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蜘蛛が可愛い〜!
最近の異世界転生では珍しい苦労努力根性では済まないくらいハードモードなのがとても新鮮でした。
迷宮で下等生物の蜘蛛に転生という苦難のスタートを切っておきながらランク上の生き物相手に人間だったときの知恵を用いて確実に仕留めつつランク上げ。それも最弱過ぎて上手くいかなかったりしつつ…
でも蜘蛛の独白がコミカルで面白いので途中でふふっと笑いながら楽しく読み進めることが出来ました。
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レビュアーランキング 20位 ?
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蜘蛛が可愛い〜!
最近の異世界転生では珍しい苦労努力根性では済まないくらいハードモードなのがとても新鮮でした。
迷宮で下等生物の蜘蛛に転生という苦難のスタートを切っておきながらランク上の生き物相手に人間だったときの知恵を用いて確実に仕留めつつランク上げ。それも最弱過ぎて上手くいかなかったりしつつ…
でも蜘蛛の独白がコミカルで面白いので途中でふふっと笑いながら楽しく読み進めることが出来ました。
隙がないくらいきれいな絵柄でギャグをやっちゃうか…あらすじ読まずに無料分を軽い気持ちで読み始めたせいですごいギャップに襲われている。
なんか思ったんと違う…!
ギャグ?コメディ?そっち系であるはずなのにデフォルメ描写がほとんどなく、けれど題材やストーリーに引き込まれる。日誌上で行われるイラストのしりとりは確かに気になる。教室で犬を飼うのも可愛くて癒されてそして思わず笑ってしまった。
過去の恋を忘れられない女の子のラブストーリーかと思って読み始めた。初恋の男の子にそっくりな男子が登場してしかも子供の頃の記憶がないという。これ絶対この子が初恋の子のケースだろ!と思っていたら初恋の男の子の遺体が発見される。そこからだんだんありふれたラブストーリーがミステリーへ。目が離せなくなったのはその要素のおかげ。ヒロインの真美は天真爛漫で可愛いし相手役の飛鳥くんも自然体だけどどこか影を持っていて二人のやりとりはとても好感度高かった。そんな二人を、明るみになっていく過去の事件が引き裂いていく。最後まで読んで良かったです。全話無料ありがとうございました。
大昔に読んで懐かしさから再び読み返してしまった。
今はあまりやらない変身魔法少女モノとでも言えばいいのか。魔法のリボン、かつてめちゃくちゃ憧れたしショートヘアの姫ちゃんにまたおっきなリボンが似合ってる。
今読むと姫ちゃんの危なっかしさにひやひやし通しだけどかつては夢中になって読んだなあ。とはいえ中学生だからな。軽はずみなことしてもしゃーない。姫ちゃんだけではなく周りのキャラも関係性も素敵だし何より小林大地は本当に今見てもかっこいい。優等生じゃなくてちょっと悪い男なのに絶対姫ちゃんのこと助けてくれるんだよね。
今読んでも色褪せない面白さのある作品だとつくづく思いました。
絵がめちゃくちゃきれいです。そんな絵で華美な城の装飾やドレスが見れるのだから実に感服。
ストーリーは政治的な策略が入り交って少々小難しいところもあり、展開が読めなくてドキドキするけれど夢中になるほどではないかな〜といった印象。
一周目の人生で自分を裏切った夫への復讐をするアレキサンドラ。彼女と手を組んだのがこれまた美形のラキアス。私が読んでる時点では色っぽい関係ではなく手を組んだだけのようですがなんせ美男美女なので見てるだけでうっとりします。
名作君に届け読破済みです。
君に届けの中で最初なかなかの強敵として出てきたくるみちゃんがヒロインのスピンオフときいて無料分購読してたのが止まらなくなり最後まで買ってしまいました。
