだと言う牧瀬。背中がまっすぐ机に向かう生徒が好きだから、と由利の可能性を直感する牧瀬に、由利に理数を教えて欲しいと頼む順子と由利。自分は今でも受験が怖いけど、牧瀬は受験が好きだから。牧瀬は自分の受験は短大でイマイチだったけど、受験生たちの指導者として、何度も受験に勝ってきた。なんか、親が子供の受験で受験疑似体験してる感じだよね。また一人味方が増えた。
由利に迷惑がかかる、頭おかしい、と順子に言うと、詐欺ってまで塾講師してる牧瀬もおかしい、と返し、そのまま飲みに行った牧瀬と順子。後から美和と雅志がやってきた。美和がヤベー女、と言ってるのも聞こえず、八雲くん、と真っ赤になる牧瀬。順子に振り回されっぱなしで忘れがちだけど、雅志は、ハイスペなんだよね
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初めて恋をした日に読む話
052話
第14話(2)