どこへ行っても楽しかった、スミカが好きで彼女とこのままずっといたい気持ちに気づいた昭明。昭明の楽しい思い出を題材にした絵を描いて昭明に笑ってもらいたいスミカ。卒業したら一緒に動物園に行きたい、と言うスミカに、どこへでも君は一人で行けるだろう、と突き放し、スミカgs部屋で泣く声を聞いて、子供だった一佐の事を思い出す。相手は子供だ、傷つけてはいけない、という罪悪感。
でも、スミカも手を握りたい、抱きしめて欲しいって気持ちが父を求めているのではなく、好きだって言う気持ちだって、気づいた。
昭明の母は、18歳で52歳だった父の子供を産んだ。妊娠したのは17歳かもしれない。でも、ちゃんと愛し合って、生まれた昭明も愛してた。昭明とスミカなら、きっと同じくらい相手を大切に愛せると思うけどな
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せんせいのお人形
092話
第92話 「ここへ来て」