しかし本当に面倒臭いなこの子〜。拗らせに拗らせてるのになんか可愛い。鬱陶しい!暗い!と思わせないのは作者のテクニックなんでしょうか。梅自身が自分を嫌な人間と評価しているのに全然嫌な子じゃないからなのか。そのあたり本当に読ませるしえいじ兄ちゃんがそんな梅をかわいいと思ってて全然怒らないどころか梅を翻弄してるからストレス溜まらない。ふたりのやりとりを眺めててにやにやしてしまうくらいです。
最後まで読んで良かった〜。
爽子と風早くんのその後も垣間見れたし満足です。
長年つきあってきた彼氏が若い女と浮気→別れる。一人になって同じ職場の課長の魅力に気づき始める。よくある恋愛漫画ではあるのかもだがひたすら元カレ優の身勝手さと浅はかな選択に「は?」と低い声を出させられる作品。課長が本当にいい男なんだけど優との比較でさらに株を上げている気がする。
若くて可愛い結衣と上手くつきあえたからしばらく二股かけていた優は、主人公の千鶴と別れた後、結衣がとんでもなく浪費家で優に高いおねだたりをすることに気付いて冷め始め、そこで後悔するだけならいいのに千鶴とよりを戻そうと軽くストーカー化する。千鶴のとこに戻れると思ってるのほんと意味わからないけれどそうやって世の中舐めてるから馬鹿な選択しちゃうんでしょうね。ほんとしょーもない男だ。
ファンタジーではお約束の最強種族ドラゴンでありながら最弱のステータスを持つドラゴンの子レティが、家から追い出され自分が安心してくらせる家を探すストーリー。
設定からして可愛いファンタジーの予感がした。読んでみるとイメージ反転、ギャグに振り切ってて笑える。
レティのへたれっぷりや最弱っぷり、すぐに泣いちゃうとこなんかが本当に可愛くて(デカイ図体の男が気弱だと可愛いみたいな心境か…)このストーリー本当に癒されます。
レティの家探しに同行してくれることになったのは設計事務所と不動産業を兼業しているエルフの魔王ディアリアさん。
このディアリアさんがものすっごく美形なのにお茶目でマイペース。
この最弱と最強のコンビがめちゃくちゃ面白いです。
おぞましいながらも目が離せなかった。
こんなイジメをクラス全員が楽しんでいて担任はなんとなく気づきながらも知らないふりを決め込んでいる。
ここは地獄か。
それをおかしなことだと感じて逃げ出そうとした優の存在が救いだったが幼馴染の隼人が助けてくれると思いきやの展開…。
隼人おまえさあ…。
あんな状況になってしまったら見捨てるの責められないけど、それでも優が野呂瀬先生に助けられようとしてるの見て焦るの、なんか違くないか?と思ってしまった。おまえが嫉妬する権利ないんじゃないの?って。
某ファシズム政権化の迫害や差別は罪になるのかならないのか、みたいな問答だとは思うし、人間は弱い。長いものに巻かれる。仮に戦時中だったとして、戦争反対!なんて声あげれるかと言われたら私はあげれないタイプだ。このクラスの人間たちの心理もわからなくないが、首謀者であるあいの存在だけは理解出来なかったし怖かった。
しかし菜々芽の存在は悪夢としか思えない展開からの救いだった。
優の恋敵かと思われていた存在だったが、菜々芽は優を助けられなかったことを後悔して、助け出す為に動き出した事実がわかって熱くなった。
菜々芽には頑張って欲しい。
これは良質な異世界転生だ。
いや転生ではないのか。
ただ、現実世界の居酒屋が異世界と通じているだけで。
中世っぽい世界観の異世界で現代の居酒屋メニューをガンガン提供して客たちに舌鼓を打たせる描写は痛快。
また食べ物飲み物がおいしそうに描かれている。
ビールの販売権を巡った問題のときはハラハラしましたが、居酒屋のぶの常連客たちの絆も感じられた最良の結末へと向かってくれてよりこの作品が好きになりました。
ビールと唐揚げおいしいよね。
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