なごや凡太さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全105件
  1. 評価:1.000 1.0

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    怖いっす

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    アニータ、確かに可哀想ではあるんだけど。
    性格がキツすぎて、悲劇のヒロインとは呼んであげらんないな~。
    失踪騒動から、無事に帰還できた姉に冷たすぎますし。
    姉じゃなく、悪いのは毒両親でしょ。
    『私』『私』『私』私がっ!!という、アニータの心の中の主張が強烈で苛烈で、ナノミクロンも同情心が抱けない、天上天下唯我独尊ヒロインのアニータ、毒両親と同じくらい毒々しくて黒いわっ!!

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

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    魅惑の『おやき』

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    『おやき』に釣り上げられて、ヒロインを連れて旅に出ることを承諾するザックwww
    『おやき』、わかるよ〜。
    焼き立ての、あつあつの『おやき』、めっちゃ美味しいもんね。
    自分が食べた『おやき』は、麦味噌と胡桃が中身で、その美味しさのあまり、一気に3個も喰らい尽くしてしまったから。
    さて、『おやき』の提供で、あっさり承諾したザックとヒロインの旅は道連れ、どうなりますことやら。
    先を読むのが楽しみっす。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    イリーナ…

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    イリーナ、この御令嬢のスルー力、半端ねぇっ!!
    ラブアプローチをことごとくスルーされ続ける、彼女に恋する男キャラが、気の毒に…と、思うほどだ。
    彼が婚約者本人であると、イリーナが知る日が来たら、どうなっちゃうんだろう?
    嬉しくて、昇天しそうなイリーナであるな。
    この恋、ちゃんと実るんかな?

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    箏曲とは

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    三線と津軽の太棹は手慰みに弾いたりしてっけど、和琴は触ったことすら無いんすよ、自分。
    しかしながら、熱いわ〜っ!!
    めらめらと燃えてんじゃんっ!!
    青春の炎がっ!!
    部活って、体育会系も文系も、熱量変わんねぇと思ったわっ!!
    楽譜のようで楽譜でないような、和綴じ本のアレは、和楽器奏者なら知るところなんだが、和楽器に触れたことも無い人には、ものすんげぇ謎アイテムだろうな~。
    そういう謎部分も、しっかり描かれていて、初心者向けの教本としても、読めそうな良作っすよ〜っ!!

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  5. 評価:2.000 2.0

    うんざりして来る

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    登場人物全員、男も女も、何かウジウジぐだぐだうろうろぐるぐるしていて、超面倒くっせぇんだわっ!!
    ねちゃねちゃじめじめっとした、粘着質な話がお好きな方向けかな?
    登場人物の誰一人として、好感がもてない。
    どいつもこいつも、うんざりだよっ!!
    スカッと要素が一切無い話って、精神的ダメージ食らって病みかけそうな感じがする。
    自分にはイケ好かん集団の群れだった。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    筋肉侯爵?

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    タイトルにある『筋肉侯爵』なる謎ワードに、サラッと釣り上げられ、来てしまいました。
    お話しの内容と、ちょっとアクが強めな絵柄がマッチしていて、なかなか良い感じ。
    筋肉兄やんが妹命なアホで、痛々しくもほっこりしてしまう。
    何かよ〜わからん金髪男よりも、オズワルドの方が漢気あふれるニキでカッコ良かないかい?
    先を楽しみに、読んでいる最中っす。

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  7. 評価:5.000 5.0

    悪役令嬢ぶっても…

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    どんなに努力して悪役令嬢ぶっても、どうしてもダダ漏れしてしまう善良さ。
    ちょっと残念な令嬢、メリアローズ様の奮闘記というお話しっす。
    悪役令嬢を一生懸命に演じられているメリアローズ様が、大変にお可愛らしい。
    悪役が空回りして、空振りしている。
    悪役令嬢を演じることが、心底楽しそうなメリアローズ様に、ちょっとクスッと笑える。
    登場人物の誰も不幸にはならず、皆様がお幸せになりますようにっ!!と、祈りながら読んでいる。

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  8. 評価:5.000 5.0

    わかりやすい

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    王子と略奪令嬢が、実にわかりやすい悪人面をしてやがり、爆笑っ!!
    善良な何かは一つも持ち合わせちゃあいないなと、一目瞭然なところに吹いた。
    下品とか、品性下劣って、絵に描けるんだ〜っ!!
    妙な方向に感心した。
    漫画の世界に入ることが可能ならば、あのムカつくクソ王子と略奪クソ令嬢の顔面、真正面に鉄拳を1発ずつ見舞った後、それぞれに往復ビンタを100連発は見舞ってやり、仕置きしてぇっ!!
    そんな風にチラッと思うほども見事な絵師の、悪人面の巧みな画力に惚れ惚れした〜っ!!

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  9. 評価:5.000 5.0

    高橋留美子大先生&荒川弘先生っぽい

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    絵柄が、簡素で魅力的。
    画面やコマ割りが、ごちゃごちゃしていなくて、ものすごぉ~く読みやすい。
    高橋留美子大先生と荒川弘先生の絵柄に近い感じで、自分に超向いている作品。
    ラムちゃんと諸星あたるとランちゃんの、トライアングルを思い出すような雰囲気もある。
    欲を申せば、錯乱坊・チェリーみたいな、思いっきりイッちゃっている変人も登場しないかな?と、期待もしている。

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  10. 評価:5.000 5.0

    名作『宝島』を思い出す

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    海洋冒険小説の先駆者、スティーブンソンの金字塔『宝島』を思い出しながら読んでいる。
    宝島の主人公、ジム・ホーキンス、料理番のジョン・シルバーのようなキャラが登場しているのも良き。
    じいちゃんの古のアニメコレクションで視たアニメ版の宝島を再度視たくなった。
    『満月の夜、鐘一つ、フリントの館、悪魔の腰掛けにて、良き眼鏡45度、光りを目指せ、髑髏の左眼より射る』
    という、宝島の大海賊フリントが遺した財宝の在り処を示す、地図に隠されていた、炙り出しの文言まで思い出しちまったよ~っ!!
    わくわくと胸踊る海洋冒険譚を、美麗な絵柄で、思いっきり楽しんで読んでいる。
    そういえば、ジョン・シルバーが肩に乗せている、かつて大海賊フリントが飼っていた鸚鵡(鸚鵡ではなくコンゴウインコだと思うんだが)も鳥さんだったので、青い鳥さんが登場しているのも、すっごく嬉しい。

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