ミススワンさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全69件
  1. 評価:4.000 4.0

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    よく有る展開かと思いますがかなり良いです

    本当に、笑っちゃうくらい良いところで無料分が終わり、続きは課金となりました笑(まあ大抵そうですが笑)
    よく有る展開かと思いますが、かなり良いです。実家で母と姉妹から虐げられていたという話はいくつも読みましたが、義理の母子や血がつながっていない(異母や後妻)というのならまだわかるのですが、この話は実の母です。(他の作品でも実の母の場合もありますが。)実の母なのに憎んだりいじめたりするのがよくわからないのですが。昔は、今よりも差別がひどかったので、当事者だけでなくその家族まで悪く言われたりしたので、この子のせいでみたいになったものなのでしょうか。

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  2. 評価:4.000 4.0

    NEW
    ハッピーエンドなのかはわからない…

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    人気作品として或いは高評価作品として、表紙絵やタイトルはめちゃコミックさんで認識していましたが、広告で中味が表示されて気になって読んでみたら、なんと読んだことのあるお話で驚きました。別サイトで読んだのだったか、それともめちゃコミックさんにはまる前のまだ会員登録する前だったのか、とにかくめちゃコミックさんで読んだ履歴はありませんでしたが。そしてその時、良い作品だなーと思った作品でした。今回はそれをもう一度読み返し、更にその続きも少し読めて、とてもよかったです。
    決して取り戻すことの出来ない、思春期や青春時代特有の、キュンとする甘酸っぱいような空気感が巧みに描かれた作品だと思います。昔の紡木たく先生の作品を彷彿とさせるような…。読者が安心して読めるのは、鈍感な主人公は全く気付いていないのですが、相手も主人公のことが好きだと確信できるからだと思います。両思いなんだから、ハッピーエンドかと思いきや、儚くて時には残酷なのが青春だと思うので、意外とわからないと思います…。
    最後に1つだけつっこませてもらいたいのですが、“167センチ”の女子は、そんなに誰からも「デカイ」と言われたり、「岩」とか言われる程大きくないと思うのですが。よっぽど昔なのならともかく。それともよっぽど横幅も有って大柄なのか…。170センチオーバーという設定が妥当なのではないかと個人的には思うのですが、どうなのでしょうか。

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  3. 評価:5.000 5.0

    大好き過ぎる作品です

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    題名に書いた通り、私が大好き過ぎる作品です。
    他のかたが書かれていなさそうな観点で、3つ書かせて下さい。
    まず、この作品に登場するキャラクターの個性が、一人一人本当に丁寧に練られているなと思います。どのキャラクターも本当に個性的で本当に魅力的なのです。
    2つ目は、最近の作品は昔と違って、善と悪の境界線が曖昧なのだなあということです。昔の作品は、正義の味方と悪って分かりやすかった気がするのですが、確かに善や悪って、立場が違えば変わったりもするし、何が善で何が悪か、誰が善で誰が悪かって、簡単には決められない所が有ると考えさせられました。
    3つ目は、“許す”ということについてです。目まぐるしいこの作品の中では、昨日の敵が今日は味方になったりするわけですけれども、どの人も、自分を殺そうとした相手を許して受け入れるのです。現実に自分の身に同じことが起こったら、自分はそう出来るだろうかと思いますが、根に持たずに許す心は大切かもしれないなあと、改めて考えさせられました。

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  4. 評価:5.000 5.0

    課金して最後まで読みます

    ドラマが面白かったので、原作のマンガがどんなものか気になって、読んでみたのがはじまりです。
    原作を読んでみたら、ドラマは原作の空気感みたいなものをかなり忠実に再現していたのだなあとわかって、なんだかとても嬉しくなりました。そこからハマって、どんどん読んでいます。
    私は主人公と結構似ている所が有って、お気楽で老後が危険なタイプだと思うので、この作品はとても勉強になるので、課金しても最後まで読みたいと思っています。
    でも私は、いきなりマンガを読んだのだったら、ここまでハマらなかったと思います。綾瀬はるかさんと佐野勇斗さん、お父さんとお母さんも松坂慶子さんやあの俳優さん(名前が出てきませんがすみません)が演じられていたからこそ愛着が湧き、ハマっています。だからドラマ化されたことには本当に感謝です。ドラマも続編が有るのではないかと期待しています。

