結婚しても、相手に踏み込み過ぎない、でも、いざというとき協力し合える距離に住めるって、羨ましすぎる。
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結婚しても、相手に踏み込み過ぎない、でも、いざというとき協力し合える距離に住めるって、羨ましすぎる。
自ら命を絶ってしまうんじゃないかと心配する、お妖さん、如何わしい天狗に自分もさらわれた事があるから、おぞましい想像もしてしまう。東火、よく佐治を説得してくれた。子供が大きくなって帰ってきて、戸惑いながらもやっと子供自身の辛さに寄り添えた。佐治さんは、不器用だけど、人の痛みを理解しようとする想像力のある人だと思う。
イスラム教文化の女性の立場が短いながら良く表現されていると思います。男性は1~4名の女性と結婚できる一夫多妻制度の下、厳格な女性信者はどんなに素敵な髪もスカーフで覆い隠す。奥さんや娘さん達は、夫や父のお世話をかかさない。ご本人たちはどう思っているのかわかりませんが、華絵さんみたいに、彼女達を解放させてあげたいな、と思う事が多々あるので、なんだかワクワクしました。
光太郎、お妖さんと佐治さんに似て、情が深い。でも、お妖さんより凄い力を持ってそうで、それはそれで苦労するかも。お妖さんと佐治さんにいっぱい可愛がってもらって、まっすぐ育ってほしい
犬の主を想う気持ちが重すぎる。お妖さんのが辛いのも良くわかる。従順な子犬を犬神に変えて、おいてけぼりにした卑劣な人間のせいで、周りは本当に苦労する。
芭陽は陛下の主だと思うし、花蘭が龍だったら、一夫多妻じゃなくて、一妻多夫になるかも。
ちゃんと仕掛けて確かめられたね。ショックだろうけど、写真撮った方が良かったよね。
なんと魔女さん、龍がエリスと同じ異邦人で自分で人生を終わらせられないから、魔女に頼って騎士を巻き込んだ、って事知ってたのに、エリスに今まで黙ってたんだ。
そして、そこに本物エリスの侍女の願いが加わる。次回、もう少し事情が見えてくるんでしょうか。アナキンが、ずっと傍にいてくれるのに救われる。
フィブリス神官はミジェリアン侯爵と踊り子との間にできた私生児でエリスの腹違いの兄なのに、小説の中ではエリスを裏切ってヘレナを助けるって、ことごとく二人の女性が仲良くできない設定。
イアソン•カザルの人生を犠牲にした神のふりをした龍の予言は、メテウス神官によると、龍が望む死を迎えたら、全ての自然の道理が戻るって事だけど、エリスの死にどう関係するのかな。
皇室、侯爵、神官に一泡ってなんだろう。尾行をまくためのキスのふり。一緒に座って食べる食事。アナキンは顔にでないけど、何か想うところは、あったかな。
セフレの品格
229話
シーズン13 第4話 4