イボーヌはちょっと手を握っただけで痛がるデュランを心配するが、騎士になるため自主練をしている事はまだ内緒にしたいデュラン。ちょっと手をひねったとごまかした。
西部ダンスター地域にある伯母のいる本家ドンメル邸に王子の手紙を持ってやって来たジアーク。水鳥狩りでジアークが2位だった事に怒る伯母に、王子妃候補に肖像画を送らせたくせに、シディスがセリウム城に滞在している事を知らないのは田舎暮らしが長過ぎるからだ、と応戦。
パーティー当日、招待客に、セリウム城ではなく、ソルズミア•ブント•グレモリー城と紹介し家門の高さを強調する当主。晩餐会が始まって客が主役はどこだと騒ぎ始めた頃、王子は音楽会の席に座り、イボーヌとデュランが到着してから、やっと立ち上がり、あなたを待っていたと手を取る王子。王子はイボーヌが父を嫌っているのも、父が信用できない人物なのも分かっている。このパーティーで、会えたからには、イボーヌ側について、王子はポイント稼ぎたいはず。どんな手を使うのかな
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湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~
019話
湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~(19)