4.0
50話までの感想
美術作品の解説よむと、何となく分かるような気もするけど詳細理解するには難解な解説が書いてあって、どんな人が書いているんだろうと思っています(余談ですが、ここのレビューでも素晴らしい批評されている方みると、どんな素養の持ち主なんだろうと思っています)。また、高額な作品を誰が買うんだろう とも。
そんな世界の内側に生きる人々のお話で、門外漢の私には大変興味深かったです。
眼鏡君とその友達のアーティスト?が良い奴か微妙な点が緊張感を与え、社会的弱者を描く視点が温かく、
良識な作品だと思います。
おそらく作者は若い方なのでしょうか、あるいはアート業界だからなのでしょうか、年配者もどこか若々しいです。不思議と、私も少し若返る気がしました。
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いつか死ぬなら絵を売ってから