テレサ•ブルート医師がその事実を明かさず、団員もきづけなかった真相を元師ルディガーに報告するセシリア。失恋を苦に自刃したクレアの血の臭いに引き付けられやって来た獣は噛みついたもののベテーレンの花の匂いを嫌って去り、花に保存効果があるため、遺体が獣に荒らされず綺麗に保存されていた。アスモデウスに会ったと噂されるドリアに会ったが彼女はアスモデウスの存在を否定。ジェイドも彼女が危険な美容法を試しているように思うので、ムダかもしれないが、調べたい、と言うセシリアにたとえムダになっても国民のためなら、セリアの思うままに働けば良い、と背中を押してくれるルディガーを頼もしく思う。
報告が終わると、ルディガー立ち上がって、壁ドンと手と肩握ってセシリアにジェイドといつの間に親しくなった、もし、セシリアのせいで結婚の機会を失っていたとしたら、責任取って結婚してくれるのか、とぐいぐい迫ってきた。こんなにはっきりプロポーズしてるのに、セシリアは元帥に責任を負わせたくない、とエルザに会った事を打ち明ける。エルザはドリアの従姉で病気で離縁し療養中、ルディガーをまだ忘れていない彼女に会ってあげて、と言い、手を振り払って出ていった。副官として、ずっと傍にいて、命も捧げるって言いながら、出て行っちゃう鈍いセシリア。ルディガーもかわいそうに。
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極上騎士団長の揺るぎない独占愛
021話
第11話 1