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  5. 評価:4.000 4.0

    読んだこと無い感じ

    あらすじを読んでみたら面白そうだったので、読んでみたのですが、最初思っていた感じとちょっと違って、期待していた感じと違うなと思いました。だからもう読むのやめようと思いながら、なぜかもう少しもう少しと読み続け、気付いたらはまっていた気がします。
    バレエには縁が無いのですが興味が有ります。願わくば子供の頃習いたかったなと思います。
    昔熊川哲也さんが好きで、何度か見に行ったりしたことが有るので、熊川哲也さんの名前が出てきて嬉しかったです。
    でもバレエに関する知識は無いので、この作品を読んで初めて知ったり、へーと思うことが色々有りました。例えば、男性は背が高くないと王子の役はできないのですね。知り合いで、物凄く美形でバレエをしている男の子がいたのですが、背が高くなかった。あんなに王子のようなような容姿でも、あの男の子は王子の役はできなかったのだろうかとか。また、男の子でバレエやってるって珍しいし、どうしてバレエをやってるんだろう、とかは周りも当たり前に思うと思いますけど、この作品を読んで、男の子がバレエをするということは、こんなにも葛藤とか苦悩とか苦難とか色々有るのだなあと改めて思いました。前述の王子のような容姿の男の子も、そして熊川哲也さんもそうだったのかなあなんて思いを馳せました。
    続きどうなっていくのかなあ。当分毎日無料で読めるので、楽しみです。

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  6. 評価:4.000 4.0

    キュンキュンしました。
    青島くんはいじわる、を少し思い出しました。この作品も青島くんも、どっちも好きです。
    “結婚”というものについて、少し考えさせられました。純粋な“恋愛”に、“結婚”というものはほんとに邪魔な気がします。でも結婚しない未来も心配で…。

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  7. 評価:3.000 3.0

    短編小説っぽい

    広告から気になって、読みました。
    マンガでは初めて読む感じの作品でした。短編小説みたいだな、と思いましたが、“コミカライズ”とのことなので、元は短編小説なのでしょうね?
    こういうことなのかな、という予測のちょっと上をいってる感じで、楽しめましたけど、短編1話読み終えたら私はもう満足、続きはもういいかな。お好きな人は好きかもです。

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  8. 評価:4.000 4.0

    環境があのドラマと似ていた

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    広告で見て、面白そう!と思って読みました。
    菅野美穂さんや浜辺みなみさんが出ていた『うちの娘は彼氏ができない』というドラマと、背景が似ているなと思いました。菅野美穂さんは恋愛小説家でこの作品では母親は少女漫画家という設定でしたが、そして娘は眼鏡の地味陰キャ。ドラマでは陽キャのイケてるお兄ちゃんはいませんでしたけど。だからダメとか、ありふれてるとかいうことではなくて、お気に入りのドラマでしたので、共通点を見つけて嬉しかったのです。まあ似ているのは入れ物というか境遇(環境?)で、描きたい中身は別物なんだとは思いました。
    ドラマでもそうでしたけど、眼鏡の地味陰キャの娘は実は超ポテンシャル高いのです。こういう設定はワクワクしますよね。
    でも大人女子は途中まで読んだらもうお腹いっぱい、もう満喫したから続きはもういいかなという感じ。兄の後輩でクラスメートのイケてる彼のことも、本気で惚れさせてしまうのか?!気にはなりますが…。お若いかたは、最後まで満喫して下さい。

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  9. 評価:4.000 4.0

    題名からして暗いけど笑

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    3人の作者のうちの1人の鈴宮ユニコさんは、『伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる』の作者でもあり、
    作者の1人の碧貴子さんは『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の作者だと知って、
    (どっちも題名長っ笑)
    絶対面白い、絶対読もうと決めました。
    でもこの作品は題名からして暗くて、最初の始まりからして暗かった。(苦笑)
    ちょっと心が折れかけたけど、エルネストが出てきた辺りから、面白くなりました。なんと言っても美男美女なので、美男美女が大好物の者としては。
    『どうせ捨てられるのなら~』のリュシーが出てきた時はテンション上がりました!!
    配信がストップしているようなので、心配しています。早く続きをお願いします。
    題名は暗いけど、幸せなハッピーエンドへ向かっていくことを期待しています。

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  10. 評価:4.000 4.0

    年を取ることに少し希望すら感じられる作品

    私は綺麗なものや可愛いものが大好きな女子ですので、基本こういう作品とは無縁だと思うのですが、広告から気になったので読んでしまいました。そしたら面白かったです!!
    高齢で、カッコ良さとは無縁なはずのコンビニ店員さんなのですが、すごくカッコ良く思えました!!好きな言い方ではありませんが、勝ち組負け組で言うとたぶん負け組で、人生やり直そうとすらしている境遇の人だと思うのですが、積み重ねてきた経験とか、それとは相反しての腰の低さとか、そういうものが素敵で、タイトルにも書いたように、年を取ることに少し希望すら感じられる作品だと思いました。何かの分野とか世界を極めた人は(正体がわかるところまでは読んでいないのですが、たぶんそういうことなんだと思います)、他の分野や世界にいても、その凄さが滲み出るんだなあみたいなことを思いました。
    少し似てるかなあと思ったのは、『坂本デイズ』です。その作品もあまりよくは知らないんですけど。

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